赴任先の近くにある山、「村国山」
展望台までの道は全て舗装されていて、たまに切れることがあるが基本的に街灯も整備されている。
HIKE+と自転車のトレーニンングにもなるだろうと、今年に入って何度も駆け上がってみた
ただ眺めがよい分、夜は車もそこそこ多く、展望台では肩身が狭い思いをする(笑
平地のJOG 5Km+展望台までの往復
途中には結構斜度のある場所もあり、私にはキツイ
最初の頃は途中で歩きが入ったなぁ..
まぁ今でも走っているのか、歩いているのか、よく分からんレベルだが(笑
それでも少しずつタイムは更新中
平地+展望台までの時間で、なかなか50分が切れなかったのだが、最近調子がいい
それは...
コイツのおかげ
噂には聞いていたが、本当に反発力が強い。
フォアフットの場合、歩幅よりピッチを刻むテンポが上がった
しかしなんだかシューズに走らされている感じがする
このシューズを履いてから、47分台、48分台と安定して好タイム
だがシューズに走らされている分、正直疲労感も激しい。
これに慣れたら、もう少しは体力がついているだろうか...そう思いたい
そしてこのシューズの購入目的である拇指球への衝撃緩和は...狙い通り
全く痛みがなくなったわけではないが、「これならもっと頑張ろう」という気になれる
高価なシューズだが、個人的には大満足。投資価値があったと思う
カマドウマ
かつては「かまど」によく見られたことから、かまど馬と名づけられたそうな...
スポーツサイクルに乗る姿勢として、背中を丸めて背筋全体の力を上手く使えとよく言われる。
これが局所的な負担を減らし、腰痛予防にもなるとか...
しかし体の硬い人には、なかなか綺麗にできないものでもある。
私もその一人
カマドウマの背中を見ると、見事な曲線。
卵を抱え込むようなフォームが綺麗に決まってる。さぞかし自転車に乗ったら速いんやろなぁ
カマドウマ先生、私にも自転車の正しい乗り方を教えてください(笑
9王の帰りにたまに買っている和菓子
まるで栗そのものを食べているような、甘さ控えめの上品な味である。
これって「すや」の銘菓だと思っていたが、なんと中津川には栗きんとんの店が多数あるらしい。
いつか食べ比べでもしてみたいものだ
ども。「ひつぢフォトサービス」です(笑
先日掲載しそこねた、ゴール地点での勇士を掲載します。
苦しみを超えてのガッツポーツ。
先日からの苦しみを聞いていただけに、正直感動しました。カッコイイっす
なんだかんだいって、着実に完走。お疲れさま
時間なんてどうでもいい。ゴールできることに王滝の価値がある。
2時間以上この場にして、改めてそう感じた今大会であった
それに引き換え、私ときたら...
まったく、遅いクセにカメラマン見つけて喜んでるし...(汗
世間は三連休やね。うらやましい
王滝で使い損ねた体力を使って、今朝は福井と岐阜県境の山に登ろうとした。
MTBで峠まで登り、そこからトレランスタイルでのハイキング
しかし道中で足止めを食らってしまった
普段なら越えて通る...こともある。
しかしこの日は「山岳パトロール」の腕章をつけた年配のお二方が門番をしていた。
どうやら先日の台風の影響で道が崩落し、まだ不安定な場所もあるので、歩行者でも通行するのは危険とのこと
「もし無理して通られて事故でも起きたら、ここにいる私らの立場がなくなる」
別に通ろうとしたわけでもないのに、そこまで言われてしまった(汗
意地でも登るぞって顔してたかな...
全部を話される前に、「今日は危険なんですね。残念ですがあきらめます」と笑顔で伝え、
朝から夕方まで番をされるお二方としばし話しをした後、立ち去ることに
しかしこれではあまりにも中途半端。
そういえば、別のアプローチがあったなぁ、と泥んこの道を進む
MTBで入れるのはここまで。
ここで靴を履き替えて先に進む
が、途中で水かさの増えた川に阻まれてしまった
アドベンチャーレースなら靴を脱いで進むところだろうが(笑
仕方がないので、川の流れを眺めながら、おやつを食して撤収
ちょっと怖いっす
情けないことは続くもんだ(>_
自宅にノートパソコンのACアダプタを忘れてしまったので、今週はipodと携帯が投稿手段
私のレース内容はともかく、掲載したい写真もあるが、週末にあらためて(^_^;)
まず結論からいうと、CP1を過ぎた下りで、チェーン切れによるDNF
でも、気持ちとは逆にペースがあがらなかったのも事実。
完走は怪しかったかもしれない(-_-;)
一時は運動会の順延によるDNSを覚悟していた王滝だが、滋賀オガさんの晴天様の助けにより、前日の運動会が無事開催
そして運動会が終わり、シャワーを浴びて16:30頃に自宅を出発した
道中激しい雨にあうが、おかげで車も少なく快適に進む。恵那峡SAで夕食を摂り、今年は例年より早く21:30には現地に到着
飲料水を準備して就寝
レース当日、3:50に起床
今年は皆さんの朝食を参考にパワーバーとSAVASゼリーで素早く済ませる
レース前、今年は少し早めに自転車を並べる。そう、例年以上にヤル気だけはマンマンだった(笑)
スタート前、皆さんから声をかけていただいたり、声をかけたり、お互いに健闘を誓い合う。
こんな私にも、久しぶりに握手を交わしていただくなど、恐縮しきり(^_^;)
さてスタート前に、マシンに戻ると起動しておいたガーミンの画面表示がおかしい(・・;)
文字が左右対称で、表示位置も大きくズレている
なんだこりゃ、と再起動しても症状は変わらない
まぁいいか、これもネタの一つだと前向きに捉えて、レーススタート
舗装路の登りで、沿道の方々からの声援に元気よく答える。でも今年は少し応援してくださる方が少なくような
そして昨年同様osatohさんにあっさりパスされ、マイペースで登り続ける
舗装路が終わり、いよいよオフロードへ
ジャージを着たお二方からもクラクションと声援を頂く
最初のピークを超え、下って下って、いつもの橋
ってあれ?いつもの場所とは違うのね
少し下流側にある仮設の橋を渡る
ここでひろっちゃん発見
でも次の舗装路の登りですぐに見失ってしまった(汗)
二つ目のピークもクリア
再び下って、もう一度登ったらCP1
でも何かがおかしい
下りでは集中力が落ちるし、登りもペースダウン
おかしいなぁ、まさかエネルギー切れ?
朝食は例年のおにぎりよりカロリーを摂取してるはず
と、考え事をしてたら、「ちーす」と街オヤ2号さん登場
あなたはこんなとこにいり人やないでしょうと驚いていたら、パンクと体調不良で、苦しまれていたらしい
その後、見事完走を決められてるからスゴイ
カーボショッツを流し込みながら、なんとかCP1へ到着
え~、もう9:45やん( ;´Д`)
まあ、エネルギーさえ摂れば、なんとかなる。SAVASゼリーを補給して、さぁ出発
と思ったが、泥除けが垂れ下がって、タイヤに干渉してる
慌てて工具を出して、締め直してリスタート
登って下って、登って下る。無限坂までの下りで、時間を少しでも稼ぐぞ
と、「シャリシャリシャリ、ガチャン、バキッ」
おわっ、後輪がロックしたぁ
見ると、先ほど締め直したところで泥除けが折れ、チェーンとディレイラーの間に噛み込んでいる
いや、違う
チェーンが垂れ下がってる(゜o゜;;
ノオオォォー
おわった
走行中のチェーントラブルなんて初体験
もちろん工具があれば対処できるが、無茶な変速をしない限り、めったに起きないと最後の最後で工具を下ろしてきてしまった
まさか、持ってないときに限って( ;´Д`)
根性でCP2まで行くことも考えたが、これでは運動公園に戻るのが大変
やむなく、CP1に向かって戻ることにした
途中、後続車に会い、トラブルの旨を伝える
下った分は登らないといけない
後続車の後には選手もいないし、トボトボと一人遠足
天然エイドの沢の水を飲んだり、セルフで意味のない写真を撮ったりしながら、登って下って、さらに登る
もうヤケクソ(笑)
と、仮設トイレを載せた軽トラックが出現
無線連絡を受けて、私を回収に来てくれたらしい
またしてもドナドナ号のお世話になってしまった
ああ、情けない(~_~;)
舗装路まで載せていただき、元気も有り余っているので、ここから自分で帰るとお礼を述べてゴール地点に向かう
せめて皆さんのゴールシーンを歓迎しよう
それくらいしか、もう楽しみはない(笑)
下ろされた場所は、42kmコースのトンネルの先であった
基本下り基調なんで、チェーンがなくても大丈夫
平地は地面をキックして、登りは押して歩く
もう少しでゴール地点かなと思いながら、ケンケンしてるとふわっと背中を誰かが押してくれる
ビックリして横を見るとガッチリ体型の男性ローディが、私の背中を押して下さっていた。後ろには同じジャージを着た女性も続いている
チェーンが切れたのでこうしてる旨を伝えると、すぐさまバイクを止めて応急処置をしていただいた
話を聞くと、オフロード入り口でクラクションを鳴らして応援してた方々だった
仲間の王滝参戦の応援に来られたらしい
痛んだコマを外して、手際よくつないで、応急処置完了
何度も何度もお礼を述べた
なんだか、ここんとこ、王滝では人様のお世話になってばかり
めっちゃ嬉しいけど、同時に辛い( ;´Д`)
お世話にになるのは自分が原因やのに
ゴール地点では、記録更新や、トラブルを乗り越えての完走など、やはりさまざまなドラマがあった
どれもみな、感動もん
皆さん最高の笑顔
それにひきかえ、私は...
はあ、完走したかった(-_-;)
もうちょい書きたいこともあるが、また別の記事にて
そうそう、途中から標高表示もデタラメになったガーミンだが、運動公園で再起動すると普通に戻った
まるで何かのイタズラか?
すんません、今年もこんなレポで
m(_ _)m
ロードにはグランフォンドがある。ランナーにはウルトラマラソンやウルトラトレイルがある。
そして日本のMTBerには王滝がある。
って強引か?(笑
ゴールシーンの達成感あふれる皆さんの笑顔
このシーンには心残りも多少あるが...(笑
さて、こんな写真をのんきに撮影する私はみなさんより早くゴール
そんなわけはなく、今年はメカトラによるリタイヤ
朝からその呪縛をガーミンが暗示していた...
まぁ詳細は後日...
みなさん、今回もお疲れさまでした
体調不良などものともせずに着実に完走されたり、きちんと記録更新を図られるなど、やはり皆さんは素晴らしい。
誰だ、完走者にさりげなく混じっているのは(笑
早かれ遅かれ、王滝民族は明日現地に向かうことだろう
今、外は大雨
でも天気予報を信じれば一筋の光が差したかもしれない
私が現地に迎えるのかどうか、運命は明日決まる
とりあえず王滝準備を済ませて、明日に備えてカメラも準備完了
MTBグローブがほつれていたので、縫い合わせた
そうそう、現地は明日雨らしいので、王滝御殿の仮設トイレは水浸しだろう
トイレットペーパーを首から下げられるようにしなければ
ではでは、明日出発の皆さん。お気をつけて
運が私を見放さなければ、スタート前にお会いしましょう
DNFどころか、DNSの危険さえ出てきた週末の天気
運命は私にとって向かい風全開って感じだが、もちろん準備は進める...
今年もパールのシンプルな青ジャージとCW-Xの7分丈で望む予定
JAPANブルーではあるが、私は誰も導きません。むしろ誰か導いて~(爆
上半身はアームカバーや薄手の長袖 or finetrackの半袖などを、現地で組み合わせを考える予定
今年の背負いはグレのトレランザック Diabro
1.5Lしか飲料水は背負えないが、過去の実績からして恐らく十分。
リザーバとしてTranceにも500mlのボトルをセットする。
ウエストベルトと一体化したポケットにはカメラと補給食を入れる
そして例のお守り
誰に勝つのかって?もちろん自分自身の怠け心!
今年はこんなものも使ってみることにした。Lさんもご愛用ですね
先日のガレ場でマタズレがひどかったんで...
それにしても...土曜日の運動会はどうなるのやら
パーマンのコピーロボットが欲しい(笑
台風15号の影響で、急に怪しくなった王滝の天気
東に高気圧、西に低気圧、まさに2週間前の再現やん
そんな時、少しでもマシな予報を探して、それを信じようとする
「王滝直前、都合のいい情報だけを信じたがる症候群」 (爆
せめてこっちの天気であって欲しいなぁ。。。
こちらは「おんたけ銀河村キャンプ場」の天気
場所や標高が近いので、現地の気温を予想する上でいつも参考にしている
が、私にとって何よりも大切なのは前日の地元での天気
娘の運動会が王滝の前日なので、これが順延になると...DNSとなる
えええええ~ぇっ!! マズすぎる~
私の愛機、GIANT 95年製 初代Trance4
名機NSRの後継モデルとして、現在のフルサスの主流となる4バーリンケージを採用
そしてハイドロフォーミングで、個性的なチューブの断面形状
(金型に合わせて金属チューブに液体を高圧で注入し、チューブを金型に合わせて膨らませて変形させる加工法)
結構今の主流を先取りしていた感じがある。
安価モデルでありながらも、リアショックにFOXプロペダルつき。
GIANTらしくコストパフォーマンスはすごく高かった。
しかしいかんせん、重い。登りが辛い...
ペダリングロスの大きかったフロントサスをREBA、ホイールもXTホイールに換装。
下りの性能はそのまま、登りがだいぶ楽になった。
体型に合わせてクランクを165mmやシートポストをオフセットなしの仕様に変更してフィット感も向上
ワイヤー引きのディスクブレーキや、メインパーツがDeoleなど、まだまだチューンアップの余地があるが、今年もこの仕様で王滝参戦
個人的に気に入っているのがロゴデザイン。
GIANTロゴが嫌いなわけではないが、ちょっとヨーロピアンな雰囲気のTranceロゴは初代モデルにしかない
(何をもってヨーロピアンとするかは、私の個人的な感覚です(笑))
王滝では最近のTrance、Anthemをよく見かけるが、初代モデルは意外と出会わない。
そいて青ジャージの私とこのマシンのコンビは、王滝100Km 4回参戦して完走はわずか1回
DNF常連であるこのマシンと青ジャージを見かけたら、あなたの完走は怪しいかも(爆
といわれないように頑張ろ。。。
土曜日は王滝に向けた最終練
基本は昨年、一昨年と同じコース。少し変更してガレ場中心とした
今年は早めにTranceに体を慣らしているものの、久しぶりのガレ場はきつい
先日の台風で一部崩落しているところもあった。
坂を二つ越えて、次のステージに向かって舗装路を流す
ここまでダムの水がいっぱいなのを見るのは初めて
ここからは標高差600mのガレ場メインの登り。
2年前から砂防ダムの工事が始まって入れなかったのだが、今年は入ることができた
いやぁ、ガレ場を登り続けるのはキツイ
2.5のエア圧ではタイヤが上手く喰いつかないこともしばしば。
2.5が高すぎるのか?2.5を計測した私のエアゲージがズレているのか?
ともかく途中でエアを少し抜いて、ようやくそれなりに登ることができた
私のエアゲージ基準でもいいから、抜いた後のエア圧をメモしておこう
でも圧を下げるとパンクが心配...
登り切った後は、舗装路を再び流して、坂を下る。
ここには普段から道の上を川の水が流れる箇所がある
台風の影響で通過できるか少々心配だったが、普段と変わらなかった
サドルの高さ、位置、タイヤのエア圧、ガレ場での確認もできた。
完走率が低いだけに、これでいいのかどうかは、いまだに自信が持てない
まぁやるだけやった。としておこう
例によって一週間と少し前に到着。
実は、今回....
42Kmのトレランに出場します
ってご存知の方にはバレバレ(笑
MTBとトレランの参加者に、同じ内容の案内状が送られているだけ
さて、残す週末はあと一回
王滝バカモード、全開でいこう
今日は出張者を交えての飲み会
日ごろの疲れか、最近下戸がひどくなった気がする...(汗
今日も中ジョッキ一杯で、もうアップアップ
う~ん、今日はこれも服用したのに...
アルコールは体内で毒素に変換され、さらに水分と酢に分解されるとか...
下戸の人は毒素までは変えるものの、その毒素を分解する酵素が不足しているらしい。
ウコンで肝臓が頑張っても、酵素が不足したら効果はないのかも
いやぁ、もう少し気持ちよく酔いたいもんだ...