オレンジを観たくて

RUNが何？
RUNはRUNでキツイけど、MTBが楽になるわけではない

そんなことを思い知らされたような一日
これまでにないくらい休憩を重ね、フラフラになりながら担ぎ上げようやく目的地へ到着



目的は一つ。やまゆきさんの新車をお祝いしないとね。ご祝儀はないですが（笑）
日本のメジャーブランドにしては珍しい山サイコンセプト。
フロント角度を寝かせて長い前足にも対応
以前のロッキーに近い感じでいいんじゃないですか？

京都のトレイル側と滋賀のHIKE道、その二つが合流する地点で申し合わせたように鉢合わせ
今回は同じくMTBが久々のやまゆきさんも珍しくキツかったご様子。
出会った時に二人ともすでにいっぱいいっぱいだったのが面白い



ほんの少しだけ650Bも乗せていただいた
実は29に跨ったことはないのだが、よく650Bの感想に聞くように意外と自然
それでいてジャイロ効果のUPなどはちょっと乗るだけでもよく分かる

またこのトレイルの銀座コース初体験
まさに銀座
ハイカーさんとトレランさんがわんさかいて人酔いしそう
（田舎もんか？そうやけど）


第二ステージはソロ活動
教えてもらったコースで南下



緑の絨毯のようなダブルトラックで鼻歌まじりに．．．と思っていたら



王滝チックはガレ場もあった。これも台風の影響かな？


6月末に向けて二本足もしっかり慣らさないといけないが、きちんとMTBも忘れないようにしないと．．．
と激しく痛感 



そりゃ暑いって

知らなかった．．．

4年前から愛用している TNFのSHRIKE MID
今はもう廃盤かな？



サイドにあるドローコードを引くと厚さ方向にコンプレッションが効く

でも荷物の出し入れで、この樹脂のフックが外れてしまうことが多い。

ポールを固定することも考えているので、そのための脱着かと思っていたが、こんな使い方ができることに気づいた

 

正面でクロスさせると荷物が少ない時もさらにしっかりコンプレッションが出来る！
フックの形状もまさに「このための形状です」といわんばかり

アウトドア用品も説明書欲しいなぁ．．．設計者の意図が使う側に伝わらないなんてもったいない気がする 

金管と鉄管

中学生になり、吹奏楽部へ入部した我が娘

映画スウィングガールズのＴＶ放送を観てから、中学生になったら絶対に吹奏楽を始めると決めていた



先日先輩部員による適性検討を経て、無事希望通りのトランペット・パートへの配属が決定した

トランペットを一生の趣味にしたいと意気込んでいただけに、希望通りの配属になってよかったと思う

そんな娘に影響を受け、自分もトランペットを始めたいと今度はヨメさんが言い出した

かなり本気。少なくとも今は（笑）
練習を積み、楽団に入って演奏会に出演できるようになりたいとのこと。

確かに大勢の仲間と一つの曲を仕上げる楽しさは特別なもの。私もいちおう経験者なんでよくわかる

私も楽器を再開すれば、三重奏ができるかも

ちょっと私も心が揺れるが、とりあえずヨメさんがどこまで本気か見極めてからでも悪くなかろう（笑）

とりあえず金管ならぬ鉄管を再開せねば

早速ニギニギ

土曜日の朝に早速新しいシューズを使ってみた


やっぱり安っぽい
でも履き心地は悪くない

つま先周辺はもはや靴というより、皮一枚といった感じ
ものすごく靴底が薄く感じる

踵周辺は若干クッションがある
普通のランニング用に比べると、やはり薄い
しかし踵のホールド感はすごくいい



この日は時間も限られていたので赴任先周辺で18kmほど走ってみた

ニュートンのようにフォアフットに限定されない、ダイレクトな着地感がまた新鮮

でもやはり身体は慣れていないみたい

日曜の夜からあちこち筋肉痛
とりあえず、このシューズに調教されてみよう

つま先ニギニギ

こんなシューズがあるらしい

HOKA ONE ONE

健康系ウォーキングシューズと思いきや、これでもかというくらいのクッションでウルトラマラソンで話題のランニングシューズだとか

ホンマに走れるんか？
個人的にはカッコ悪いと思うし
そもそもウルトラには縁ないし（笑）

最近こういうのをミニマリストに対抗してマキシマリストとも呼ぶらしい

MTBなら29er+フルサス+カーボンの世界やな。
つまりミニマリストはフルリジットか

さて、MTBに同じくランでもマキシム系には縁がなさそうな私

ランのミニマル系はサンダル（ワラーチ）になるが、その世界も崇高すぎて私にはムリ

でもとりあえずミニマル系の入り口には入ってみようと思う

ミズノbeシリーズ

このシューズの特徴は底が薄いだけでなく、つま先部分の形状にある


つま先部分が一段低くなっていて、履いて歩くだけでニギニギが強いられる
足底筋膜炎対策にも良さげ

実物の品質がかなりチープなのが残念だが、お安くゲットできたので良しとする

さてこれで新しい世界が見えるのか？
ちょっと楽しみ

独りマラニック？

昨夜、指を怪我してしまった^^;
ブレーキレバーは握れないし、山でも咄嗟に何かを掴み辛い感じ


そんなわけで、今日は遠足ラン
ただ気の向くままブラブラと東へ進む

ちなみに上の写真は安土城趾


道中、暗黒面がお出迎え（笑）
フォースは感じないが、それなりに案山子としての効果はありそう



とある山裾の神社ではお祭りがあり、皆さん深々と礼をしては登ってゆく
トレランシューズならこっちに寄り道してもよかったかな



途中で走るのが何度も嫌になるが、なんとか彦根城へ到着。
この日の人出はものすごかった
絶好のお出かけ日和やもんね



距離にしてほぼ30km
帰りはもちろん電車
もうヘロヘロです