こりゃ、ダメでしょ

先日ドライブした、日産の上級車。走行は、たったの５万キロだが、やたらにボロボロの部分が目立った。画は、ドア部分の開閉時に手を掛ける部分で、ハンドル内側のオーディオのスイッチ部周りも、同様にこんな感じ。見ると、どちらも樹脂部品に塗装を掛けてある。この塗装が弱くて、こんなになってしまったようだ。トヨタ車だと、５万キロで、こんなになることはまず有り得無い。そこそこ値段の高いモデルで、こんな風になってしまと、自分なら「次ぎは、買うのをやめようか」となるだろう。これだったら、樹脂をそのまま使った方が、色落ちという情け無い状態は回避出来るだろうに。何で、こういう仕上げにするか理解に苦しむ。コストだとしても、ちょっとコストを掛けるだけで、いい結果が出るだろう。

行き先が決まりそう

よせばいいのに、いつもの中古釣具店で入手してしまった「パックロッド」。シマノ製の「フリーストーン」５本継ぎである。これ、以前に持っていて、手放してしまい、店で見つけて、「これも、何かの縁」と、また買ってしまった。２本継の「ノースランド」があるのに。それで、オークションで売ってしまおうと、昨日のレッスンの際に、手持ちのリールとのバランス・チェックをした。でも、一緒にいたＭさんが、「これ、いいね」とその場で行き先が決まってしまった。まあ、面倒が無くていいのだが。魅力のあるロッドだから、川の釣り場で楽しんでね。