小ネタはあるけど、更新すらままならず・・・
前の週末、家族と共に話題の肉食へ
ヒレ200gとリブロース300g
もちろん私一人でこんなに食べれません
10人ほど並んでいたが、回転がはやくほとんど苦にならず
この回転の早さがコスパをよくしてるのも頷ける
家族で各部位を交換しあって食べたが、個人的にはリブロースがよかったな
普段は倹約で外食はおろか、牛肉もあまり買ってないワタシ
一年分くらいの牛肉を食べたかも(笑)
先日の赤岳登山時に使った美濃戸口の八ヶ岳山荘前の駐車場
一緒に下山した方から教えていただいたのだが、よく見るとコーピーサービスとある
ラッキー♪
ここは無料休憩、仮眠所、コイントイレ、そして食堂に登山用具の売店となっている
補給食ももっと並べてくれると嬉しいな♪
そしてテーブルにあった無料の小冊子
これが素晴らしく感じた
わかりやすい形でのルート紹介、季節に応じたアドバイス
八ヶ岳に咲く花の写真とその解説。これを片手にもっと来たくなる
用具紹介を兼ねてさりげなくスポンサーも
商品を全面に出さない広告がいい感じ
山小屋という観光事業、北アもそうだが喰いものにしてる感を抑えているのが好感持てるなぁ
嫌味なく「この山を愛してます!」って感じがいい(^^)
土曜日は雨上がり後の高気圧接近。そう、お山日和!
気温も下がるので雪が残っている赤岳に登ってみた
美濃戸口の山荘前に駐車し、6:30に登山開始
その先にも駐車場はあるが、最低地上高のある四駆+チェーン装備必須みたい
途中で金具もつけて雪原に出る
3:30かけてようやく行者小屋へ到着
業者小屋からは本格的な雪山登山。初体験
斜度もきついし息も上がる。標高2,500を超えるとやはり空気の薄さも感じる
鞍部の先には権現岳、もとい阿弥陀岳その左手には御嶽山か
御嶽ってやっぱり存在感あるなぁ
道が開けると山頂が近く感じる
感じるだけでまだまだ遠い
赤岳らしい色も実感
抜けの良い青空、まるで宇宙に届くのかという錯覚に陥る
急な斜度、薄い空気に上がる息。ペースが一気に落ちている
もうちょい?のはず・・・
雪にしっかり金具がかかる場所もあれば、雪が薄くて隠れた引っかかる場所を探すことも
慌てず慎重に登る
登頂は12:00頃、いやぁ山頂がみえてからが長かった
しかしこんなところに山荘があるのね。シーズン中は風呂に入れるんだとか(驚)
狙い通りまさにお山日和
木曽駒も白馬も最高やろなぁ
稜線沿いは風が強いものの先週の北横に比べるとだいぶマシ
ただ体感する気温は低く、もう少し寒いと自分の装備では辛いのかもしれない
まぁここまで楽しめるなら十分♪
本当は赤岳天望荘側(北側)経由で小さいループを描きたかったが、ルートの状態がよくわかっていないのと、とにかく腹が減ったので今日は断念。素直にピストンとした
しかし雪山装備って手袋をして扱うことも多いし、自分のザックは1気室の出し入れ上のみ
体温低下を防ぐためにも上着を出したり入れたりもするしなかなかもどかしい
工夫と慣れがまだまだいるのかも
また下りの道中が長く感じるのなんの(^^;
X70。またしてもアンダーだらけ
粘り強い階調だったので補正してなんとか・・・
液晶確認しづらいのが難しいなぁ
先月の冷え込みが少し緩んだ頃、廊下に一匹のアシナガバチがいた(^^;
例のブレーカを見るとテープが剥がれてる。押し上げてきたのか・・・
越冬できるアシナガバチは次期女王蜂。オスは秋に死に絶えるので未亡人?(笑)
もがき出すのに力を使い切ったのか、フラフラ。いや夜の寒さが辛いのかも
ハチミツを溶かした水をアルミホイルで作った皿に垂らし、ハチのそばに置いてやる
あとで見に行ったら早速皿の上に乗っていた
まだまだ寒かったので追い出すにも気がひける。かくしてこの1ヶ月同居人となった
今週は火曜日から長野も昼間は急に暖かくなってきた
それまで日中もほとんど動かず同じ場所にじっとしていたが、この日は壁に登っている
電気をつけるとびっくりしたようでフッと力強く羽をあげる
どうやら行く気まんまんの様子
今朝、トイレの窓を少し開けておいたら、帰宅時にはいなくなっていた
一般家庭ではアシナガバチでも害虫とされるが、農作物にとっては益虫
子育て時は昆虫も捕食するので、キャベツをアオムシから守ってくれるとか・・・
でも外には天敵がいっぱい
さほど飛ぶのが早くないアシナガバチなんて小鳥たちの絶好の獲物かも
無事に巣作りの場所を見つけられたのだろうか?いやまだか
まさに啓蟄。虫も人も動き出す
寒の戻りがあったのでちょっくら北八ヶ岳まで足を延ばす
向かうは冬山初心者向けの北横、三ツ岳、雨池山と縞枯山
ロープウェイを使う人が多いと聞くが、もちろんそこはロープウエイが始業する前に登ってしまおうと登りも下りも徒歩プラン
結果、稜線上は雪が少なく、樹氷も皆無
強い風のせいで乾いたみたい
そう、融けずに乾くねんなぁ・・・ドライアイスみたいに
その原因の強風がこの日もハンパなかった
手袋を外したら我慢できるの10秒。カメラを扱うのも嫌になってガスがかかった縞枯山も放棄して退散(^^;
6:00に登り始めて駐車場に戻ったのが13:30。意外と短時間だった
北横岳ヒュッテ
実は土曜日宿泊も考えていたが満室だった。仕事もあって結局行けなかったけど・・・
北横岳より南八ヶ岳を望む
茅野市方面への雄大な広がりがいい感じ
地形図で見ると北横はかつての火山の面影を残してそう。でも実際はそんな感じに見えず残念
今日一番の相手が岩綾地帯の三ツ岳とそこから雨池山を含む急な下り
天然のジャングルジム、意外と遊びごたえがあったかも
縞枯山荘の先でNikon J1の落し物を発見
慌てて走って戻り、持ち主を見つけられたのが良かった
ただこのあたりからスノーシューの団体客だらけで落ち着けず
ホンマにクセが、いや風がすごい
X70、結局雪が眩しくてモニターがあまり見えず、帰って見たらアンダーだらけ・・・
Fujifirm X70
キタムラのWeb中古で物色、近くの店に取り寄せてあれこれイジリ
無金利ローンにくらくらしつつ一旦帰る
次の日に意を決して買ってしまった
実は半月ほど前から使ってます
(プロテクター装着)
アルミ製のレンズカバーがトレードマークだが、落とす、無くす、前玉むき出し、が怖いので、X100用アダプターリングとプロテクターを装着。思ったよりでかくなってしまった(汗)
35mm換算で28mm相当の単焦点
昔一眼レフで50mmの単焦点を扱っていたが、ハマった時の絵が素晴らしかった
その時を回顧し、足で稼ぐ画角をやってみたくて購入
実はこれも1年くらい悩んだ末
近距離のボケは期待通り
景色はどうだ?S120とどう違ってくる?
(ダイヤル周辺)
片手操作が容易なS120に対して操作する実感の強いX70
ボタン類に表示はない。理由はいろいろカスタマイズできるから
普段から手足のように扱う人にはいいのだろう。自分はどうだ?
できる人は新しいカメラを「調教する」と表現するが、どう考えても自分が調教される立場に感じる(^^;
お任せではS120との差は出せないのでは?ちょっと意識して頑張らないと
果たして自分にこれを買ったメリットが出せるのか、脱落するのか・・・
あ、プレッシャーかけないでね(笑)
前の週末、車の免許を更新した
福井の高速でお国に上納した件も終わり、ゴールドカードへ返り咲き
SDカード?じゃあ32GBで・・・ではなくセーフティドライバーカード、まだやってたのね
一応調べたが、全くお得感がないのでスルー
最初の車検を待たずしてスマートキーの電池が切れた
常に通信相手を探すスマートキー、やっぱり電池なくなるの早いなぁ
そういや菜の花の季節だった
生まれて初めて一眼レフ(F-301)で写真を扱ったときもここに来たのを思い出す
水槽の前で指を振ると踊ってくれる我が家の金魚
いざ撮影しようとすると、ちょこまか動きまくって難しい・・
ピントが甘いけどまぁヨシとするか
昨シーズン購入したモンベルのダウン、軽くて着心地も良かった
そしてモンベルにしてはスリム
でも残念なのは羽毛の偏り
右肘の内側がちょっと寒かった
そしてやはりダウンとして気を遣うのは洗濯が面倒なこと
う〜ん、ちょっとなぁ・・と思うことが多く、手放して次なるものを購入していた
ESSENS MIMIC HOOD (とあるお方と被った(笑))
初ホグ、もちろん海外通販。関税がかからない価格で購入
そもそも国内ではXSなんて手に入らないし。どないやねん
洗える化繊インサレーション。ちょっと試してみたかった
そこそこ暖かい。綿の密度が高く、モンベルダウンで感じた局所的な寒さもない
脇の下はストレッチフリースで動きやすさもマル
化繊なので水濡れも気にしなくていい。これが大きい
ただ・・・少々重いかな。あとコンパクトになりにくい
中綿の弾力が強いのと、生地が丈夫な素材だからかも
Partex系ナイロンってORのヘリウムジャケットの素材だな。丈夫さは十分に実感済み
まだまだ朝は氷点下
ヒートテック長袖+綿のネルシャツ+ このジャケットで十分耐えれる
でも強風下ではヒートテック長袖+ナノエア+シェルジャケットの方がマシに感じることも
なんだかんだと峠を越えた感のある今年の冬。次は花粉が心配・・(汗)