私の勤務先もそう。昨日はフツーに出勤日かつあとはカレンダー通り。
さらには「連休明けは土曜日も働け。週二日休んだやろ」と来週は土曜日も出勤
(単に立ち上げ、立ち下げのロスを減らしたいからやけど。理由は納得できるんやけどね)
さて、滋賀との往復が入るだけに例年以上に短く感じるこのGW
実家へも帰るしチャリに乗るヒマはあるんやろか...
気分的には全く金色に輝いてないなぁ..
私が乗れるときは晴れますように
MAVICのホイール「CROSS RIDE UB」にはリムに溝が彫ってある
これはブレーキシューの磨耗を分かりやすくするためとあるが、少々やっかいである。
なぜか、
ブレーキシューの磨耗が進むと、こんな形になって、リムに引っかかってしまう
シューにできたお山をカッターで切り取り、サンドペーパーで炭化した箇所を削った
雨の日もそうだが、雪の中を走るとシューの磨耗はとんでもなく早い
寒さによる硬化+加水分解によって磨耗が加速されるのだろうか...
まぁこれでヨシと思っていたら...
が~ん!
タイヤのブロックが一気に削れてるやん
というわけで久しぶりにブロックタイヤを購入することに
安くて良く走って、楽しいタイヤ
これから選定を楽しもう
う~ん、やはり工事は進んだのか?以前こんなポイントなかったような...
これがまた楽しいんやけど
でもコースは完成していなかった。
そしてこの写真の撮影直後、獣のうなり声とガサゴソと物音がすぐそばでする
すぐさま退散してきた(笑
あ~こわっ
でもこのコースの今後に期待
距離は短いけど、時間が限られたときのプライベートコースとしよう
先日ご一緒させていただいたBlackさんとtac-phenさんのマシンの共通点
しつこいけどブルホン強そう..(笑
そう、マシンにブログ名が光っている。
かっこいいなぁ。 私もやろうかな
やっぱやめとこ(爆
う~ん、ネタの鮮度が...(汗
日曜日の琵琶湖一周(正確には北湖一周)、私はあくまで便乗者
遠方より滋賀までお越しいただけるということと、ショーグリを並べたいとの一心で
参加させていただいた。ありがとうございます m(_ _)m
まずはBlackさん、tac-phenさんと私が住む近所で合流。
私はお二方にとはお初であるが、ショーグリを目印にお互いすぐにそれと認識(笑
挨拶もそこそこに私の案内で出発となった。
琵琶湖一周となれば普通琵琶湖沿いに走るが、せっかくなので近江八幡、安土、彦根、長浜と歴史街道をご案内。
このほうが距離も実は少しだけ短い
まずは出発して間もなくの写真、私もこんな余裕があった(笑
そしてほどなく日牟礼八幡宮に到着、向かいにはクラブハリエ
(バームクーヘン食べたい...)
そして安土城址を経由し、ひこにゃんの待つ彦根に到着
ここまでは本当にゆっくりゆったりポタリング
彦根城は一週間前がちょうど見ごろ。もう葉桜かと思っていたが、意外にも桜は十分に楽しめた
皆さんもお花見+写真撮影に夢中(笑
ここで3台のマシンを並べての記念撮影
BlackさんのSG-EXはご自分で塗装されたスーパーカスタムマシン。
Clank Bros.のペダルもカラーコーディネイトされててカッコいいです
しかも本格的なブルホーンバー。強そう..(笑
tac-phenさんのロードバイクはアンカークロモリRNC7
アンカーロゴを剥がしたオーダー塗装がRNC7独特のラインを引き立たせてこれまたカッコいいです
そしてちょっと昼食時間が気になり急いで長浜へ
ここでお楽しみの「のっぺいうどん」をいただく
いやぁとろみのあるダシが美味しかった。でも私のはちょっと椎茸が小さいなぁ。。
ここで私の任務完了(爆
というつもりではなかったが、ここからが苦行の始まり...
ここまでも向かい風は強かったが、ここからはもっととんでもない強さに
どんどんスピードが落ちる私を見かねてBlackさんとtac-phenさんが私を引っ張ってくださる。
でも突風が吹くたびに離されて、一度離れると戻れない
反対車線は飛ぶようなスピードでロードバイクが突っ走っていく。いいなぁ...
途中で脚をつったりと散々な目に逢いながら、皆さんに遅れてついていった。
そして二本松、海津大崎へさしかかると、見事な桜並木が連続
皆さんを待たせていることを忘れて思わず写真を撮る
(スミマセン、 もちろん走りながらの撮影ですよ)
彦根に続き、ピークを過ぎたとはいえ見事な桜を楽しめた
そして売店で補給。桜餅を食した。
塩分、糖分、炭水化物、エネルギー補給にはちょうどいいかも
そして南下を開始。期待はしていなかったが、こちらは風が弱い。
やや追い風といったところか。
でも木之本周辺で受けた向かい風よりはかなり楽なので、私も少しは調子を取り戻した
そして引き続き南下を続け、最後の休憩ポイントとして白髭神社に到着
なんとか明るいうちに琵琶湖大橋に到着できるかな?
あと少し。
と思ったが、最後の区間がもっとも遠く、そして長く感じた
なにはともあれ、無事皆さんの出発地点に到着。お疲れ様でした
琵琶湖は何度か走っているが、グルメを組み合わせたのは今回が初めて。
向かい風も計算外だったが、やはり長浜で昼食をとると後が辛い..
また風向きも考えると、この時期は時計回り(先に北上する)のほうが楽かもしれない
つまり木之本周辺で軽く補給し、長浜で遅めのランチといったパターン。
とまぁ今回のプランを反省する私であった
脚力が足りないのはもとからなんで(笑
先日のツーリングでの出来事
「隊長、また雪ですねぇ」と会話しながら雪の上を押して歩く。
しまりのない雪はMTBでは登れない。
hiro隊長の右斜め後ろをすすんでいたそのとき...
ズボッ!
えっ、何がおきたん?
どうやらグレーチング(溝蓋)がない場所を私は歩いたらしい。
足元には雪解け水がたっぷり流れている。冷たいよ~
でも私は隊長にあるお願いをした
「すみません、写真を撮ってもらえます?」
これには隊長もちょっと躊躇(笑
to hiroさん
いやぁ大切なネタですから
でもそれ以降は忠実に隊長のラインをトレースした私であった(爆
え~、まだ続くの?(笑)
とまぁ半ばアドベンチャー気味になってきたが、それはそれでツーリングを楽しむ。日曜日のレポです
R365を南下してだらだらとした坂を登ると、ほどなくしてGF福井のスタート会場に到着
GF福井ではスキー場の中にある道を通って山頂付近の峠に向かうらしい
でもこの日はまだ雪が残っている可能性が高いので、予定通りR365を進む
敦賀に向かうトンネルから分かれて冬季通行止めだった道を登る
先日も書いたが、MTBばかり乗っていると「あれっ、もうギアないやん」と
自分の貧脚を思い知ることになる...
登ってきたつづら折れの道。キツいけど眺めは気持ちいい
MTBなら軽いギアに甘えてペダルを回せばよいが、ショーグリはそうはいかない。
でも小径車のせいか、ペダリングを持続できている間は気持ちよく進む
そしてヘタると一気に減速してしまう...(笑
とまぁ写真撮影を言い訳に休憩を入れながらも峠の上に到着。
う~ん、いい天気だ
GF福井では別の峠からこの場所でR365へ合流するらしい。
それにしてもこのルート、チャリを見ないなぁ...
峠を越えてバビューンと下り坂..にはならない
なぜかとんでもない向かい風。下り坂やのに20Km/hちょいしか出ない
登り返しを超えてさらに南下。ようやく琵琶湖のそばまで到着。
そしてサラダパンで有名な「つるやパン」
詳しい場所を知らないので地元の方に教えていただいた。
TVの影響は今も続いていて、今でも車で買い付けに来る人が多い
そして琵琶湖畔。桜はまだ?
つぼみは十分に膨らんでいるのになぁ...残念
このまま自宅にも帰れそうだが、今回はR8を北上する。
楽なコースを選んだつもりだが、貧脚にはすでに辛い...
そしてフェリーターミナル
北海道行きのフェリーを見たくてやってきたが、船の姿がない...
そっか高速船の就航でダイヤが変わったっけ
北海道もまた行きたいなぁ
敦賀湾に沿って北上開始。でも琵琶湖と変わり映えしないなぁ(笑
ここで誤算。海岸沿いのR8は狭いトンネルが続きしかも登り坂
おまけにこの辺りでワイヤーの初期伸びか、急にディレイラーのインデックスが
定まらない。
トラックに散々怖い思いをさせられた...
道の駅で休憩。ここでディレイラーのワイヤーを再調整
ちょっと補給もしてゆっくり休んでいたらすっかり日が傾いてしまった。
しかし穏やかな海やなぁ
ショーグリ君を手に入れて初のロングライド。そして今年初の100Km超ライド
トップスピードはあまりでない。同じスピードを得るためのギア比が大きく異なるせいか、機械的なロスも大きいからかもしれない。
でも基本性能は本当に高い
ロングライドでも体へは優しいし(新しいサドルに慣れていないせいで尻は痛いけど)、一方でこぎ続けることにもっさりしたロスは感じない。
小径車ってジャイロ効果が小さい分、下りは怖いと思っていた。
それもいい意味で裏切ってくれる。無茶はしないけど、安心できた
そして何よりも私によって強い武器
遅くても周りの目は「小径車」と大目に見てくれる(爆)