遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

確定申告が終了!

2013-03-12 | Weblog
やった~! 確定申告が終了したぞ~! 予定通りに、午前中にスタートし、3時間ほどでまとめ上げて郵便局へ。毎年のこととはいえ、まったく面倒なイベントである。でも、これでやっと「俺の春」がやって来る。本当は、仕上げたらすぐに撮影に行く予定だったのだが、これはダメ。腹が減りすぎて、外へ食べに出たら、「飲んじまった」わけでなく、えらく時間が掛かりアウト。それじゃ、ということで、始めたのがオーディオ・アンプの発掘。どっちにしろ、すでに買ってある例の「ブルーレイ・ディスク・プレーヤー」の設置もやりたいので、先ずはオーディオの音が聴けるようにしようとの算段。それで、積み上げた荷物に埋もれた、すでにアンティークになったラックスマン製アンプL5Bを発掘&清掃に取りかかった。何しろ30年ほどは前に入手したアンプ。途中、2度ほど修理にドック入りした。アンプ下部には、92年に修理した際のラックスのステッカーが貼ってあった。大型トロイダル・トランスを搭載し、優れたパーツと回路で、有名な球のアンプじゃないけれど、いいサウンドを長く聴かせてくれた。RCAジャックがずらりと並ぶのは、通常のリア・パネルではなく、下部センターと変わっている。これは、回路基盤から出入力への経路の短縮が目的と、音質には徹底している。しかし、何しろ古いアンプ、電源ケーブルは差し込み式でなく「固定式」。それに、スピーカー端子は、細いモノしか入らないし、隣の端子が近い。WBTなんかを付けたら、たぶん回らないだろうな。とろあえずは、電源が入るかの確認までやって終了。取説どこに行ったかな~? 30年もののアンプだものな。もし、これがもう「ご臨終」だったらと、CECやケンブリッジ・オーディオで、トロイダル・トランス搭載のモデルがある。それも、好みの「薄型」で「価格がリーズナブル」。CECは、日本のメーカーで、ベルト・ドライブのCDプレーヤ等ユニークな製品で有名。ターゲットのAMP3800も、NFBを抑えた「LEF回路搭載の純A級シングルエンド」で、入力から出力まで「完全バランス設計」と。これは、チャンネル・セパレーションが悪いわけが無い。英国製のケンブリッジも魅力的だね~。

終わらないと春が来ない

2013-03-12 | Weblog
あ~、今日も良く寝た~! しっかり、9時間半眠り、すっきりと目覚める。休日の朝って、何でこんなに気持ちがいいのだろうか? 「仕事が嫌いだからだろ!」って? その通り、やっぱり気持ちがね~。
さて、今日のメイン・イヴェントは「確定申告の終了」である。かなりの資料整理を進めたゆえ、今日はそれをまとめる作業が主なもの。小さな花が咲いて、確実に春が近づいてきてはいるが、気持ち的にも、心に大きくのしかかって来るこの作業、これが終わって初めて自分の「春」がやって来る。さ~て、追い込みを掛けるかね。
話は違うが、ブログの画でも使っているメモリ・カード。カメラは、IXY3を使い始めてから、初めてマイクロSDを使っているのだが、これをパソコンへ入力するのに、SDサイズにするための「アダプタ」を使っている。今までは使ったことが無いものを使うと、「へ~」ということがある。それは、同じアダプタでも、セットになったマイクロSDと一緒に使用しないと、読み込みが出来ないことがあるということ。セットで使うと、まず読まないことは無いのだが。規格が統一されていても、目に見えない信号を扱うもの、微妙な違いがあるのだろうな、、、