ど貧脚 ひつぢ

MTBと自分の脚で、山を楽しんでます
活動機会が減ったけど、マイペースで楽しもう

トゥルットゥルッライド

2018年01月14日 | MTB



折角招集もらったんで出撃したけど寒すぎる
平地で−6度、ここは何度?(泣)



日陰はトゥルットゥルッ。前触れもなくいきなりスリップポイントが現れ、皆次々と足をつく。
「オっ!」「アッ!」「ワっ!」と声も次々に。そしてその足も滑る(笑) 



土の上は安全と思いきや



ヴィンテージマシン・レイヴンを駆る仲間のVブレーキが効かない
氷点下ではシューが硬くなり、ただ闇雲に減るだけ。雨と雪では間違いなくディスクブレーキに軍配があがる

とその先の下りで前を進む仲間の前輪から木の枝がはじけたと思うと「ブシュッ!!」っと強いエア漏れの音
そのあとの「シューっ」て音がしない。シーラントで埋まったか?



仲間が信じられないような顔をして固まってたので覗き込むと、なんとバルブが折れて吹っ飛んでいた(驚)
幸いナットごと吹っ飛んだので、バルブの残骸を外し、自分がもってたチューブを与えて復旧

このケースは初めて見た(^^;

しかし・・・シーラントってやっぱり役にたたんような
すごく限られた条件のみ機能する割に、いざという時の環境負荷が大きいかも
王滝でもシーラントをぶちまける人を見てるし、チューブレスまではいいとして、シーラントはやっぱりオススメできない
ブレーキオイルやチェーンオイルに生分解性を使っているメーカーもあるが、シーラントは全て無駄にしている

 


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