情けないなぁ、全く
それなりに気に入っていたOGKのビナートがこのありさま
ことの顛末は．．．
土曜日に山で使って（使ったというより、実際はキャップの上にひっかけただけだが）、その後は車の助手席においていた
日曜日に福井に戻り、荷物を車から降ろす際にケースに入ったビナートを思い出す
バッグ二つに長靴と両手がふさがっていたので、長靴にビナートを掘り込んだ
「このまま忘れたら、明日踏むな」
と自分に言い聞かせながら．．．
でも郵便物（不要な住宅情報誌）をポストから出して、部屋に上がったときにはすでにこのことを忘れていた
そして月曜日の朝、雪が新たに積もっているのをみて、時間に余裕がなかったので慌てて長靴に足を突っ込む．．．
「バキッ！」
ん？何？
あぁ～～しまった～～！！
と、ご覧のありさま
今回の教訓：
長靴を容器にしてはいけません（笑）
金欠の状況でこれは痛い
今日は滋賀に戻って、お山をてくてく．．．の予定だった。
でも滋賀に向かう車で、福井も意外に天気がいいことに気づく
うん、予定変更！雪山登山や
と引き返して準備しなおす
ただ登山に使えるロングパンツを持っていない．．．
そこでfinetrackのショートパンツと長靴を、ホームセンターの安物スパッツで連結する形で登ることにした
行き先は去年と同じく越前市の鬼ケ岳
去年のように早朝ではないので、ふもとにはすでに沢山の車が駐車されている。
林を抜けて急登開始
お尻を向けてスミマセン
でもショートパンツと長靴の組み合わせは、大成功！
ただロングパンツも欲しいなぁ
現地は氷点下
寒いと思い、長袖アンダーに薄手のウールセーター、その上にヘリウムジャケットを羽織った
でもすぐに汗だくとなる
途中でセーターを脱いだ
ほどなく山頂へ到着
昨年は鳥居も埋まっていたが、今年は祠もきちんと姿が見える
こっちは敦賀方面
決して悪い天気ではないのだが、海が見えない
私はPEANA2さんや滋賀オガさんのように、日ごろの行いが良いわけではないようだ（笑）
そして今年初の山ラーメン
なんだかんだ言って、やっぱり雪山の眺望は最高
雪かきで明け暮れ、たいがい雪が嫌になったが、これを見ると悪くない
下りはちょっとはしゃいでみる
こんな低山だからできることやね
ソロながらも楽しかった
今日は何故か休業日
天気は怪しいが、やっとこさMTBで出撃できた
湖東は天気も路面も怪しいので、南へ向かう
PEANA2さん、滋賀オガさんのホームコースに近い．．かな
公園を過ぎて、寺を過ぎて、眺望が開けるポイントへ到着
MTBが本当に久しぶりなんで、舗装路でもキツいっす
ここから先はハイキングコースもあるのだが、MTBで入っていいものかどうか躊躇してしまい、
階段の手前で、結局引き返す
「モトクロスなどの二輪車禁止」とあったもので．．．
「通行止め」は無視して通るくせに
帰りは途中で見つけたダブルトラックで下る
下りも感覚が鈍って全くダメ
登りも下りもぼちぼち頑張っていこう
シルエットでこんにちは（爆）
（すみません、パクリです）
こんなに天気がよかったのに、暖かいのに今日もJOG（汗）
でも明日は少し乗れるのだ
いつも通り琵琶湖沿いを走っていると、「ブーン」というエンジン音
ジェットスキーか？と思いきや
おっ、飛んだ
こっちに来た
飛行艇だった
どうやら飛行艇でこの先にある喫茶店まで乗りつけていたらしい
なんと優雅な
まさに「紅の豚」の世界 
ところで今更気づいたのだが、Newtonは濡れたアスファルトでのグリップがすごく悪いようだ
走りづらいせいか、すっごく疲れてしまった
マラソン当日が雨だと、要注意かも．．．
先週の岩だが、予想通り崩されていた
今月中には片付くかな
超お気に入りのNewtonRunning
前面のメッシュがこんな感じなんで、靴下までよく見えてしまう
このメッシュ、夏場は大歓迎だがさすがにこの季節は辛い
ビニールも考えたが、しばらく走るとこんな靴でも汗をかくので、やはり通気性は必要かも
しもやけになりそうだが、もうちょい考えてみよう
ネタがないので、週末の話
左義長祭の翌日は残灰を片付けて、その後二度寝（笑）
天気も怪しいので、結局琵琶湖沿いを軽くJOGで流した
道中、こんなでっかい石が
以前の状態が思い出せない
とにかく車数台分はあろう石が道までずり落ちてきたようだ
このまま固定するのか、粉砕して片付けるのかは不明
あ、もちろん前後で通行止めやってました
ワタシ悪い子です
今年もこの日がやってきた。
（左義長については、過去の記事を参考に．．）
今年の額（干支を飾るメインの飾り）は、口から火を吹くギミックつき（笑）
作成者からは「ここぞという時に点火してくれ」との伝言があったとか．．．
この発炎筒の点火タイミングについて結構悩んだが、燃え移ったら辺りが火の海
ということで、最後のお楽しみとなった
みぞれや冷たい雨が時折降る中、各町の左義長が神社に集結、行列を作って町内へ繰り出していく
神社を出発し百メートル程度進んだだけで担ぎ棒の辺りから「ミシミシ、パキッ」と音がして大きく傾く
担ぎ棒を縛りつける針金を締めすぎて、骨となる竹を折ってしまったらしい
午前中の巡行は大人が隅を持ち上げる形でなんとかごまかし、昼食前に竹を追加して応急処置
なんとか一日を乗り切ってくれた
（そのせいか、日曜日は腕がパンパン）
最後は町内で集めた正月の飾りと共に燃やす
竜の口から点火しようとしたが、風が強くて発炎筒に点火する前に本体から燃えてしまった
途中でなんとか発炎筒にも点火
直接見た感じはイマイチだったが、写真でその瞬間を見ると龍が火を噴いてるように見えるなぁ
長男が中二なんで、この祭りからも基本的に卒業
これで年末年始も少しは楽になるかな．．．
COVEを組むときに、ショップで面出しをお願いした。
ヘッドとBBに軸に対して垂直になるように削ってもらい、ベアリングの当たりが偏らないようにするのが目的
当然塗膜がはがれるので、鉄では不安．．．
と思いつつ、「そのうちタッチアップでもしておこう」と後回しにしてしまった
錆びる気配はまだないが、いい加減対策をしておかんと
BBの面はスペーサと密着しているので、グリスを塗りつけた上で組んでおいた
ここはこのまま、掃除の時に様子を見てやろう
あとはヘッド周り
クランク兄弟のヘッドセットがフレームより径が細かったので、少し鉄がむき出しになっている
かっこわるくならないように、上手い具合に塗膜をかぶせておきたい
そこで登場。タッチアップのクリアカラー
透明なんで、見た目はほとんど変えないまんま保護できる
3回ほど重ね塗りをしておいた
この連休、祭りの準備などで結局乗れず、走れず．．．
とりあえず今年エントリーする大会の計画をたててみた。
3月 トレランイベント ．．．どれにするかは考え中
5月 鯖江つつじマラソン（ハーフ）、王滝！
7月 マラニック
9月 王滝！
10月 京都のトレラン
11月 菊花マラソン（ハーフ）、山吹
基本的に目新しいものはない。だが、今年の目玉は王滝ダブルエントリー
新しいマシンを手に入れたし、永らくゴールできていないフラストレーションもたまっているので
完走できようが、玉砕しようが、とにかく数で勝負（笑）
あと、フルマラソンも挑戦したいなぁ。
もちろんイベントだけでなく、皆さんにしごいてもらいに行かないと
山サイ用にと購入したEPIのチタンクッカー
実はあまり活躍してない。。。
皆さんが楽しまれているように山でラーメンなどなど．．．としたいところだが、
つい準備が面倒で、おにぎり程度で済ましてしまっている
せっかくやし、もっと楽しまんとね
ただこのクッカーそのものは毎日のように大活躍
例のお茶を沸かすのにもってこい（笑）
不思議なのはIHでもお湯が沸かせること
チタンって非磁性体では？
チタンクッカーにしては安かったし、まがい物なのか？
まぁいいや、軽いのは事実やし
てはわけで、今日もめっちゃ勢いよく沸かしてます（爆）
そろそろ体を動かさないとマズイ
罪悪感を強く感じる今日このごろ．．．
というわけでちょっくら走ってきた
本当はCOVEで出動したかったが、年末に出しそびれたゴミを出したりと
自由時間も短かったのでとりあえずは自分の脚で．．．
今日は近所の山にハイキングコースが整備されていた話を知ったので、そこをトレースしてみることにした。
あわよくば、MTBでもいけるかも、と期待して下見を兼ねて
（結論からいうと、MTBでは楽しめそうになかった。もともと距離も短いし．．．）
初詣客でにぎわう神社よりスタート
山の北までぐるっと周り、ハイキングコースに入り込む
風がきついことは承知の上だったが、トレイルインしてすぐに雪が降り始めた
あっという間にこの状態
危うく雪に隠れそうになっていた獣の糞を踏んでしまうところであった
この山の南側はかつて豊臣秀次が城を構えた場所である。
今日初めて知ったのだが、それ以前に山の中央を削って立派な山城があったらしい
まだ不明な点も多く、調査中だとか
雪は途中から雨になり、また思ったところと違う場所に下山してしまったが、なんとかロープウェイの乗り場まで到着
麓の神社で厄除けのお守りを買って帰った
一応後厄なんで
新年、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくおつきあいをお願いします
今年の書初めはこれ
新しいマシンを手に入れたこともあって、むしろ「新機一点」かな（笑）
このブログも装いも新たにタイトルを変更
もちろんメインはMTBだが、活動が増えたこととMTB活動同様にシンプルにしたかったので．．．
しかし「機」が難しい。
今年の書初めの出来は例年よりさらに悪いなぁ．．．
でも気持ちを込めて書いたので、気合だけは入ってます
有限実行になるべくMTBに、RUNに頑張ろう
