って私ではない(笑
この週末は鳥人間コンテストの本番である。
赴任先からの帰り道、ちょっとだけ寄ってみた
周辺は結構渋滞していたので、少し離れた場所に駐車してショーグリ君で現地へ
見ると着水したマシンを引き上げている。
なんだかみんな無口。残念な結果やったんやろか...
しばらく見ていたが、なかなか飛ばさない。
少々向かい風もきつい。
一回だけでもフライトを見たいなぁ。
スタジオは少し離れた対岸にある。
有名人はあの中か
あ、飛んだ。頑張れ~
あれ、風で押し戻されてるぞ
滞空時間は長いが、この向かい風は厳しそう
そしてあえなく着水。この記録が100mちょいやったそうな。
意外とがんばってるやん。
プロペラ機のフライトも見たかったが、時間がないので、ここまでとした。
オンエアは8/19なんだそうな
福井と岐阜、そして長野県を走っているとたまに目にするこの道路
あちこちに短い距離で散らばっているので、どこからどこに向かうのか、正直よくわからん(笑
先日の乗鞍から福井へ向かう帰り道、これを活用すれがお安く、早く帰れると思ってチャレンジしてみた
高山IC -> 飛騨清見JCT -> 白鳥IC -> 油坂峠 -> 九頭竜湖湖畔 -> 大野市 -> 福井市 -> 赴任先
快適無料区間 東海北陸道 快適無料区間 ここからずっと一般道
実は一般道が長い。岐阜から福井県に入るまではすごく快適だったが、ここからが長かった...
渋滞がないとはいえ、この70Kmは伊達ではない
ETC利用で高速料金が600円はお得だが、トータル4時間30分は辛かった...
う~ん、やっぱり富山経由の北陸道が無難かな。
たぶん1時間は短縮できたはず
もちろん中部縦貫道が全線開通すると、状況は一変する。
なんと福井から松本まで3時間かからないかも!
まぁこれが開通するまで単身赴任が続いても、あまりうれしくないが...(汗
やまゆきさんの記事を拝見しては、毎年いいなぁと思っていた乗鞍
2009年の9王で「乗鞍でOFF会を!」との話になってから、早2年
天気との兼ね合いもあり、予備日を含めてスケジューリングしていただいた上での実現となった
土曜日に赴任先から滋賀の自宅へ戻り、夕食と風呂を済ませてからの出発(20:30)
東海北陸道の飛騨清美IC -> 高山 -> ほうのき平スキー場 経由での現地入り。
車の前面が虫だらけになりながら、1:00ジャストに到着。
意外と車が多いが、知っている方の車を見つけられずに就寝
次の日、6:00すぎにふと目が覚める。まだ時間があるとわかりつつも、もう眠れない(笑
朝食ととったり、ぶらぶらしているとアミーゴさんを発見
車を隣に移動させて、椅子を並べてのんびりとした時間をご一緒させていただく
(コーヒーごちそうさまでした!)
周囲にはローディな方々がたくさん。小径車もちらほら
とにかく予想していた以上に自転車が多いのには驚き
でもMTBは少ないなぁ(笑
さて、9:00すぎから続々と皆さんご到着。
LiLiSukeさん、ときパパさん、よりみちジッタさん、街オヤ2号さん、そしてやまゆきさんもご到着!
9:30頃、記念撮影をしてゆるりと出発
山頂周辺は時折雲に隠れるが、がっかりさせることなく、ちょくちょく姿を見せてくれる
乗鞍高原スキー場の手前からマイカーは進入禁止。
ここで警備されている方へあいさつをすると、「いってらっしゃ~い」と温かい返事をいただく
ここはまだ登りはじめて間もないところ。
乗鞍高原スキー場を右へ左へと横断しながら登っていく。
昔ここへもスキーで来たことがあったが、こんなに斜面きつかったっけ?
それともスキーと自転車では感じる斜度は大きく違うのか
覚悟はしていたが、やはり皆さん早いはやい
そんな中、白樺の木を見ては長野の山に来たことを実感する。
途中のコーナーでは待っていただいた皆さんが「はい、ここから立ちこぎ~」とのヤジをいただく
いじってもらって、喜んでちょっと無理をする貧脚オヤジ(爆
つづら折れに入る手前の山荘では、随所にサイクリストに優しい配慮が
なんでもローラー台もあるらしい。
いつ使うの?
さて、ここからつづら折れの登り
徐々に勾配も少しずつきつくなり、さすがにインナー封じの限界ときた
8速仕様でギアも少ないからと自分に言い訳をして、インナー解禁
これでかなり楽になる(無理するなって?(笑))
乗鞍岳がどんどん大きくなる。
どんどん大きく、そして目の前に広がってくる
森林限界を超えると、自転車では経験したことのない風景が広がっていた
すばらしい開放感。疲労感がたまってくる脚とは逆に、どんどん気持ちは高ぶっていく
途中の雪渓では、担ぎ上げで楽しむスキーヤー達。
高校のクラブ活動から、スキー板を担いでここまで自転車で来る方も
今回は西側からのアプローチだが、北部は雲が多い。
これが晴れていればすばらしい眺望らしいが、ちょっと残念
しかしガスの流れの速さにも空が近いことを実感する。
登りもあと少し。
この辺りでは皆さんでこの眺望を思う存分満喫
明らかに乗ってる時間より、写真を撮影する時間の方が長かった(笑
そして長野県と岐阜県の県境へ到着
もちろん皆さんで記念撮影
ちなみにこちらが北側からのルート
今日はガスがひどい。
表と裏で、ここまで天気が違うとは...
台風6号の残骸となった低気圧の影響か?とにかく今回登ったコースが天気に恵まれていて本当によかった
皆さんの日ごろの行いがよかったということで
昼食をレストハウスで済ませると、周囲の天気も怪しくなってきた。
なんでも昼からは落雷の可能性もあるとか...
というわけで早々に退散
実際はガスに囲まれたのはコース上のほんの一部で、後は全く問題がなかった。
皆さんの下りと拝見...と思いきや。またしても早いはやい
まず直線でどんどん離されて(私は漕ぐのに、皆さんあんまり漕いでない)
コーナーを曲がったら、もう姿が見えない
直線でクラウチングしても一生懸命漕いでも、全く追いつける気配がなかった。
直線は若干はマシンの性能差はあると思うが、コーナリングはもちろん腕
そう、それを見たかったんよ。
下りはたったの30分、片側対向の信号がなければ25分だったりして(驚
下ってからはLiLiSukeさん、アミーゴさん、よりみちジッタさん、街オヤ2号さんと温泉でくつろぐ
ここでイオンコートならぬ、硫黄コート。
前日入りされてたアミーゴさんからは「この温泉は臭いがとれない」と聞いていたが、確かに次の日に残っていた(笑
露天風呂にゆったりとつかりながら、LiLiSukeさんのトライアスロンへのチャレンジストーリーや、ブルペの話に花が咲く。
いやぁ、夢の話ですわ
16:00前に皆さんと別れ、福井への帰路へつく。
帰り道は一般道を多用したので、予想以上に時間がかかってしまった
ご一緒いただいた皆さん、重ねがさねありがとうございました。
王滝を含め、またいろんな形でこれからもご一緒させてください
いやぁ、本当に楽しかった
山頂での天候も若干心配されたものの、結果として景色を楽しむには十分
遠方の眺望が楽しめなかったものの、それはそれでヨシとしましょう
王滝のメンバーが王滝以外でこれだけ集まったのは初めてでは?
関東、関西、+北陸(笑) なかなかない機会だけに本当に楽しかった
予想通り、私は皆さんに待っていただく立場
本気モードの皆さんの骨休めのためです(大嘘
体を冷やしてしまったら、ごめんなさい
このルートは本当にサイクリストに優しい。
マイカー制限の警備員から、山荘の主まで。
いつまでもこうであって欲しいし、そうなるようにしていきたい
恐らく自転車で自走で登れる国内最高地点
いい記念になった
すばらしいオフ会にご一緒させていただいた皆さんに感謝
もちろんプロデューサ 兼 本日のツアーガイドのやまゆきさんには深く深く感謝です
詳細なレポはまた後日
後片付けやら洗濯やら、めっちゃ大変なんで
あ、体がやっぱり硫黄臭い(笑
日曜日の乗鞍に向け、いそいそと準備中
ちなみに夕食を滋賀の自宅で食べてからの出発なんで、土曜日の夜遅くの到着の予定。
皆さんにお会いできるのは日曜日の朝かな?
標高が高いのでウェアは少々悩むが、どうせ車なんでいろいろ詰め込んで日曜日の朝に決めよう
ただ、いろいろ詰め込んだつもりが、何かが欠けることがあるので、要注意(笑
せっかくの楽しいイベント。忘れ物がないように、よおく注意しないと
てっきり長野道の方が近いと思っていたが、東海北陸自動車道の方が安くて近い。
これなら北陸への帰りは大野を超えてほぼ直線状に帰れそう
実は地図の折り方で悩んでいた(笑
いろんな折り方があるねぇ。端の折り方も高度や緯度経度を残したり、極力地図面だけを残したり
で、結局オーソドックス?な折り方に落ち着いた
四隅を斜めに裏に折り、地図以外の白い部分も裏に折り込む
地図の中央を山折り、さらに1/4になるように谷折り
ちなみに山折りした箇所は使ううちにこすれて読みづらくなるらしい
地図中央の山折りしを端より少し内側に隠れるようにすると、これが防げるとか
細長くなった地図を3つに折りたためば完成
地図についた折り目に沿って、あとはマップケースに入る形に折りなおせばよい
でも活用できる場所に行ってないなぁ
鈴鹿山系は山ビルがたくさんいるらしいし...
今朝は三重との県境へ
山が近づくにつれて雲行きが怪しくなり、トンネルから上での旧道に入ると雨が降り出した
う~ん、帰ろうか、と少し悩んだが、意外とこれが涼しくて気持ちがいい
雨粒も霧吹きで吹いたような細かいミストのような雨で、むしろ快適だった
峠を下ると雨はやみ、夏らしい青空に
時間ももう少しだけ残っていたので、もう一本別の道を登ってみた
途中で行き止まりになっていることは知っていたが、終点まで走ったことがない道。
意外と結構きつい道だった。
ブランクが長い私には結構登り応えがあり。大丈夫か来週の乗鞍(汗
側溝を流れる水もものすごく綺麗
見るだけでも癒される
沢登りを楽しむ方々も今日は多数見かけた
もちろん麓の川では多くの人が水辺でキャンプを楽しんでいる
いいなぁ。世間は3連休
3連休モード全開の家族を見ながら、赴任先へむなしく戻る私であった...
ちょっとご無沙汰です(汗
出張が連続したりと、パソコンを起動する時間もなくて...
私の職場では今年のエアコン設定は29℃となってしまった。
もちろん製品に関係する製造現場の温度設定は変えないが、スタッフ室は節電の一環とのこと
やりすぎやろ
暑いのは嫌いではないが、そもそも部屋がエアコン前提になっている分、空気の循環も悪くなっている。
さすがに辛い...
節電対策ということで、USB扇風機を使う人もいない。意外と真面目やなぁ..
まぁそんな職場で汗だくになって、やってます
こんな状況なんで水分補給は積極的にしている。
最初はペットボトルに例のお茶を沸かして持ち込んでいたが、ちょっと自分らしさを出してみたくなった。
そこで購入したのがこれ
CAMELBAK ベターボトル 0.75L
飲み口がキャメルバックの飲み口と同じように、噛んだ時だけ吸いだせる。
万が一倒れても書類やパソコンに影響がない。
ということで今週から愛用中
便利だ、安心だ。しかも洗いやすい。なかなかいいやん
ただふと気になったことがある
キャメルバックを知らない人にとっては、これでお茶を飲む姿って
これか?(爆
大人の哺乳瓶やな
やっぱり今年の梅雨明けは早かったんやね
例年より約2週間早い入梅ならこの時期の梅雨明けもそうかなと思ってしまう。
さて問題はこの夏の暑さがどうなるか、そしてどう対策するか...
土曜日の話だが、乗鞍に向けての自転車復帰第一弾は、県境の人気のある山の傍まで登ってきた
標高1,050m、久しぶりなのでキツかったぁ
いやきつかったのは登り以上にこの暑さ
路面温度の表示を見るだけでうんざりするし、なにより飲料水の消費が尋常ではない
時間の都合上、林道の麓からの往復約40Kmの道のりだったが、それでも1.5Lでは足りなかった(汗
これからの季節、補給ポイントを確認しておかないと、えらいことになりそう
皆さんもご注意あれ
でも時間があれば、峠から山のてっぺんまでも往復したかったなぁ
すぐそこなんよ。すぐそこ...一回は登っておきたい
なんて書いてあると、アラフォーオヤジはつい口ずさんでしまう(笑
おそらくレッドブルやリアルゴールドへの対抗かな?
効果のほどは?...わからん。
ただ味はすでにペプシコーラっぽくないのが残念。いかにもローヤルゼリー入ってます~って感じ
まぁ皆さんもお試しあれ
その1の続き
昼食会場の裏を登り、登って登って竹やぶへと入る。
この竹やぶも綺麗な林道で、路面は足に優しく気持ちがいい
できるだけ早歩きで登り続け、稜線付近で一つのグループに追いついた。
しばらくこの方々について走り続けさせていただく。稜線付近はきつい登りもなく気持ちがいい
そして先行者がいれば頑張って走れる(笑
でも追う方は気分が楽だが、追われるほうは辛いらしい。
「あかん、ちょっと休ませてくれ」「そんな頑張らんでいいのに」「いやいや、後ろからプレッシャーかけてないか?」
などの会話が飛び交っていた(笑
ピークを過ぎたところで、引っ張っていただいたグループが休憩に入ったため、私はそのまま走り続けることに。
「すみませ~ん」と一声かけて、再び長い下り道へ入る。
ここからは気持ちの向くまま下りをかっ飛ばす。いや飛ばすというより重力に逆らわないだけ(爆
膝へ負担をかけないように膝を伸ばした状態で着地せず、下りもフォアフットの要領で。
あとはライン取りを楽しみながら何人かの方をパスさせていただき、通過ポイントの海住山寺へ到着する。
なんか体も軽くなってきた感じがする。ようやく暑さに慣れたかな?
ここでアクシデント発生。背中の給水バックが空になってしまった。
いやいや、そこは予定通り。ここに確か自販機があるはず....と売り切れ?!
この暑さの中、それは辛い
地図を見るとこの寺から坂を下ると集落に出るようだ。
ならそこで自販機を探そう..と坂を下る
ところがどっこい、のどかな集落で店も自販機もない
しかたなく体力を温存するべく早歩きで進む
行けども行けども飲み物にありつけず
この先どこにエイドがあるのかもわからないので、不安になる。
どうしようか、そこらの民家で水を分けてもらおうか。とひたすら悩む
ふと補給食の水分でも摂取しようとカーボショッツのコーラ味を吸い込む
パワージェルほどではないが、結局口の中がネバネバしただけ(笑
ああ、どうしよう。干からびる~、どの民家で水をわけてもらおうかなどと考えながら歩き続けたら
あったぁ。有料エイドだぁ~!!(笑)
ここでポカリ250mlを水で薄め、ビタミンC入りの炭酸飲料でのどを潤す
はぁ~、生き返ったぁ
と自販機の横を見るとスーパードライの缶がいくつか置かれている
なんとその横ではビールを楽しむ参加者たち
ええ~、美味しそう。でも下戸の私が飲んだらこの場で昇天やなぁと思っていたら、
飲み干した方々は「ごちそうさまぁ、美味しかったぁ」と平気な顔をして走り出す
なんだか凄い世界
ここで先の稜線で一緒だったグループの方々と再びご一緒させていただく
皆さんフルマラソンも楽しまれているようで、やはり格が違う
そうそう、すっかり忘れてた。これは走るイベントやった
先の水切れで心が折れていたが、頑張ってつかせていただく
しばらく平坦な路面を走り続け、最後?と思われるエイドに到着
ここでは塩を振ったトマトが最高に美味しかった。たくさん食べてリコピン酸を大量摂取
これで活性酸素もおさらばだ(笑
「あと何Kmですか?」と聞いてみる。
「そやねぇ、10Kmか8Kmか。 まぁ気持ちの持ちようですわ」
はひ?手元のガーミンでは30Km超えているが、まだそんなにあるの?
ここで完全に心が折れてしまう。
ちょうどここから上り坂。地図から推測すると最後の峠だろう
時計を見ると残り1時間40分。間に合うのか?
でも10Kmで登りがあるなら、相当厳しいなぁ....
先ほどご一緒させていただいた方々はそのまま先行。私は歩きながら考えた。
なんとかできるだけ早めに歩いて登りは温存。下りで力を振り絞って全力疾走
山を下ってからは、まぁなるようになれ
よし。これでいこう
と茶畑の中をぐんぐん登る。
登っても登っても茶畑。本当にずっと茶畑
ようやく稜線が見え、茶畑が終わると思ったら、無情にも白線はシングルトラックの登りへと導いてくれる
思わず「えぇ~、まだ登りぃ~」と声に出してしまった(笑
登って登って、やっと山頂
最後の下り。やっぱり楽しい。この楽しさはMTBにも負けていない。
もちろん抜かせていただくときは失礼のないように声をかけながら進ませていただく。
走る。駆ける。いや間違えた、重力に体を任せて突き進む
笹を掻き分け、丸太を飛び越え、ぐんぐん進む。今日一番のペースだ(笑
でもいい加減、膝が笑い出した。もう止まれない。制動が効かない。
とようやく下りの終点が見えた。
すぐさま周りを見渡す。ゴールの温泉はどこ?
ゴールまであと何Kmだ?
と周りの方と会話しながら川沿いに進むと、ようやくそれらしい施設が見えてきた。
よかったぁ思ったより近い
温泉の入り口ですでに帰られる方から「あと少し」「頑張れ~」と声をかけていただく
ゴールでは一人ひとりにテープを張っていただいている。
やったぁ。ゴールできたぁ
と、一度ゴールしてから、他の方に撮影していただいた
時間は手元の時計で6時間41分。なんとか制限時間に20分弱残してゴールができた。
ちなみにこの大会、順位も記録も完走証もない。
そう、これは競争ではない。史跡をめぐって純粋に走りを楽しむことが目的である。
セルフディスカバリー的な要素もありながら、なんともゆる~い感じ。
これは参加者がありのまま受け入れて、サポートが行き届いてなくても皆さん大人な対応で自己責任で行動できることがこの大会を成功させている一つの要因かもしれない。
今回のコースはオフロード比率は半分以上。ちなみにランニングシューズの方も3割以上おられたが、オフロードは少々苦労されていた。
逆に私はクッション性重視のトレランシューズ。舗装路では反発を感じにくく足の運びが重かったが、オフロードでは最高に楽しかった。
どちらを使うかは好みの問題だろう
この大会も19回を数えている。そう考えると王滝以上の歴史をもつことに正直驚いた
トレラングッズがない昔はどうだったのだろうか?
ゴール地点は温泉であり、入浴券を受け取る。
バックパックも靴も含めて全身汗だくになった体に、このゴール地点はすごくうれしかった。
こんな体で電車に乗るのも迷惑やし...
振り返り
【今回の装備】
・新城トレイルの参加賞Tシャツ(もちろん速乾性)
・日焼けによる疲れを防ぐため、パールのアームカバー
→ これ大正解。適度な締め付けが腕の振りによるだるさも防いでくれる。サポーター代わりの効果もあったようだ
・ザムストのふくらはぎサポート
→ ふくらはぎの疲れは、他の筋肉痛に比べたらものすごく軽い。サポーターのおかげ?
・Nikeのランパン、キャップ、OGKのサングラス(サングラスは結局一度も使わず)
・自転車用指切りグローブ
→ 鼻の汗をぬぐうのに、パイル地のグローブは以前から重宝している。
暑いことは暑いが、汗がぬぐいやすい
・ソックスはCW-Xの5本指
→ 真っ白のソックスが泥んこに...そして汚れが落ちない(涙
・靴は...結局VASQUEを投入
→ 何足靴買うねん...でもこれは正解だった
・バックパックはグレゴリーのDiabulo
→ 全く問題なし。ただハイドレーションは残量が見えないので、予備のボトルは必要
・Body
→ なぜか最初からバテていた。ここんとこの忙しさで、疲れが抜けなかったか?
体のケアもきちんとしておかないと...
温泉から上がると、制限時間を過ぎてもまだゴールする方を暖かく迎えていた
うん、いい大会だ。私も「お疲れ様~」と皆さんと一緒に拍手で迎えた
主催者の井上さんにお礼を述べて帰路につく
来年も参加するか?たぶん参加するだろう。
ただ走るイベントだけに、もう少しきちんと走れるようにしておきたい(笑
さぁて、次は乗鞍だぁ~
朝6時前、自宅の近所の駅より集合場所の山城多賀駅へ向かう
スタート地点とゴール地点が離れていること、疲れきったら運転に自信がもてないことを考慮して今回は公共の交通機関で現地に向かった → これ本当に正解
駅に到着してカメラを忘れたことに気づく
先日の出張に使ったままだった(汗
仕方ないので今回は携帯カメラオンリーで。。。
会場では電車が到着する度にそれっぽい格好の方が集まってくる
配られたリストを見ると参加者は280名?結構多いなぁ
ここで周りを参加者層をちょっと分析
男性と女性の比率はざっと4:1くらいだろうか。周りの方に聞くと今回は特に女性が増えたらしい。
そして年齢層は...圧倒的に多いのが40代後半から50代。しかも夫婦で参加されている方が多いのには驚く
やはりピクニック気分?いやいや、私にはそんな気軽に思えない(汗
しかも何名かの方はウルトラマラソンの参加賞らしいTシャツ着てるし...
ハーフ以上走っていない私が参加して大丈夫か?
ゼッケンが堂々とフルネーム入りなのには驚き。ちょっと恥ずかしい。
地図が渡されるが、前回とは全く異なるコース。予習は全然役に立たない(笑
どうやら毎回違うコースを設定するらしい
この大会は道を間違う人が必ず出ることでも有名らしいが、別に戻らなくてもよし。ゴールにたどり着けばよいとのこと
ゆる~い感じ。そして参加者も皆細かいことは気にしない大人な方々(笑
一応ゼッケンには主催者の携帯番号が印刷されている。
ちなみに右はグレゴリーのトレランザックDiablo
実は3月12日に参加する予定だった新城の大会にあわせて購入したものである。
中身はハイドラパックで水で薄めたポカリ1リットル。カーボショッツとザバスのピットイン
あと途中で飲料水を購入するための財布と携帯、例のお守りも入れてある
スタートは3つのグループに分かれて15分ごとに出発するらしい。
スタートラインはなし。
主催者が時計を見て「あ、過ぎてた。出発してくださ~い」といった感じ(爆
長丁場のイベント。もちろん駆け出す人もなく、街中をゆりゅゆりゅと走り始める
中にはスタート直後に途中の自販機で買いだしを始める人も(笑
住宅街を抜け、オフロードへ突入。
蒸し暑い薄曇りの日だったが、木陰はやはりありがたい。
しかし結構序盤から登りが続き、早くも歩いて登る自分がいた(笑
ん?この標識、どっかでみたことあるぞ(笑
あれ、ここでよかったっけ?とふと不安になる。
前を走っていた人はいつの間にか姿が見えず、近くの標識をみると大焼山の南を走るはずが、北を走っている。
どうらや一つ手前の分岐を間違えたらしい。
基本的に道なりから外れるコースは白線が引いてあるのだが...
と後ろから別の集団が追いついてくる
私がこの道は間違っていることを伝えると皆さんも納得
戻るのはもったいないので、この先で合流できるポイントを探しましょうと全員一致でそのまま先に向かう
本来なら向かうはずのない大正池の傍を通り、なんとかコースへ復帰する。
するとすぐにエイドがあった。
ここでは水やポカリなどの飲料水、あと熱中症対策として漬物もおいてあった。
漬物も口にするが、あまり体は欲しがっていない。すぐさまコースへ復帰する
ここからはしばらく舗装路の登り。暑いし、なぜか体がすごく重いし、ここは無理せず歩いて登る
そして川伝いにダブルトラックを下って下って再び舗装路。ここの登りをひいこら歩くと昼食会場へ到着した。
ここでは小学校低学年くらいの女の子たちが茶粥と冷たいお茶を渡してくれる。
お茶は少し塩味が利いていたような。これがすごく体に染み渡る感じがした。
茶粥も冷たくて、塩気も適度。
茶粥をおかわりして、しばし休憩する。
なんだか暑さにすっかり参っている自分がいることに気づく。
なんか体が重いなぁ...
おそらくここで全コースの半分弱。まだまだ先は長い。
お腹にものを詰め込んだ直後だが、どうせ歩くからと休憩もそこそこに歩いて先を急ぐ
記事が長いので、その2へ続く...
「続・伊賀忍者大会山城編マラニック」
暑さにバテて、心は常に折れまくり(*_*)
歩いて歩いて、下りだけ走って(笑)
なんとか時間内にゴール
道に迷ったり、頼みの自販機が売り切れで脱水になりかけたり、いろいろあったけど、お腹いっぱい走れた
詳細はまた後日
あ゛~~っ!
明日仕事サボりた~い(爆
何か「イヒッ」ってひらめくヒントがないかを探しに東京までやってきた
結果は...残念ながら期待したものは得られず
でもなんとか他のヒントになるものは持って帰れそう
さて、期待ハズレの展示会もそこそこに、代官山までやってきた
悪代官は事前にチェックしてたトライアスロンのショップへ
決してこの世界に足を踏み入れるわけではなく(笑)、あるシューズが目的
今日は購入しなかったが、舗装路でのフェアフットに悩む私には、いい出会いだった
行ってよかった(^O^)
って仕事は?(汗)