情けないことに先日走ったときに三度も脚をつった..(汗
【1回目】
半分を過ぎて少し勾配がゆるやかになったところで、右足のふるらはぎ
【2回目】
そこから10分くらい引き足をあまり使わないようにセーブした後で、少し調子にのったら再び右足のふくらはぎ
【3回目】
右足をつるのが怖くなって、左足に頼り気味に登り続け、峠のピークが見えたところで今度は左足のふくらはぎ
脚をつったときに怖いのはビンディングをなかなか外せないこと。下手すりゃ立ちごけ...
そもそもこんなに脚をつりやすい状態で伊吹山は大丈夫か?
脚をつったら本気で登れないし...もともと遅いし...(泣
伊吹山が近い。
いや山との距離じゃなくて、ヒルクライムの日が...
先日購入したシュワルベのタイヤは気に入っている。でも間違えた...。
以前主催者のFAQをチェックして自分でブログに書き込んでおきながら...
以前の記事(タイヤは1.9以上)
そう、レギュレーションでは1.9以上やのに、何を勘違いしてか1.8サイズを購入してしまった!
でもそれだけでは済まなかった...
今日再度FAQを見に行くと、内容が変わっている
Q MTBでの参加を考えているのですが、MTBだけの規則ってありますか? |
A MTBの参加者の方は、前後輪のタイヤ幅が50mmを超えるタイヤを装着して下さい。 それ以外はロードと同様です。 |
いつの間に変わったん?そもそも50mmって手持ちの2.1サイズでも49mmくらいしかないやん!!
RESPRO スポーツタマスク
でも最近フィルターの通気性が悪くなったような気がする。
そろそろ換えどきかと思い、通販でフィルターを注文するとこんなメールが...
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レスプロマスクに関しては現在注文が殺到しており当社の在庫は輸入が完了し入荷す
るまでにご注文の予約で完売してしまう状態が続いています。
現在は毎週入荷するように既に手配済みですが、今週入荷分まではすでに完売してお
ります。
ご注文いただいたお客様の分から優先的に次の入荷商品を確保しておりますので来週
のイギリスからの輸入分で準備させていただきます。
商品の入荷が確認でき次第、代金先振込みの方はお振込みのご案内をいたします。
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ということで順番待ち。先日石榑峠に登ったときは、途中で息苦しくなってマスクを外してしまった。そのせいか、次の日は朝からくしゃみ鼻水が止まらなかった。
やはり必要だな。フィルターよ早くこーい。
実は悩んでいた。
贅沢なことに3台もMTBを所有している。
①GIANT TRANCE4
現在のオフロードにおけるメインマシン。とにかく重いので登りが嫌いになるマシンであったが、フロントサスとホイールの交換でかなり登りも楽しめるマシンに仕上がってきた。
②Specialized Stump Jumper M2
TRANCE4を購入するまでのメインマシン。「三角木馬」の異名を持つ。コギは軽いがすぐに尻と腰にくる。TRANCE4を購入してからこの三年間、ほとんど乗っていない
③Specialized Stump Jumper クロモリ
現在スリックタイヤを履いてロード代わりに使っている。前後リジッドながらも乗り心地はよく、結構気に入っている。
まずオンロードでのコギの軽さなら②が有利。先日お山の探検用に復活させたが、ブレーキなどに不安要素もあり、手を加える時間がなくなったので断念した。
また①もホイールを変えてからオンロードも楽しくなったので、王滝トレーニングの位置づけであれば使ってみたい気もするが、やはりオンロードで乗りなれている③にした。
先日購入したシュワルベのタイヤとの相性もよく、気持ちよく走れる。
極太フレームに見慣れたせいか、太いタイヤと細いフレームのミスマッチがかえっておしゃれに見える...
私の近所ではそれなりに長距離の登りがあるルートなので、伊吹山に向けたトレーニングとして登ってきた。
とは言うものの、午前中は保育園の卒園式...
保護者代表のあいさつなどお役目もあったが、これで最後ということでなんとか無事にこなす。
卒園式が終わったのが昼過ぎなので、礼服からチャリウェアに着替えて車に自転車を積み、ダム湖までアプローチをかける。
本来ならもっと低い場所から登りたかったが、時間が遅いのでダム湖からのスタートとした。
途中で冬季通行止めの表示があるが、もちろん先へ進む
(安全確認は自己責任ということで...)
日陰の路肩には結構雪が残ってた
そして峠に到着...あーしんど
峠からみた三重県側。こちらは市街地が近い(急斜面?)
こちらは滋賀県側
峠は風が非常に強く、寒かった。ウィンドブレーカーを持参して正解。帰りの寒かったこと....
いそいそと履き替えようとしてふと気づいた。
今までの経験上、このブロックパターンを見ると、フロントが写真の右方向、リアが左方向にセッティングしたくなる。理由はフロントがブレーキング重視、リアがトラクション重視。なんとなくハの字方向が路面への食い込みがよさそうだから...。
でもこのタイヤの表記はその逆。なんで?
メーカーの表記に従うべきか、定説どおりに組むべきか、しばらく悩んだ。
そして何気なく側面からブロックの形状を見るとこんな感じ
この写真では影でわかりにくいが、センターブロックの左肩がなだらか、右肩が急な角度になっている。とすればメーカーの表記どおりで良いのか?
とりあえずメーカーの表記どおりに使ってみよう...。しかし細いなぁ
伊吹山にはコレを使う。
シュワルベ NOBBY NIC 1.8
MTBとしてこんなに細いブロックタイヤは邪道な気がするが、今度の週末にはニュータイヤで走っておきたかった。
いつものショップで値段がお手ごろで軽くて、虎姫でも使えそうなタイヤを選ぶとこれになってしまった。
伊吹山にはこれでいいが、虎姫でどうなるか..。
何の巣だろう? 結構大きな鳥が巣をつくったような.....
またこの日もウグイスがあちこちで発声練習をしていた。
春を実感する今日この頃...でも花粉症もいよいよ本番?
保育園の掃除、行事、車の冬タイヤからの交換×2台分etc...
でも伊吹まで時間がない
2時間という短い時間ではあったが、近くの公園まで走ってきた。
裏手にあるダブルトラックを何度か往復...
散歩する家族連れもいるので、絶対に下りは調子に乗らない。
あっという間に時間がすぎたが、やはり走ってよかったと思う。
花粉症にはつらい季節だが、やはり走るのは気持ちがいい
先週風邪をひいたときに職場で勧められたのがコレ
使った人は効果大と絶賛していた。
「よし、使ってみよう」と買ったはいいものの、症状はのどから鼻へ...
残念、次のときに試すか。
でももう当分風邪はひきたくない
いつものお山で見つけたトレイル。
http://blog.goo.ne.jp/ili_hitsuji/e/bf2f614199e282bdbda6345b95531f5a
ようやく探検することができた...
いつもの舗装路で山頂まで登り、あずまやで休憩(少し寝てしまった..)
少し下ったところにある林道の入り口へワクワクしながら進んでゆく...
と思いきや、木は倒れてるわ、トゲのある枝は落ちてるわ、路面がふかふかすぎて、思うように進めない...。
その後、ところどころに階段があり、ずんずん下ってゆく。
「階段ばかりか?面白くない...」と思っていると、今度は階段の登りが始まる。
登る、登る...まだ登るの?
重いTRANCEに息をきらせながら登りつづけると、山頂の近くまで戻ってしまっていた。
オフロードの階段がない下り道を期待したが、まったくのハズレ。
まぁ、こんなこともあるだろう...。
ウグイスが鳴き始めていた。なぜかまだ上手く鳴けないようだ。
春も近い...