ジャガーＸタイプ

記憶では、多分初めて乗るモデルだろう。ジャガー（英語読みでは「ジャギュワー」が近いかな）のエントリー・モデルのＸタイプというヤツ。価格は多分５００万円台だろう。排気量が２リッターちょっとで、重量が１トン半ちょっとという中途半端なもの。「自動車税も重量税も、１クラス上になるじゃんか！」などという、セコイことを言ってはこういうモデルには乗れないな。幅が１７９０ｍｍと少々あるが、長さは５ナンバー枠だし、運転はそれほど気を遣うことは無い。アクセルを踏み込むと、ワンテンポ置いてからフワ～っと加速する。自分の乗っていたＶＯＬＶＯの２４０ワゴンを思い出す。決して、パワーがあるクルマではないので、期待したら外れるだろう。でも、更に踏み込むとジャガーらしい（といっても他のジャガーは知らないが）、いい感じのサウンドがしてくる。不思議なのは、英国のクルマなのに、右ハンドルの左側にウィンカー・レバーがあるし、エンジン・フードを開けるレバーは、助手席側にある。英国は、日本と同じ左側通行の国だが、ヨーロッパや米国への輸出をメインに考えているからなのかな。正直なところ、この値段を出すなら「どうしてもジャガーでないと」という理由が見当たらない。レクサスのＩＳ２５０の方が、安くていいような気がするのだがな、、、

無性に食べたい物

今日も、大して忙しくなく仕事が終了。３月が大地震の影響で、まったく忙しくなくて、更に今月も大したことがないのは少々厳しいが、この状況では５月もひどいだろうな。まあ、誰も文句は言わないから、こりゃケセラセラだな。「身体が疲れているんだから、ゆっくり休め！」という天の声か？
さて、
画の食べ物、時々だが「無性に」食べたくなる物のひとつ「ハンバーグ」。麺食いだが、こういうのも嫌いではないのである。「和牛１００％」とか。本当かどうかは知るすべもないが、とにかく美味しくいただいてきた。
そういえば、遅まきながら初めて「２４（トゥエンティ・フォー）」という米国のドラマを見た。これ、想像通りに「やばい」代物である。夢中になって観ていた２時間、翌日の仕事が早いのに、眠いのなんの。こういうものは、正月休みとかの時間が十分ある時でないと仕事に差し障る。もう、普通の日に観るのはやめなきゃな。それにしても、あの主人公、日本のお笑い芸人が真似している通りのキャラだな。