新緑を求めてホームコースに入ってきた
でも早すぎた
王滝チックさではこのコースもなかなかのもの。新しく敷いたバラスがふかふかでグリップを失った
あと1週間?いや山全体が明るい緑で映えるのはあと2週間ってとこか?
場所によってはまだ4月初めの景色
山間の集落に下りると、枝垂桜がまだ花をつけていた。
もみじの新緑との2ショット
ダム湖の新緑は来週あたりが見ごろかな?
と、わかっちゃいるけど、乗ってない、走ってない今年...
諸事情はあるけど、やっぱり怠けてる。
去年はトレラン、5王と追い込んでいた。
追い込まないとダメな子やね。コツコツなんてできないのかも(笑)
しかたない。5王でもエントリーしてやるか
ウソです(笑)
GWは活動できそうな日が微妙な天気予報。
そろそろホームコースも新緑が楽しめるはず
桜も紅葉もいい。
でも人の手入れが入っていない山でも全開の様子が楽しめるのが新緑
こればかりはきちんと堪能しておきたい。
これは去年の5月13日
今年のGWではまだ早いかな?
昨夜から怪しいと思っていたが、久しぶりに体内の石が暴れだした
いやはや、こればかりは....
しかし思い返すと、自業自得なところがある
土曜日の北部林道では起床から帰宅までの摂取水量は750mlくらい
比較的涼しいこともあったが、汗は沢山かいたはず。
そして帰宅して夕食後に家飲み。撃沈
アルコールを摂取して、ホットカーペットの上で寝るという、脱水症状まっしぐら
一日通して干物になりたいのかと言わんばかりの行動であった。
これだけ痛いのに、命に別状がないというから不思議
でもやっぱり痛いのはイヤじゃ
もっと意識して水分補給しよう。反省
「遠足」という甘い言葉につられて参加。天気にも恵まれて楽しかった
(いや甘くないことは承知の上だが(笑))
別目的でランドナーツーリングに来られたhiroさん。
ちょとそこまで...のお誘いに「だまされたぁ」と言いながらも笑顔でご一緒いただく
どうせならそのまま騙され続けて欲しかったです(笑)
会話が弾む中、あっという間に林道の取り付けまで
まだまだ楽しめる桜もちらほら
要所で舗装されながらも、しっかりパックされたダートを進む
気候もちょうどいい感じ。皆さんも自然と笑顔になります
眺望が開けてくる。いい感じの眺め
このまま尾根に近い道を進むのかと思いきや、「開拓者の道」を進みなさいとの指令が下る
歴史に学ぶことは大切ですが...え、そこまで下るの?せっかく稼いだ標高がもったいない
再び登り返していっぱいいっぱい。マシンの置き方に疲れが見える(笑)
でもあのダートはいい道でした...嫌いじゃないです
ビューポイントで昼食。この日は道の駅で調達した栗おこわ
なかなかの眺め
林道から下った後は、あの集落の中を通過するらしい
昼食と歓談を済ませてリスタート
これが名物「万里の長城」。実に王滝チックな眺め。
一見この標高のまま先に見える道までいけると思っていたが、実は一旦下って登り返しがあった(汗)
楽しかった林道ももうすぐ終わり。
走っている時間も楽しいが、休憩時間もまた楽しい。
最後は向かい風の中、黙々とデポ地で戻る
ひろっちゃん。引いていただいてありがとうございます。
すごく楽させてもらいました(笑)
皆さんのレポはこちらです
やまゆきさん①、やまゆきさん②
ひろっちゃん
ARA!さん
そしてhiroさん
いかん、帰宅後、家飲みでアルコール入ったら即撃沈
王滝チックなツーリングが楽しめる京北林道で、今日はもうお腹いっぱい
舗装が進んでなかったら、今の私は途中で逃げ出していたかも(^^;
明日あらためてレポートします
でもホントいい天気。楽しかった
皆さんは遠足気分。でも私はもう限界です。
ご一緒いただいた皆さん。本当にありがとうございました。
京都のトレイルを走って実感すること
私はなんてテクがないんや(ー ー;)
木の根っこ、劇坂、劇下り
楽しいけど、クリアが難しい
昔出場していた草レースなら、登りで難しいセクションがあったとしても
シクロよろしく飛び降りて担いで走っていた。
京都の皆さんは違う
SPDで、サドルを下げず、登りも下りもガンガンチャレンジ
王滝を意識していたこともあるが、私のホームコースはほとんどジープロード
近所にはこんなセクションはない
なるほど、これがMTBの楽しみ方なんだと、改めて実感した(笑)
でもいきないSPDでサドルを下げずに無理しても、
クリアできないポイントが増えるだけ
そんなわけで先日はフラペを調達して望んでみた。
初のSAINT。でも引っかかりはイマイチ
後で知ったが、初心者向けにピンの出量が控えめになっているらしい。
次回はピンの出量も変えてみよう
下手は下手なりに、修行しながら楽しみます(^o^)/