お陰でこの週末の天気もよろしくなさそう(T_T)
今年は秋晴れ見たか?
なんかこのまま冬になるのかも
北アのどこかにもう一回くらい登りたいなぁ
寒くもなるし、いろんな都合を考えたら、この週末がラストチャンスかも
梅雨前線なら台風が散らかしてくれることもあるが、秋雨前線ってその点、たちが悪いのかも
って思ったら
台風18号発生
雨も台風ももうええって(-_-;)
そう、今日は王滝MTB
雨だろうが、体調や練習が万全でなかろうが、エントリーしたレースイベントには何でも出走してた私
DNFは山ほど経験してますが(笑)
そんな私がとうとうDNSなんてやってしまった...(^^;
今回も北陸の仲間のサポート&再会が目的
42Kmのスタート地点に近い水交園でのキャンプ
その夜から止まない雨。時折豪雨が激しくテントを叩き、雷鳴も響く(ただし落雷には至ってないので避難はしてない)
さらに長いサイレンが三度続く。ダム放水の警報音。
まぁそんな状況なんで皆睡眠不足。さらに意気消沈
前線の配置と広域の雲の流れから、出走中は雨は降りっぱなしになりそう
ブランクが長い人と王滝ビギナーにはオススメできるコンディションではなかった
今回は集団行動なので苦渋の決断。スタートだけ見送った
御仁の出撃だ(笑)
この増水は初めて見たなって思いながら現地を後にする
さて...
困ったのがずぶ濡れのキャンプ道具の後片付け
タープ、ブルーシート、テントのフライシート+本体
激しい雨にキャンプサイトがほぼ全面水たまりとなっため、さすがにテント内も浸水。
マットも全部干さなきゃ。でもアパート住まいの外は雨
端の部屋かつ下には今住人がいないことをいいことに共用スペースを最大限に活用してます(^^;
でもまだほんの一部。途方に暮れてます...
教訓: 雨の王滝でキャンプしない
自転車のるのか、キャンプするのかはっきりしないと
はぁ。やっぱり出走したかった...
高速代をケチって帰省時は極力19号線を利用している
この交差点も何度通過したことか(笑)
そして松本に戻るとこんなものが届いていた
北陸の仲間が参加するとのことで 、5王に引き続いて42km
やまゆきさんもKan164さんも同じく42km参加とのことで楽しみ倍増♪
ただ私はキャンプ場の宿泊なので、夜にまったりとお話できないのが残念
どうですか?スタート地点はすぐそこですよ。ゴール後は遠いですが(笑)
とうとう一週間前に何もせずに参加する舐めきった状態...
今の二拠点、いや三拠点生活ではイベント参加はやはりきついなぁ
前回は仲間をエスコートしたが、足を引っ張る可能性大(汗)もう遅いか
天気も心配。今週は秋雨前線がしっかり居座るらしい...orz
ナナハン化してから、ブレーキの利きが甘くなったような気がしていた
タイヤ径が大きくなると、160mm+レジンパッドでは制動能力が足りないのか?
ディスクも0.15mm近く薄くなっていたので、 180mm化した(フロントのみ)
ちなみにシマノの15mmアクスルのセンターロックはBB用の工具を使用する
チェーンリングなどは星型トクルスレンチが必要になって不便に感じていたが、こっちは無駄に必要な工具を増やさなくて済んだ。
ありがたい
実はこの部品変更は先月の話、効果は上々。
ただナナハン化してからじわじわと本体の重量が増してる気がする(^^;
土曜の夕方にサクッと行ってみた
真田氏ゆかりの上田城址
徳川家の大軍を二度にわたって退けた名城
実際には二度も似たような手段に引っかかる徳川軍もどうかしてるが(笑)
家康は相当この城が憎らしかったらしく、徹底的に破壊するように命じたそうな
しかし結局はこの地区を治めるために別の大名が城を再建している。
そんなわけで櫓などは復興されたものを含めて江戸時代のもの
個人的にそれには興味はなく、真田氏ゆかりの痕跡を探してみた
戦国時代の城は切り出した石の形状がまばらで、継ぎ目も荒い
でもその荒々しさが好き
エッジの利いたシャープな切り口の石は江戸時代のものかな?
その左側が多分戦国時代のもの。これだけ石の加工技術が進化したってこと
地形を活かした堀要らずの石垣。城ができる前は川の流れが削った断崖だったと思う
グランドキャニオンばりの景色があったのか?
思っていたより戦国の面影が少ないのが残念
ブラタモリは数少ないポイントをうまくクローズアップしてるなぁとあらためて感心
ブラタモリといえば、ここも取り上げていたな
かつての堀に鉄道が走っていたとか
電車の痕跡みっけ (^^)
降る降るっていうから洗濯物が心配で早々に撤収
でも土曜も日曜も降らなかった
お山の上は昼からどんよりやったけど...
最近、自転車でダートを登っていないことに罪悪感を感じる日々
罪悪感を感じるウチが花かも(^^;
赴任先のベランダにアシナガバチの巣がある
コイツは大人しく、こっちから相当な刺激を与えない限り刺されることはない
とはいっても、干してたパンツに隠れていてそれを履いて刺されたことがあるが(笑)
せっせと働く姿に愛着が湧き、放っておいたら結構な規模に成長していた(^^;
さて、トレイルで出会ったのはコッチ
キイロスズメバチ
気性が荒いので注意が必要
この時、チェーンに噛み付いて離れてくれない
脂が好きだという話を思い出した
生分解性のオイルは旨いのか?(@_@)
しばらく放置、しかしチェーンのコマ一つ一つを丁寧に舐めている様子
やむなく茂みに押し付けて引き離し、速攻で駆け下りた
今このマシンには「うまいものありまっせ」フェロモンがついているかも(^^;