意気込んでスキー場入りしたものの、あえなく撃沈(笑)
写真の少なさからも心に余裕がないことがわかる
かつて社会人になって初めて自分のスキー用品を購入
レンタルでは伸び悩んでいた自分が一気に開花できたような思い出がある
で、今回もそれを期待していた自分がいた
よく考えろ、人生二日目のボード
結果は逆エッジの餌食(汗)
ボードはスキーよりも切り返しにはデリケートさが要求される
次にそのことを思い出して丁寧にターンしようとしたのの、上半身が動かず思うようにターンできない
逆エッジへの恐怖と振動による転倒時の痛み...
既にわずかな振動も逆エッジの餌食となった自分には辛かった
上半身が動いていない。スキーでは自分の子供にそんなことを教えていたなぁ(笑)
ターンする時も「今からターンするぞ」「するぞ!」「さぁするぞ!」
いつやるねんって自分に突っ込みたくなる
スキーでシュテムターンがマスターできなかった頃の自分を思い出す
今回の習得
(1)やったら逆エッジになる動き(やってはいけないこと)はわかってきた
(2)ヘルメット必須。死ぬかと思った
スキーは雪上スポーツで転倒しても怪我しない、そんなに痛くない。だからMTBより流行るんだ
なんて話があったが、ボードは別。逆エッジの恐怖はMTBの転倒以上
(3)恐怖への処置をどうするか。怖いことは今の自分には正しいと思う
転倒しても怖くないようにするしかない。メット買うまでお預け
(言い訳だが、メットを買う気はあった。でも忙しくて今回まで買いに行けず)
まぁ急な成長はまずないことがわかった。焦らずやろう
本当は子供達に教えられるようになりたいのだが...子供達がどこかで勝手に先に覚えてきそうやな(^^;
シディアス卿のささやきに負け、ヤフオクでポチってしまった
¥3230円なり
バインダーは職場の仲間から古いものを借用
表のラッカー面には傷やヒビが多数。でもソール面は比較的綺麗
ホットワックスでほとんど問題はなさそう
ヒビがどれほどの状態なのかはわからないが、ともかく初心者には十分
と思っていたら、どうやらこのモデル、結構上級者向け?らしく重い、硬い
職場の仲間も分厚さと硬さに笑っていた
ともかく格安で板をGET。ブーツだけ少しお金をかければ楽しめる
せっかくなんで、これで一枚板も楽しんでみよう
ダークサイドと言いながら、すっかりワクワクしている自分がいる(笑)
とうとう近所のトレイルが雪で埋もれてしまった
せっかく色々と気合を入れたのに空回り...
そんな折、とうとうあるものに手を出してしまう
写真はイマイチだが。。。スノーボード
スキーヤーにとってスノーボードはダークサイド的な存在
なんとなくスノボに手を出すことに罪悪感を感じていた(笑)
決してスノボが悪いと言ってるわけでなく、スキーへの裏切りがそんな気分にさせるのかも
そんなにスキーが上手いわけではないが、そこそこはできているワタシ
「スキーとスノボは別物」とは聞いていたが、その意味を身をもって実感することに(汗)
兼ねてから使っていたスキー道具は寿命を迎えて処分
家族とのスキーはレンタルで済ませていた
ただ、レンタルってやっぱり面白くない
押しても引いても応えてくれない板、締まりのないブーツ
できることが限られるし、家族でいくこと以外にスキーに行く気になれなかった
そんな折、周りの30代の連中はスノボ。
興味はあったので、このさいだからと手を出してみた
結果は。..スキーの自信が完膚なきまでに叩きのめされた(汗)
思っていた以上に「横乗り」なのね。まずは頭をスイッチしないと
ちなみにこの日は大寒波。新雪がが多いのは大歓迎だが視界がわるく、ちょっとビギナーには厳しかったのか?それでも転倒の衝撃については幾分マシになってたかも
経験したことのない部位で筋肉痛が起きそうで怖い(^^;
やまゆきさんに遅れること一日、私もJAM勝(スキージャム勝山)に行ってきた
(あ、もちろんコース内で..)
特に理由はないが、実はJAM勝に行くのは初めて
コースのバラエティはそれほどでもないが、確かに距離は長い
もっと前から行けばよかった
見慣れてる方にはなんでもないかも知れないが、展望のよさにはちょっと感動
福井県勝山市と大野市とそれらを囲む山々がきれいに見渡せる
そしてスキー場を配する法恩寺山の山頂付近からは岐阜県境の山々も見渡せる
天気がもっとよければ山頂からは御嶽山も見えるとか
正面に見えるは経ヶ岳...たぶん
そろそろ子供たちには次のステップを教えたいところ
でも年に一日か二日のスキーでは、楽しむことが優先になってしまう...
もっと行きたいなぁ
小学校の要請を受けて今年も参加
昨年と違って、今年は赴任先からの直行直帰。実は移動時間が1時間もかからない。
ゆっくり起きられたので楽だった
楽といえば昨年はスキーが全くの初めての子供たちが相手で苦労したけど、今年はなぜか一番上手い子供たちの班を担当。
上手いといってもプルークボーゲンが緩斜面で滑れる程度。
次のレベルを教えるには時間が足りないし、相手は6年生で最後なんどんどん滑らせることにした。
リフトは滑った回数だけ回数券を購入し、後で清算する方式
回数を重ねるたびにリフト乗り場に立っている校長先生の顔が曇ってくる
「これで終わりにしましょうか。保護者の負担も心配なんで...」
ははっ、やりすぎましたか
でも一時間近く残して滑り降りてしまう。当然子供たちからはブーイングの嵐
「よっしゃ、そこまで滑りたいなら校長先生に声をそろえてお願いして来い!」
と言ったらホンマにみんなで嘆願しに行った。もちろん結果はOK
よかったね。これもいい思い出になるだろう
雪が少ない。雨も降るし。ホント一時はどうなるかと思った。
例年なら2月のこの時期は大雪が降るはずなんやけどなぁ...
人に物事を教える難しさを改めて痛感した今回。
ある程度レベルを揃えたとはいえ、やはりグループ内で差があるし、やる気を亡くした子をおだてるのも大変やし...
立って待つことができない子が多いと、一人が起きているのを待つ間に、他の子が転倒。わ~い、話がすすまないよ~
さらにありえないことも起きます。
ブーツのバックルがきちんと締まっていない子、ブーツの左右を逆に履いている子。
ひつぢ: 「逆やん。痛くない?」
児童A: 「大丈夫」
ひつぢ: 「ほんまかいな」
いやはや、疲れた。でもある意味自分も勉強になったかな?
明日は出勤、トホホ....
民宿+居酒屋となっている、先週お世話になった宿
民宿としては古くて、風呂の湯の出が悪くて、部屋と廊下の扉が一枚しかなくて、家族連れにとっては「う~ん」てな感じである。
でも居酒屋はなかなかよかった。
和風料理とイタリア料理+コラボ料理となっていて、そこそこメニューが楽しめた。
下戸で普段は飲まない私でもワインや日本酒などをおいしくいただいた。
(一泊目: 洋食中心+ワイン、 二泊目: 和食中心+日本酒、梅酒)
またお世話になろうかな...
自分とヨメさんのブーツを取り出して、周りを拭いたりインナーを出したりと軽くメンテナンス
と...あれっ?
ヨメさんのブーツのヒールがない!
なんでだ?しかも両方!!
確かに古いことは古いけど、ほとんど使ってないし...
ダメもとで購入したショップに相談してみた → 修理不可とのこと
何でもこのブーツは同じトラブルが結構あったとか
それが5年以上経過したものばかりだったので、メーカーも部品の供給を拒否したらしい。
簡単に使えなくなるのは不満だが、メーカーの言いたいことも解らないでもない。
ショップに寄ったついでに板を物色してみる...。
オールマウンテンとかフリーライドとか分類がまるでMTB
えっスキーが先?どっち?
私は決して「上級者です」とはいえない身分ではあるが...
先日行ったスキー旅行。
手持ちの古い板はビンディングが不安だったので、今回はレンタルで済ませた。
実は初めて履く「カービングスキー」 「えっ!いまさら?」って言われそう...
初日に行ったスキー場(ホワイトピア高鷲)では、私の身長よりずいぶん短いものを渡された。
「ふーん、そうなんや」となんも考えず履いてみたが、まるでこれはショートスキーそのもの
確かに回りやすいけど、なんか思ってたイメージと違う...。
次の日はウィングヒル白鳥(先日の買い物で、リフト一日券を2枚もらったんで)
「長いのくれ!」っていったら「160cmまでしかないんです」
まぁそれでも前日よりは十分長いのでこれを履いてみる。
少しはスキー板を履いてるって感じがした。
でもやっぱりなんか違う...。そもそもスピードが全然出ない..。
やっぱりレンタルだから?チューニングが根本的にできてないのか?
う~んスキー板も欲しくなったけど、やっぱり自転車優先だしなぁ。
とりあえずスキー板のお勉強も少しはしてみよう...。
今年は家族でスキーに行くことにした。
何年ぶりだろう。思い切ってウェアーも家族で揃えることにした。
APでIGN商品を中心にウェアーやグローブなどを揃える。
(子連れやから機能面もそこそこで良いだろう。なによりも安くあげないとイカンし..)
それでも結構な値段になってしまった
でもなんだかすごくワクワクしてきた。さてどこに行こうかな?