ど貧脚 ひつぢ

MTBと自分の脚で、山を楽しんでます
活動機会が減ったけど、マイペースで楽しもう

長野トレイルに思ふ

2016年08月27日 | MTB

ネタはあるけど、平日が忙しすぎます...

先週の日曜日は職場のMTB仲間に新しいトレイルを教えてもらえた
ほとんど舗装路で登ってMTB専用としか思えないコースを下る 
しかも登った先の涼しい事。これ大きい!(笑)




すごく楽しい。でも「ちょっと違う」と思う自分もいる
個人的には登りも楽しめるトレイル希望...

ちなみにこの辺りのショップに行ってもそっち系のマシンやパーツがずらり。そうなのね

てな事を感じながらも動画撮ったり、編集したり(笑)


土曜はOTAKI

2016年08月22日 | HIKE (普通のハイク)

王滝じゃないんです。大滝

土曜の山は朝のうちだけいい天気! の予報 
じゃあ暗いうちから登って稜線から朝日を見ようと画策



でも遅かった(^^;
二度寝してこのザマ

水沢から目指したのは鍋冠山を経由して大滝山
蝶ヶ岳の南部に位置するが、マイナーな部類かな?

マイナーながらもコースはしっかり整備されている。この辺りはさすが



山頂はやっぱりガス、いや雨だった
蝶ヶ岳も行ってみたかったがやめた。いつでも来れるし(笑)



マイナーながらも山荘がある
実は穴場らしくて蝶ヶ岳ヒュッテが一畳二人の時でもここでは一畳一人だそうな





 

 退屈なコースとも評価されているが、確かにバリエーションに乏しくちょっと飽きてきた
いや飽きたの単調なせいではない。 往復20Km、このうち駐車場と登山口間のダブルトラック(往復6Km)が長い

寝不足もあって、帰りは歩きながら寝そうになった(^^;

 


目を覚ませ

2016年08月17日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

山用品のショップは多い
松本市内に登山用品店4件、安曇野市に2件
見て回ると目の毒、でもちょいちょい寄ってしまう(笑)

 

稜線に張ったテントで星空見て、日の出を見て、コーヒー飲んで...

そんな世界を夢見ながらふと「いくらかかるねん?」


靴にテント、ザック、雨具、シュラフ、ライトetc...

ん?合計で15万は要るな ムリ orz...

小屋泊ならどうだ?必要な道具がだいぶ減らせる
ザックとテントが要らなくなるが、結局9万は要るのか

加えて毎回の宿泊代

あかんあかん、頭冷やせ。今の我が家は教育出費がMax。
道楽してたら父親失格

そんなわけで、まずはコツコツお金を貯めます

あ、名案思いついた!
そっか、寝なきゃいい。装備が最小限で済む(爆)

 

 

GAKUTO

2016年08月15日 | そのほか いろいろ...


この町は岳都とも名乗るらしい。なんかカッコええな



一方で世界のマエストロ、小沢征爾が毎年音楽イベントを開催することでも知られている。
楽都ともいうべきかも

 

そんな街に居て、まぁ皆さんのご想像の通り、山に魅力を感じているのは事実(笑)
日帰り軽量ハイクもいいけど、登山口で前泊した時の素晴らしい星空を見たり、小屋帰りの人から日の出の素晴らしさを聞くと山の上で一晩くらいは過ごせるようになりたいところ

また日帰りで登れる山も限られることがわかってきた
行動範囲を広げるにはどうしても一泊は必要になるのかも 

テン泊か、小屋泊か
思いつきで行動するならテン泊なのかも。でも重いザックを担いで登れるのか?
料理はどうする?水が上でも買えることはわかったが、山の上でできる一人分の料理の要領がよくわからん
ゴミをあまり出さず、排水に困らず、食材を腐らさずに持ち歩くにはどうすればいい?
フリーズドライも便利そうだが、カロリー表示を見るとこれでお腹いっぱいになるのか?

などと基本的なことが全然わかっていないことに気づく(^^;

あと気になったこととして、登山口までのアプローチに車が使えるところは限られること
タクシーやリフト、う~ん大人な遊びなのね

結局大人な遊びをするには先立つものが必要
あと正しいスキルを身につけていないのと、道具への投資から岩と雪の世界には線を引いておく
これは自分の環境、立場に対する戒め 

まぁ靴とシュラフぐらいは買っておこうかな?


TAKE OFF!

2016年08月13日 | MTB



仕事の都合もあり、今年の連休は短い
まぁ盆休みが潰れるのはよくあること。仕方ない

自宅への帰省と実家への帰省だけでスケジュールが埋まっているので、せめて帰省前にと近場を走っておいた



近場で白樺の木があるのがいい感じ



登った先にはこんな台が..
グライダーのスタートポイント(なんて呼べばいい?)で、空を楽しむ年配の方々がいた









次々のTAKE OFF、いや最初は落ちてますけど(^^;
そのあと上昇気流を捕まえて旋回しながら登っていく
重量は40〜50キロもあるそうな。飛び立つ前はフウフウ言っておられた

あとダウンを着てる方に注目。飛んでる間は涼しいを通り越して、寒いらしい
上昇気流を捕まえたら、3時間も4時間も飛び続けられるってことも教えてもらえた

松本市側を向いているが、この山の裏には北アルプス。どんな景色が見えるんかな?

 

70歳まで楽しめますよ。一緒にどうですか?
なんて誘われたが、最初のTAKE OFF ができる気がしない(^^;


ラストコンクール

2016年08月09日 | そのほか いろいろ...


今日は娘の応援で仕事を休んで県大会の会場へ
これが中学最後の大会となる
去年は先生もメンバーも最強で関西大会に出場
でもその先生が異動され、正直厳しい状態であった

中学、高校の吹奏楽は指導者がメンバーの成長にものすごく影響するのが事実

今年は県大会で銀賞
何人かが泣いていた
この熱さは甲子園にも負けてない



聴くたびに良くなってきてたけど、残念ながら金賞や県代表には届かなかった
いろいろあったけど、ギリギリまでよく頑張って演奏を育ててきたと思う

高校以降もこの調子で楽しんで欲しい

常念岳

2016年08月06日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

ベランダからも通勤途中の橋の上でも見える常念岳
遠い昔、私の北アルプスデビューの地でもある
その頃、登山の知識、体力、何もなく、ついていくのがやっとだった(^^;
正直とんだ足手まといになったと反省...

ここんとこ、何かと余裕のない生活であったが、何とか週末は確保したので日帰り登山
 一ノ沢からの完全なピストン。人気のコースらしくこの日も金曜日の深夜から車中泊して駐車場を確保した
 


きつかったのはココ
綺麗に整備された階段だが傾斜がきつい。
ただここで高度感は一気に増す


常念乗り越えと常念小屋
やはり穂高連峰が見えると、気分が高揚する





瓦礫の急斜面を登って常念山頂へ
改めて見ると、常念岳の山頂付近って、瓦礫を寄せ集めだだけのようにも見える
どうしたらそうなる?なんだか謎 




山頂写真もそこそこに昼食を食す 
燕岳でもそうだが、山頂付近の写真撮影合戦がどうも好きになれない。
最近山頂はちょっと立ち寄って離れたところから眺めるのが好き



今日一番の出費。コーラ400円ナリ(笑)
でも生き返る

驚いたのは常念小屋の盛況ぶり。私が下山する間も小屋泊まりっぽいパッキングの方々が登ってきた
どんだけすし詰めなん?
意外とテン泊エリアはまだまだ空きがあった



帰って洗濯物を干しながら再度常念を眺める
山の上ではどんな景色が見えたんやろ