ど貧脚 ひつぢ

MTBと自分の脚で、山を楽しんでます
活動機会が減ったけど、マイペースで楽しもう

COVE HANDJOB XC

2011年10月31日 | MTB

仕事を早めに切り上げて、ぎりぎり窓口で受け取れた

さぁ、お披露目といこう(笑)

フレームはカナダのMTBメーカー COVE(コブ)
DH用やダートジャンプがメインだが、ここのXCフレーム HANDJOBもなかなか評判がいい



色はメタリックのかかったBlack
Greenもすごく魅力的だったが、ちょっと周辺に多いので、あえて黒にしてみた

ただこのままでは真っ黒になってしまうので、パーツでアクセントをつける予定



2012年モデルからTANGE PRESTAGEを使用とあるが、それらしいラベルはない。ホンマか?
磁石にくっつくので、鉄であることには間違いない

そしてヘッドアングルは67度。通常70~71度と聞くから、かなりヘッドが寝ている
下りを楽しむためのセッティングとあるが、どんな感じか今から楽しみ

ちょっと悩んだのが、トップチューブの長さ
一般的なMTBフレームより、20mm以上も長い

フォークの長さによって実質の長さも変わるため、場合によっては返品覚悟であった。
でも短めのステムで大丈夫そう

ダートジャンプマシンを手がけるメーカーのフレームって頑丈さが売りのガチガチフレームを想像するが、このHANDJOBはテールのしなりもなかなかいいらしい。

角度を寝かせたヘッドアングルで下りが楽しく、ハードテイルでも乗り心地がいいなど、同じカナダのロッキーにコンセプトで共通するところがあるのが、今回の選択理由となった

さてさて、他には...





クランク兄弟のヘッドセット
お手ごろ価格だったが、ボールベアリングではなく、円筒ころのベアリングで剛性が高い..と期待
回転もなめらか



私にとってお初の油圧ブレーキ。780の登場でお安くなった775をゲットした
でもブレーキホースまで組みつけて、オイル注入済みとは驚いた

結局フレームにあわせてホースを切るのに...




これまた私とってお初。シャドータイプのディレイラー



そして10速



フレームが黒なので、フロントサスも白に新調してしまった
(結局Tranceのパーツは極力残すことに)

FOXはさすがに手がでないのでパス...
もちろんいつかはFOXと思っているが、REBAでも不満はないので、とりあえず軽量化重視でSID

ああ、早く組みたい。早く乗りたい
でも、まだ足りないパーツがたくさんあるのだ...





世界遺産へ

2011年10月29日 | SG-EX

久しぶりにショーグリ君でおでかけ

向かったのは世界遺産に指定された京都下鴨神社


実は今日ここで、職場の一人が挙式することになっている。
親族だけの式で職場の誰も呼ばれていないが、サプライズで祝福に駆けつけることにした



式にはまだ時間があったので、別途北陸から駆けつける連中と合流するまで河原でおにぎりを食す
う~ん、今日は本当にいい天気だ

なんだか歳を重ねるごとに京都が好きになっていくのは気のせいか?(笑)
少し進むだけで市街地から、風情のある裏通りから、森やら、神社やら、どんどん景色が変わっていく



一応着替えは持参したが、皆結構ラフな格好なんで、そのまま祝うことに
(決して、レーパン、ジャージの自転車スタイルむき出しではない(笑))

さて、当の本人は挙式で誓詞を読むのにかみまくったとか(笑)
とにかくおめでとう!!いつまでのお幸せに



帰りは大原の「しば漬け本舗」でお土産を買って帰路につく
自転車に乗るのは1ヶ月ぶりか(笑)
しんどかったけど、自転車にも乗れて有意義の一日だった



さて、こっちは赴任先に不在配達通知が...
しまった。週末に来るとわかっていたら配達先を滋賀にするべきやった


あ、来週か...

2011年10月27日 | RUN

忘れたわけではないが、来週やった

昨日9Kmを走って45分ちょい。
ハーフで1時間50分を切れたらいいなぁ..と思っていたが、今回も「いいなぁ」で終わりそう(爆)

まぁ5月のマラソンが56分台なんで、52~53分くらいにはもっていきたいところ

ここんとこ朝晩冷えるし、体調管理だけは注意しよう



えいっ!

2011年10月24日 | MTB

ってな具合でオーダーしてしまった

これで選ぶ悩みから開放されて楽になったような、むしろ待ち遠しくて苦しいような...(笑)

あと細かいパーツや工具も買い集めないといけないので、まだまだ忙しくなりそう


広がっては萎んで、広がっては萎んで。。。

2011年10月22日 | MTB

買うと決めたら止まりへん(笑)

あれもいい、これもいいと調べ、ある程度絞り込んだと思えば、また新しい情報に選択肢が広がっていく...
う~ん、広く調べられるWebに感謝だが、同時に辛いぞ~(笑)

基本的に磁石にくっつくフレームを選択
カーボンは全く興味なし
チタンもそそるが、高価なわりに情報が少なくてちょっと選ぶのが怖い
素材も大切だが、乗り味を大きく左右するのはチュービングとの話も聞くし。。。


昔から一度は乗ってみたいと思ったVOODOO BIZANGO
サイクルモードの試乗で感じた感動が忘れられない

気になるのは憧れのレイノルズ853って実は硬いチューブということ
853って焼き入れの回数に関する数値らしい。853回?!

過去の試乗で乗り心地が良かったのは、大きめのフレームだったからかもしれない
結局自分の身長にあわせて小さいフレームになると硬すぎるかもしれない



となると、BIZANGOではなく、レイノルズ631のWANGAか?
お手ごろ価格だが、ちょっと重いのと私の好みの色が選べないのが難点




イギリスのフレーム工房、カーチス
XC100はレイノルズ853を使用して、軽量でコギは軽いが、乗り心地は硬めらしい
XC120はT45という伝統的に使い続けたチューブを使用。こっちのほうが私の目的に合うがやはり少し重い



カナダのハンドメイド、クロマグ サクラ
里山ライドを快適にとのコンセプトで超軽量。1.85Kg
桜のモチーフもオシャレ。でも完全に予算オーバー



日本勢だって負けてない
東洋フレームと東京サンエスの共同ブランド、テスタッチ
横に強く、縦に柔軟とのコンセプトはまさに私が望むコンセプト。重量も合格範囲!

カラーもオーダーできるが....なぜか所有欲が沸かないなあ




OTAKE MTBerならこのブランドを忘れてはならない。 
でも売ってるの?




細身スチールフレームの雄、KUWAHARA
こんなイキのいいモデルがあるんやね



おおっ、結構右ヨリ(笑)
残念だが私に合うサイズがないのだ



Yさんのジャージで気になってたブランド、CHARGE BIKES
カラーもいい!評判もよさげ

候補の一つかな



アルミフレームだが、ちょっと気になるフレーム
YETIといえばかつて有名選手が多く所属した有名ブランド
私には恐れ多いブランドだが、扱いやすさや乗りやすさはスゴイらしい
後ろ三角のラウンド形状は、昔から変わってないなぁ。変わらないだけに完成度が高いのかも

他にもいろいろ。う~ん、悩ましい(笑)

売り切れないウチに早く決断しないと...


B級グルメを食して決断

2011年10月21日 | MTB

甲府のB級グルメ、「鳥もつ煮」。

レバーやハツ、キンカン(卵になる前の卵巣の部分)などをししとうなどの野菜と一緒に甘辛く煮たもの

インパクトはないが、なかなか美味しい
去年のB-1グランプリの大賞を受賞したこともあり、結構店は混んでいた



そして甲斐の武将を前に、私はあることを決断した

「よし、ハードテイル一本でやってみよう!」

昔M2でケガばかりしていた中、Tranceを手に入れてからは転倒なし
やっぱりフルサスはすごいと思う。

でもフルリジッドのStumpJumperもすごく楽しい。
またフロントサスすらないのに、M2より快適なのはクロモリフレームのおかげか



軽量なフルサスも乗ってみたい気持ちもあり、ここのところ悶々としていた...
でもCRCにあったYETI AR-Sカーボン(軽量なフルサスフレーム)の私に合うサイズが売り切れたことで踏ん切りがついた
(11Kg台のフルサスマシンが組めたかもしれないが。。。それにこれなら私のTranceと色も近いし、変えてもバレない?(爆))

もう一度ハードテイルに本格的に戻ってみよう。 それでだめならド真剣にTranceを修理しよう
ただ、フロントサスは欲しい。またせっかくのXTホイールを活かしたいから、ディスクブレーキ台座も欲しい

そこでフレームの物色を開始...いやもうかなりやってます(爆)

基本的に、ちょっと個性があるモデル。みなさんとかぶらないブランド
そして漕ぎ出しの軽さより、一日中乗っていても疲れにくいコンセプトでできるだけ軽いもの

ハードテイル宣言をしておきながら、かなりわがままな条件(笑)
お金さえ出せば、結構選べそう...でも予算も厳しいのだ

・・・
追記

29er。もちろん検討しました
でもホイールまで使えなくなるのは予算的にかなり辛いのと、私のようにチビで短足な者には足つきやジオメトリーの面で探検に向かなさそう
皆さんから多くの推薦票をいただきましたが、残念ながら今回は選択から外してます


Sold out

2011年10月19日 | 携帯から
出張の移動中でも、買うかもしれない次期モデルを物色(笑)

トレランで中断していたが、ここで病気が再発f^_^;

でも予算に収まる候補の一つが、売り切れていたのを今知った(>_<)

早く腹を決めねば、お買い得モデルがなくなってしまいそう

2011 京都一周トレイルラン(北山コース) レポ

2011年10月16日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

私にとっての初めてのトレランレース。いやぁ、キツかったぁ

前日の金曜日は激しい豪雨
何度も「やめよかなぁ」と思いながら眠りにつく

土曜日の早朝、一応天気予報を確認
天気予報は雨だが、雨雲の流れを見ると会場周辺は大丈夫そう

「よし、とりあえず行ってみよう」と電車とタクシーでスタート地点に向かう
(実は受付会場を間違えて時間ギリギリに会場へ到着。しかも嵐山公園の○○地区ってわかりにくかった(汗))

受け取ったパンフレットによると、参加者は男性200数名、女性40数名。結構いるなぁ
前日の天気が悪いにも関わらず、DNSも少なそう


大会はウェーブスタート方式。私は最後方で9:12分のスタートとなった
「鞍馬で元気に会いましょう」と順次ランナーが送り出されていく

公園内の観光客からも声援を受けながらゆるやかにスタート
観光地の間をめぐって、坂をゆっくり駆け上がっていく



最初の峠で早くも取り残され気味...
でも決して完走が危ういとか、そんな心配はないので、マイペースで進む



峠を越えた後は舗装路を離れ、清滝川に沿って進む。
前日の雨で、川の流れも激しい
橋を渡っては進み、また橋を渡っては進む、といったトレースがしばらく続く

この辺りは路面に大きな石が多く、安全のために歩くように指示があったので
ようやく集団らしい中に加わることができた



そして最初のエイドステーション。ここで5kmくらいを走ったことになるらしい。
ポカリを一杯だけいただいてすぐさま出発

 

もうしばらく川づたいの道が続く。そして到着したのが最初のチェックポイント(10Kmくらい)



ここでゼッケンにスタンプを押してもらう

 

そしてここからは厳しい上り坂。どんどん傾斜が激しくなり、この先が不安になる
なんとか歩くのを最小限にとどめ、峠を越えてダートを下ると池に出た



これってゲゲゲハウスがあったとこかな?...

 

そして緩やか(かどうか忘れた)アップダウンを続け、気持ちのいいシングルトラックを下ると二つ目のチェックポイントに到着した
距離にして約17Km




二つ目のスタンプげっとぉ
ここまで順調、順調。もう完走は間違いない
それなりに周りにも人がいるし。気分的にも安心できた

ここでアミノバイタルゼリーを流し込み、パンを一切れかじりながら歩き出す



あ、これって例のお店かな?(笑)
なんだか京都のブロガーさんが訪れる場所がわかって楽しさ2倍

 

京都ってさすがは都。昔の街道、今も車の往来がある峠道と、京につながる道の多さを改めて実感する



舗装路の峠を越えて、トレイルインした後は豪快なダウンヒル
ラダーの橋もあったり、なかなか変化に富んで楽しい

足がフラフラになりつつも下りきったところに、最終のチェックポイントがあった。

 

ここまでで距離は約22Km。スタンプはすべて揃った。あとはゴールを目指すのみ

 

激しい水流の川の横から、最後の登りが始まる
と、ここで謎のペースダウン

ハンガーノックではない。でも頭に血がめぐらない
数歩登るだけで心拍数が異常に上がり、意識がもうろうとする

どうやら登りの脚が限界を超えたようだ...ちょっと自分にはオーバーペースだったのか?

他の方に迷惑をかけないように道を譲りながら、それでもえっちらおっちらと坂を登る
ゴールはできる。歩みは続けよう。ガンバレと自分を励ますが、本当にフラフラでゾンビのように歩いていたかもしれない



眺めのよい場所で、ちょっと一枚撮影。あっちに見えるのは宝ヶ池方面かな?


 

最後の激坂を登りきり、ようやく大好きな下りへ
でもマラニックの時のようにかっ飛ばせない。本当にもうフラフラ(汗)

すごく長く、めっちゃ楽しいシングルトラックだが、そこそこのペースで慎重に下る
MTBの要領でカーブを外から入り込もうとすると、排水確保のために設けられた丸太が邪魔
少し手前で体の方向を変え、インから入り込むようにする。

 

長い長い下りを終え、踏切を渡ると、ここでIDチップ入りのタスキが渡される
トレイルの中でチップを無くさないようにするための対策やね

でも集団が来たときはどうしてたんやろ...

「あと2Km。頑張ってください」とのスタッフの声を受け、鞍馬のゴールを目指す

きつい。しんどい。
でももうちょい。できるだけ歩かないように頑張ってゴールに近づいていく




駅前の広場にゴールがあった。
レッドカーペットを踏み、テープを切ってようやくゴール

ゴールした後、スタッフの方に写真を撮影していただいた
(時計が時刻表示なのが残念。決して14時間15分闘い続けたわけではない)




タイムは5時間2分。
4時間30分くらいを考えていたが、そうは甘くなかった。
しかも他の参加者のレベルの高さは想像以上であった。
たぶん出走した人の中でもかなり遅いほうでは...

それでもマラニックの時に比べると、コースの厳しさは増しているのにペースはあがっている
極力歩かないように自分なりには頑張れたと思う

高低プロファイルを見ると、上り坂の厳しさを改めて実感するなぁ...



いやぁ、京都の都沿いに西から東へ、よく走ったもんだ
私自身としては大満足

あれだけの雨が降った後だが、コースは一部を除いてほとんど荒れていない
森はいいなぁと改めて感じた

また町にこれだけ近いところに、こんなに素晴らしいトレイルがあることも魅力的
もっとも都会に近いだけに、いろんな人がも訪れて、ややこしい問題が起きていることも事実。

お互い自己中心的にならず、排他的にならず、心を広~く持てば共存の道はあるはずやけどね

それにしても体が重い...福井に戻るのも面倒やし...




ろーどまっぷ

2011年10月12日 | MTB

インテルなど半導体メーカがPRに使う資料にロードマップというものがある。

ここんとこ自分のチャリライフをどうしたいのか悶々としてきたので、頭の整理にこんなことをしてみた



現在所有する自転車はSG-EXを含めて3台
MTBに限定して言えば、王滝を含むレースはフルサス、ツーリングはクロモリのハードテイルと位置づけている

そして願望だけを言えば、フルサス、ハードテイル共に生涯でもう一台くらいは乗り換えてみたい...と思っている

理由は..
①フルサスのTranceに使用するMaestroシステムに大きな不満はない。でもペダリングロスがないかと言えばウソになる。
 他のモデルも一度体験してみたい
②Trance4は重い...贅沢を言えば、もう少し軽いフルサスも一生のうちに乗ってみたい
③SJのホイールは正直イマイチ。でも高価なホイールを2台それぞれに与えるなら、いっそのことディスクブレーキ対応の
 フレームを買って、2台でホイールを共有したい
④忘れられないのがサイクルショーで乗ったあるクロモリマシンの乗り味。あんなクロモリフレームも一度体験してみたい


と願望だけは貪欲だが、同時に購入できるわけがない
そもそも購入できるのか?それも問題...

とりあえずフルサスとハードテイルの更新時期について考えてみる



 王滝に出る上で順当なパターン。
もう一台、フルサスを体験して、将来ハードテイル最終形を入手。
おそらく王滝に出なくなったらフルサスは不要だろう。そうなったらハードテイルだけで楽しもう



 男気あふれる思い切ったパターン
かっこいいし、シンプルなスタイルだが、私がこれで王滝を完走できる保障はほとんどない...(汗)

で、結局どうする?
Tranceが直るなら、後者のパターンでもいいが、やっぱり違うフルサスも一度は体験したい。
でも優秀なハードテイルも魅力的

う~ん、う~ん、結局悩むぞ~(爆)


日曜、月曜ペタペタと

2011年10月10日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

日曜日は琵琶湖沿いでJOG
うみのこが停泊する港からもう一つの港まで、往復15Km



やっぱコレいいわぁ。履けば履くほど馴染んできた感じがする

そして今日は近場のハイキングコース



そこそこ人の往来もあるし、道もきれいだろう...と思ったのが甘かった

倒木、折れた木の枝、そして最もやっかいなのがコイツ



片道4~5Kmの間に20~30匹はいた

立派な巣を頑張って作っているだけにかわいそうだが、私の背に届く範囲は払わせてもらう
取り払うというよりは、木の枝を使って端に寄せるって形で
確かクモって自分の糸を再利用するって聞いていたので、無くしては悪いと思った

でも正直だんだん面倒になってきた。
行きはがんばって丁寧に取り払ったが、帰りはまだ顔にクモの巣がくっついてくる



そこで、コレ。
木の枝を顔の前から頭の上にかけてガードすることで、直接顔にクモの巣がかかるのをガード

カブトムシのツノみたいなキャップやヘルメットがあれば意外といいかも



なにやってんだか...

2011年10月09日 | MTB

さすがはGIANT
ディレイラーハンガーは過去のモデルまできちんとサポートしてくれている
しかも価格も良心的で、どのモデルのハンガーでも2,000円でおつりが来る

昔スペシャのM2のハンガーは4,000円くらいしたなあ

ディレイラー本体は買えばいいし、あとはフレームの修復




って何見てんだか
ここ目の毒やなぁ..(笑)


お庭へうかがいます

2011年10月07日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

王滝玉砕、そしてTranceの故障と、なんだかMTBに恵まれない日々...
(もちろん原因は私自信だが。。。)

でも申し込んだイベントはこなさないと

って、トレランかい(笑)

王滝本番の少し前、「第一回」という響きに誘われるがままにポチッと申し込んでしまった

「京都一周トレイルラン」と聞くと、有名なのは60Km以上を走り抜けるこちらの大会
でも本家のこちらは「一周では言えない」と考えたのか、「京都半周」に改名

で、今回私がエントリーしたのは一周するのかというと...距離は30Km

なんだか矛盾を感じるが、「京都一周トレイルを使った、北山でのトレイルランニング」といったとこだろうか

しかしそれでも30Km。無事完走できるかなぁ



これはコースの一部。結構傾斜がきついとこもある

というわけで、来週の土曜日は、京都の皆さんのお庭へおじゃまします


う~ん、困った..

2011年10月04日 | MTB

チェーンを失ったTranceもぼちぼちメンテ
(新型の折りたたみ自転車ではない(笑))

すまんこったなぁ。乗り手がふがいないから、今年も王滝を完走できんで...

ディレイラーのケージや取り付けのハンガーもやはり曲がっていた。
この際Deoleからグレードアップしてやろう



リンクの動きが妙に渋い。よく見るとベアリングが一箇所回転しなくなっていた。
ドロでも詰まったかなぁ。ベアリング自体は日本製のメジャーなモデルなんで、どこでも入手できるなぁ

と引き抜いてみる

すると、ベアリングは若干ジャリジャリするが、きちんと回転する。


えっ?



つまり原因はこっちか?



う~ん、確かに下りで大きい岩をはねてヒットさせたなぁ
これがハウジングを変形させたかもしれない
ベアリングが痛んでいるのではなく、ベアリングがハウジングに圧迫されていたんやね

さて困った。
直径15mmくらいなら、リーマーで仕上げればよいが、直径25mmを精度よく仕上げるにはどうすればいい?

フライスで仮想の中心を出して、加工しなおすことができればいいのだが...

工作機械を持ってるショップはないかなぁ


鈴鹿山脈最高峰

2011年10月02日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

今年中に登りたいと思っている山はいくつかあるが、ようやくその一つを消化できた

向かったのは鈴鹿山脈最高峰の御池岳。
上の登山口までの国道をMTBで登り、そこからHIKEスタイルで登る

麓までは車でデポするが、ここでカメラを忘れたことが発覚
なんてこったい。よりによって山に登るときに...

仕方ないんで、今日の記事は携帯カメラによる撮影



峠道を登り、国道の現在の峠道の頂点にあるトンネル手前からHIKE開始
登山口には駐車場が整備されていて、きょうも10数台の車が停まっていた。
三重県側にも駐車場があるらしく、それなりに人気が高い。



杉林からブナ林へ、そしてほどなく稜線に出る
やはり鈴鹿山脈は開けた稜線が多い



例によって自転車で脚を使いきった感があるので(汗)、とぼとぼと登り続けて一つ目のピークへ到着
でも楽しみはまだまだこれから



鈴北岳をすぎると台地のような平坦な地形が広がる
ここには侵食された石灰岩が多数ころがっていて、ちょっと不思議な光景




次に向かうピークをバックに石灰岩の写真を撮ってみたりする。



低木と笹とコケが広がる天空の広場
すごく気持ちがいい。

今日はここだけドッグランに放たれた犬のように駆け抜けてみた(笑)




広場を抜けて、少し登ると御池岳の山頂へ到着
しかし噂どおり、全く眺望は開けていない

この先少し滋賀県側へ下ったところに眺望が開ける場所があるらしい。
との事前情報で進むが、そこへ向かう道を見つけられず...

う~ん、この辺りの林道が見えるかもと楽しみにしていたのに



その辺りをしばらくさまよったが、結局道を見つけられなかったし、山頂から先に向かう人もいなかったので、あきらめて来た道を戻る
途中、今日MTBで登った峠道を俯瞰しておいた



う~ん、宿題を残してしまったなぁ..
そのうち、もう一回チャレンジしよう