カッコつけているが、実は金欠
仕方ない、お父ちゃんに小遣いが回らないのだから
1.野宿
これはボンビーでなくともこうする。
でもいつの日か、皆さんと同じ宿ってのも、あったらいいなぁ
2.シューズが買えない
どうも今のSPDシューズは私に合っていないようだ。
今更わかってきた
フィッティングする時間も、お金もない
もういいや、今年もフラペで（笑）
3.タイヤも買えない
去年おろしたRanpage Tubeless
いきなりリム打ちで修理不可能な状態に．．orz
現在フロントに装着してチューブを入れて使っている
4.ウェアも買えない
もう何年目？別にそれほど痛んでいないが、新調したいところ。
でもサイズとデザインで、欲しいものに出会っていないのも事実
なんだっていいや。このまま行くで
王滝の申込書に参加回数を記入する欄があった
42Kmをあわせて、次回が私の10回目の参加になるのだそうな
100Kmへの挑戦を始めたころ、経験したことがないロングライドに不安になり
なかなか完走できない自分の非力さを何かで補おうため、他の手段に躍起になっていたもんだ
マシン、ドリンク、食料、バッグ、ウェア、サプリ、タイヤ．．．etc.
でも去年からなんだかあれこれ考えるのが面倒になってきた
凝ると「これがないとダメかもしれない」なんて逆に不安になりそうで（笑）
今度は逆に自然体で臨みたい。
とにかく自分を縛ることなく、のびのびと頑張りたい
精神的にもその方がいいし、去年の結果はフラペで開き直ったのがかえってよかったのかも（笑）
今年もフラペで行こうかな。あえて
とまぁそんな舐めたことしていると返り討ちにあいそう
灼熱の中、ふとスポーツ炭酸が飲みたくなった。
ポカリとスプライトをだいたい１：１
こういうの結構好きです。
でも暑さと下りの振動でボトルから噴出してしまった．．． 
いろいろあったが、連休最終日はようやく自分の時間が確保できた
そんなわけで県境へ出撃
こちらのコースはエスケープもエイドも選択肢がたくさんあるので、この季節に最適
林道は比較的涼しい。いやかなり涼しい
でも心はいつも以上に折れまくり（笑）
川の水で顔を洗う。う～ん、気持ちいい。
この日は展望台でD系の方々と遭遇した。
遅い私がコースを塞いではなるまいと、休憩もそこそこにコースイン
今日は道に迷わず済んだ
下りきって疎水沿いにさらに南下
琵琶湖の水が今日もたっぷりと流れてきている
ウソかホンマか、滋賀県の人が京都の人にバカにされた時の返し文句として
「疎水の水を止めるぞ！」と言ったとか、言わなかったとか
昔は発電に使ってたもんね
私はどっちの人でもないので、わかりません（＾＾；
エアコンが効いたコンビニ休憩を挟んで、もう一本
こちらも林道は涼しい
でも登山路は蚊にたっぷり歓迎を受けてしまった．．．
一人なんでとことんマイペース
とりあえず自分の体力を測るには、やはりホームコースに向かうべきかな
今お山はキノコだらけ
お花同様、キノコの名前にも疎いけど．．．
森の小人って感じ
サルノコシカケ？ にしては白いなぁ。これから色が変わるのか？
日光が当たると眩しく反射。白いきのこだが、銀色にも見える
松茸もこんな簡単に見つかったらいいのに（笑）
王滝まで週末はあと６回？
週末1回走れるか、走れないかの私ではあと４、５回ってところか．．．．
そう考えるとちょっと焦る
他にもやりたいこともあるけど、とにかく土曜日はMTBとした。
自称、「楽園への階段」
とはいっても、結局は昼前からの出撃
夏場に昼から出撃するなんて自滅行為だが、意外とこの日は暑くない
「極端気象」なんて新しい用語も出ているが、この日ばかりは素晴らしく快適だった
おかしい。このコースは間違っている（笑）
あとで戻る羽目に．．．道も忘れかけてるし
下って来る方がいたらどうしよう．．．とも思ったが誰にも出会うことなくコース復帰
そして下りもダメダメ君。 本業復帰といえる道のりは意外と長いかも．．．
遅い出撃なんで蜘蛛の巣も大丈夫と思っていたが、2回ほどひっかけた。 蜘蛛さんごめんよ
まぁ、競技志向ではないので、ケセラセラ
ケガしない程度に慣らしていこう
おまけ。山で出会ったフンコロガシ君
