遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

ゼロクラウンの良さ

2009-08-23 | Weblog
あ~、爆睡した~!本当は、夏休み中にゴロゴロしすぎたから、バイクで元気に出掛けたいのだが。カメラを持って、街乗りバイクでポチポチとどこかへ出るかな。でも、窓を開けると、暑さに負けるな~。さて、仕事でかなり頻繁に乗るゼロクラウン、GRS180シリーズ。よく乗るので、見えてくることがある。同じような排気量のレンジ、日産のフーガと比較すると分かること。それは、「尖がっていない」ことか。2.5、3、3.5リッター、とあるゼロクラウンだが、一番大きなモデルでも、「豪快」な走りではなくて「ジェントルだが早い」という味付け。日産なんかは、3.5リッターでも「豪快」(でも、普通には乗りづらい?)で、4.5リッターモデルもあるのだから。でも、400万円以上する価格帯を考えれば、スポーツカーでないのだから、「豪快」よりも、「角が取れた乗り心地」を選択するだろうし、購入層も普通はそういう選択をする年代だろう。それに、先代とはまったく違った「まとまり感」のあるデザイン、フロントもいいが、リアもテールライトも統一感のあるデザインで「スタイリッシュ」、それに加えて存在感もある。その上で、ドライブ・フィールも気持ちいいから、申し分ない。日産は、大手のメーカーではなく、ニッチな部分を狙っているような感じがしてならない。「日産らしさ」を出したいのは分かるが、ど~もやりすぎではないかと思うが。クラウンも、現在は、GRS200シリーズになったが、個人的には「ゼロ」の方が好きだな~。