遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

三寒四温

2014-02-27 | Weblog
あ~、忙しい一日だったな。明日も、まだ月末の一日が続くゆえ、気は抜けないね。明日あたりまでは、まだ暖かいようだが、また土曜あたりからは寒さが戻ってくるようだ。こうやって、寒暖を繰り返して、春になって行く時期だね。それで、先日の休日は暖かかったゆえ、地元のうどん屋では、久しぶりの「おろし盛りうどん」にしてみた。寒い日には、決して食べたいとは思わない、つけ汁まで冷たいヤツだ。ランチが、サンドイッチひとつだけだったので、腹が減っていたディナーには、これくらいのモリ具合でもペロッと行ってしまった。週末は、いよいよ「確定申告」に取り掛かるので、ランチには別のうどん屋で「肉汁うどん」でも食べてこようかね。天気が良ければ、バイクでポタポタ行くのだが、あいにく悪いらしいからライフかな。

懐かしいね~

2014-02-27 | Weblog
町で見かけたオートバイ・ネタで。これ、何というモデルか、直ぐに言える人は少ないだろう。物凄いクラッシックなデザインが、これを知っている世代の人間には懐かしさを覚える。これ、ホンダの「スクランブラー」というカテゴリーのモデルで「CL50」という。大体、「スクランブラー」とは何だろう?でしょう。簡単に言うと、「普段は舗装路を走るが、イザという時には未舗装路も走れます」というカテゴリー。まあ、大昔のレベルなんで、タイヤはそれほどダート寄りじゃないし、サスペンションが特別に長い訳でもない。同じホンダで、「SLシリーズ」というのもあり、こちらは「本格的なオフロード・モデル」を歌ってはいたが、こちらにしたって大して走破性が高い訳ではない。「CLシリーズ」は、中途半端な位置にマフラーが上がっていて、水溜りを走っても大丈夫、みたいな感じを主張していたな。今時、クラッチ付きの50ccが極端に少なくなり、こういう古いモデルは貴重だな。ディスク・ブレーキが当たり前の時代に、前後ドラム・ブレーキ、スポーツ・バイクといえば、クレードル型フレームの時代にプレス・フレーム、しかもカブみたいなエンジン。これが、ノスタルジーというものである。頑張って、きれいにしてライドしてもらいたい。