遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

FLYBOYS

2009-05-17 | Weblog
里山へ行った翌日は、ゆっくりしようと決めていた。それで、近くのレンタルDVD屋で借りておいたソフトの内の一枚が「フライ・ボーイズ」という映画。ジャン・レノが出ているのもあり、飛行機ものということもあり。彼の「とぼけた」味が好きで、いろいろと観ている。彼は、フランス軍大尉の役で、主演は若手のジェームス・フランコ(失礼ながら、あまり知らない)。フランス人娘役の、ジェニファー・デッカーという女優がキュートで良かった。実際にあった話が題材で、舞台は、第一次世界大戦中のフランス。アメリカは、参戦に慎重で若いアメリカ人青年達が義勇軍としてフランス空軍に入隊する。ドイツ軍に、じりじりと侵攻されるフランスは、パイロットとして出撃しても、次々と撃墜されるという状況。こんな中で、主人公がパイロットとして成長していくというストーリー。時代からして、飛行機は「複葉機」で、双発の爆撃機だの、ドイツ側の飛行船の大型爆撃機も出てくる。飛行機の黎明期では、戦闘中にレンガのようなものを上から落とす空中戦もあったと聞いているが、この設定ではガトリング砲を、操縦席の前方に設置している。当初は、プロペラの回転に合わせての発砲が難しかったと、どこかで聞いたこともある。回転を合わせないと、自機のプロペラを撃ってしまう。そうそう、ドイツ軍の三葉機という新型が、なかなかスタイリッシュ。ドイツ軍は、このころから発想が凄かったようだ。でも、戦争の残酷さはひしひしと伝わってくる。確かに文明の発達は、常に戦争がきっかけになっているところはあるが、平和な世の中が一番だと考えさせられる。

どうしたものか、、、

2009-05-17 | Weblog
昨日の里山は、それほどきつくはなかったので、ぐっすり寝た日曜日は快調。ブランチを作り、しっかりと食べる。今日は、ゆっくりしようと決めている。
SZKさんから、「父親が亡くなって、釣竿があるんで好きに処分して」と頂いてしまった竹製の「和竿らしきもの」。頂いてはみたものの、フライ以外はまったく興味が無く、どんなものなのか皆目検討がつかない。彼は、「釣りやるんだから、あげるよ」という感じなのだろうが、気が小さいものだから「凄く高いものだったらどうしよう」とか考えてしまう。自分で使える人ならいいが、あまり高いものなら返そうかな、、、とりあえずは、近くにある和竿を扱っていそうな店に行ってみるかな。勉強すればいいのだろうが、年のせいか自分の興味のあることにしか触手が動かない。さ~て、どうしたものか。

ちょっと違う里山

2009-05-17 | Weblog
何が「ちょっと違う」といえば、路面状態が毎回の完全ドライから、ぐちゃぐちゃではないが「かなりウエット」。それと、いつものAさんとのコンビにUさん夫妻が参加で4人になったこと。Uさん妻から、「いつも訳が分からず、ただ走るだけで、クリアできない場所もどうしてクリアできないのか分からない」という言葉があった。それで、少人数なら気兼ねなくゆっくりセクションの分析ができるゆえ、各セクションで、ライン取り+前後の体重移動を中心にレッスン。ここの里山は、ライディングの基本を楽しめる「ちょっとテクニカルな」セクション上り&下りであるので、これには大変向いている。細かいことをいえば、ペダルの位置も頭に入れないといけないので、覚えることがいっぱいで大変でしょうが。Gクラッシュ・ポイントでは、少々危ない場面もありましたが、前向きな人だから、それで得るものもあったようで良かった。下りのスピード・コントロールも十分に出来ているようだし、上りの段差での体重移動がキーでしょうかね。でも、あれだけ出来ていれば、「すぐに追い抜かれる」でしょう。ジジイは、体力がもちません。Aさんと共に、今回は2周半で22キロほどは走ったよう。多少の筋肉痛はあるものの、先日のフライに比べれば、疲れ方はずいぶん楽だ。渓流歩きは、本当に身体にこたえる。Uさん夫妻、また機会があったら行きましょ。何回か行くと、「何か見えてくるもの」があるので。Aさん、タイヤの抵抗でのぼりの負担は凄いですね~。早いところ、角を丸めて次回の里山では、サクサクといきましょ。次回の「下り」で怪我をしないように。6月のフライが楽しめませんよ。

今回は4人で反省会

2009-05-17 | Weblog
昨晩は、帰宅が11時半。飲んで食べて帰ってきたので、そのままベッドへ。せっかくカロリーを消費してきたのに、本当は良くないのは分かっているのだが。それで、昨晩の反省会は、今回里山走りに、プライベートで初めて一緒したU野夫妻と我々ふたり。仕事の都合がつけばと、パスタKさんも呼んでみたのだがダメだった。また機会を見つけて飲みましょうね!「アレ」のその後も聞きたいし。さて、今晩は、お互いの都合の良い場所を考慮して祥龍坊で中華。とりあえず、生ビールで「お疲れ様~!」の乾杯だが、その後もビール好きの夫婦はグイグイ行っていた。Aさんは、いつものように紹興酒で。これが出てくると、表情が嬉しそう。のみが進むと、Aさんのトークが快調。夫妻も楽しんでいたようだからOK。その関係の話になると、話題が多くていつもながら関心する。「鶏の蒸し煮」「くらげ&きゅうり」「水餃子」「黒酢酢豚」「鶏&カシュー炒め」「卵チャーハン」「空芯菜の炒め物」「サラミ?」と次々と平らげる。3時間、みっちりと「反省」して満腹で店を後にした。さて、「何を反省」したんだったかな、、、