今回唯一の走った箇所(笑)
以前から気になっていた比良山縦走。
もちろん私が一日で走りきるのはありえないのだが、お試しにちょこっとやってみた
まずは南端の霊前山を目指す
アプローチを間違えて、ムダに時間を要してしまった
しかもマイナーらしくコースもあまり手入れされていない感じ。
そもそもここの直登、結構きついって
なんとか到着。すでにフラフラ
惰性で進んで権現山に到着
でもコースはだいぶ歩きやすくなってきた
権現山より望む霊前山
この日も結構な霞み具合
琵琶湖の北部方面も見えるようになってきた
ハイカーを見守るお地蔵さんたち
そして蓬莱山登頂
時間の都合上、今日はここまで
もっと早起きして来ないと十分な行動時間が稼げないなぁ...
あと二つくらいピークを確保したかった
JRで二駅分かぁ。しょぼっ
プチ縦走にもほどがある
和邇駅から山までのアプローチがムダに長いなぁ
蓬莱駅発の権現山へのアプローチにすればよかった...
いやぁ今日はホントきつかった
とりあえず体力つけて出直しや
まぁちょっとしたネタですが
サドルバッグ、落としたり、勝手に開いて物を落としたりといろんな事が起きるのが王滝
皆さんが指摘されているようにガッチリ固定するタイプは割れるし失くします(笑)
やっぱりベルトタイプの方が安心
そしてフタはファスナータイプとマジックテープタイプがある。
これはどっちの方が良いのか私には分からない。
ただ、ファスナータイプで経験したことが一つ
ファスナーを上で閉めていると、振動で勝手に開いてしまう
王滝や林道で何度か経験した話
ファスナーは右か左の片側に寄せていると大丈夫
たぶん
以上、ご参考までに
今年はななパパさんの1/10も走ってません
相変わらず根性と気合が足りない今日この頃。
この坂も歩いて登るので精一杯
近所の山まで自走RUN+HIKEとしたかったが、思ったより早く雨が降り出した
でも山にいる間はそんなに濡れない
でも走れません。山に来た時点で脚が売り切れ
ゆっくりと写真を撮影しながら
雨足が強くなったので早めに切り上げようとショートカットを試みるが、マイナーなコースらしく荒れ放題
この道は失敗だった
山を下りても雨がやまず
仕方がないので自宅まで走る
いや全部走れず途中で歩いた...
身体は冷えるし、車が跳ねた水も思いっきり被るし、もちろん脚はヘタレやし、もう散々
今年もこの季節が近づいてきた
去年あんだけエライ目にあったのに、なぜか申し込もうとしている自分がいる(笑)
自分の到着が遅く、片付けられたゴール地点に落胆しながらも、やはり後になって参加して良かったと実感していたようだ^^;
この大会の自分のレポは、手前味噌ながらもなかなか面白い。
やはり楽しんでいたに違いない。
2011年 その1、 その2
2012年 その1、 その2
毎回「どんだけ~」や「訴えてやる~」を連発させてくれる大会
今回もコースを変えるらしい。
距離も40km以上とな
地図が表示されているが、多分当日には違うコースになってるんやろなぁ。
もう騙されへんで(笑)
私にとっては昨年に続いてこれが二度目のコラボHIKE
今回はやまゆきさんのお誘いに乗っての参加。
集合場所のイン谷川に向かうと、皆さん既に到着済み
よかった、少し早めに出て...
早めに出発しましょう。と予定を若干繰り上げる
それにしても本当に鮮やかな新緑。これだけでもテンションが高くなる
皆さん王滝完走者。ガレ場もなんのその。
「山○ー○、おらんやん」関西らしいボヤキに笑い声が響く
かつてはスキー場であった斜面の直登。ここは結構きつかった
湿地帯を含め、バリエーションに富んだコースを楽しみながら。結構いいペースで進んでいく
最後の登り返しは予想外だったが、山頂でこの笑顔。
最高の天気にも恵まれて、いい感じの集合写真が撮れた
W連合の道場長。カッコいいですやん
昼食を済ませて別アプローチで下山開始
左手には鯖街道のある安曇川が見える。
谷川沿いにはこんなセクションも。
写真は歌うと脚がとまった街オヤ2号さん
人間、二つのことは同時にできませんなぁ(笑)
かつてのスキー場の名残りが要所に見られる。
奥にはリフトの痕跡がはっきりと
山ツツジにイワウチワ(?)、そしてシャクナゲ
白いイワウチワは珍しいそうな
色鮮やかな花が疲れを癒してくれる
カシバードで当日のコースを描くとこんな感じ
今回も沢山の方々とご一緒できて、本当に楽しかったです。
モヤがかかって遠くまで見通せなかったのは少々残念だったものの、皆さんのおかげで最高のGW最終日となりました。
お疲れさまでした。またご一緒させてくださいね
私もホストができるような庭をもちたいなぁ
金勝くらいなら...
関西の王滝民族の皆さんで、武奈ケ岳への登山。
いやぁ皆さんとのコラボはMTBじゃなくても楽しい
飽きのこないナイスなコース設定。
やまゆきさん、ひろさん、本当にありがとうございました
もちろん、ご一緒いただいた皆さんも、楽しい時間をありがとうございました
詳細はまた後日
はぁ、福井に戻らなければ...
GW後半、乗ってません、走ってません...
まぁこんなこともありますわ
今年の周囲での話題は間違いなく29er
流行るのには理由があって、やはりいいみたい。
あえて今回は今更ながらにCOVEネタ
前三角は変形極太チューブのゴツく男性的な感じ
後三角は緩やかな曲線を描きながらエンドに向かって細くなっていく女性的なチューブ形状
アルミは常温での加工が可能だが、鉄でどうやって作ったんかな?
前三角のゴツさから「ジャンプ用」ですか?と間違われたこともある。
乗ってみるとシャキッとしながらも決してゴツゴツした感じはない。
クロモリMTBは3台目になるのだが、こんな乗り心地は初めて
鉄フレームも進化してるんやねぇ
これでペダルも合わせて実測10.8Kg
鉄マシンながらも実は結構軽量級のマシン
だから非力な私でもなんとか担げる(笑)
フルサスをやめて王滝が完走できるのか?と不安であったが、去年無事完走
もちろんフルサスのように強引なライン取りはできないが、悪くない
そしてMTB活動はこれ一台で済むようになったことが大きい。
構造がシンプルな分、手入れもすごく楽
そして何より今までのマシンで一番楽しく乗れている
時代は29er。フルサスもいい。650Bは十分な選択肢がなかった...
でもそれを知ってあえて選択したこのフレーム
もちろんいいものはいいと思う。新しいものを否定するつもりは全くない
ただ私の身長や体格、そしてへっぴり腰の下りではやっぱりこれでよかったかも
まぁ個性と軽さと安さで選んだ結果やけどね(笑)
これからもたのんまっせ