ど貧脚 ひつぢ

MTBと自分の脚で、山を楽しんでます
活動機会が減ったけど、マイペースで楽しもう

メモリー増設

2011年06月28日 | そのほか いろいろ...

赴任先の社宅で使用しているノートPC

格安モデルだけに、Windows7ながらもスペックは最低レベル
ただ貧弱なシングルコアながらも、それなりに快適..と思っていた。

でもやっぱり遅い
CPUが貧弱なんで、メモリーの増設なんか効果あるんか?と思いつつもお安く入手できたメモリーを増設

ん?意外と効果あるやん。
モバイル接続なのでウェブ閲覧が遅いのかと思っていたが、メモリーを増設したらサクッと切り替わる

期待以上の効果だけにちょっと嬉しい

ただ意外と苦労したのがコレ


保障シールがなかなか剥がせなかった
剥がそうとすると、粉々になる。
接着剤でベタベタになったシールの粉を取り除くのは結構面倒だった

でもメモリーを増設したら保障対象外?
1年経過して保障切れてるからいいけど...


汗だく。。。

2011年06月26日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

7/3のマラニックに向けて最終練
これが終われば自転車に戻れる(笑

今日のメニューは20Kmのロードランと5Km山の中

途中で天気が崩れることもあったが、山の中にいたので雨に打たれずに済んだ

対策に苦しんだ足の裏の痛みも、何とかなりそう

ただ今日はいっぱい歩いてしまった



だって暑い中、こんな傾斜を走ったら心臓のタコメータが一気に振り切れるし(笑
そもそも暑い。普通に歩くだけでも汗だくになってしまった。
雨上がりで湿気が高いし、その影響もあるかも...



展望がよい場所には、なぜかユリの花が咲いていた。
琵琶湖に浮かぶ島をバックにちょいと撮影
(木が邪魔で撮影しづらい、しかも蚊の集中攻撃を受けたので、早々に退散した

はてさて、こんなんでなんとかなるかな?なんとかなるやろ


靴選びについて考える

2011年06月23日 | RUN

あれこれ試行錯誤をするうちに、靴選びのポイントが今頃になってわかってきた

まず足の長さ、そして足幅(周囲長)
まぁここまでは普通。

そして足の甲の高さ
輸入品には前提としている足の甲が高く、高さ方向に遊んだり、紐を締めると左右がきつく感じるものもある

そして土踏まずの高さ
これが高いと、土踏まずが下から圧迫されてしまう。
ここには大事な筋があるので、圧迫されるなんて論外

ここまでは以前から意識していたつもり
もう一つ、正しい呼び名や表現方法は知らないが、足の向く方向も人によって違うようだ



これはNBのインソール。かかとの方向のほぼまっすぐ先につま先がある感じ



かわってこちらはモントレイル。かかとの方向よりやや内向きにつま先が向いている

これが合ってないとどうなるか?

私の場合、上記NBの足型に近いようだ。
そんな私がモントレイルを履くと、内側が余り、外側が強く当たってしまう。

さらに今更だがモントレイルはインソールの土踏まずも高い
私の場合、インソールに圧迫されずに余計に足が外に逃げるような形で外側に押し付けられている。

私が所有するATプラスはアッパーのクッションもすごくいいので、なかなか気づきにくかったが、長距離を走ると足の外側が
しびれることがあり、だんだんわかってきた

土踏まずのアーチは低め(ミズノの判定によると日本人としては普通らしい)といい、甲の高さといい、
世界標準から見れば、私は典型的な「偏平足」らしい



ちなみに先日京都駅前に用事があり、ヨドバシ内に移転した好日山荘で履き比べをしてみた


モントレイル。やっぱりかっこいい。いかにもグリップしそうなソールパターンも大好き
でもどうやら足型が私には合わないようだ...


サロモンもかっこいい
つま先の方向よし、足幅よし、土踏まずはそれほど高くない
ただ、足の甲が高め。フィットさせ辛かった


こちらはVASQUE(バスク)
なんでも日本人の平均的な足型にあわせたモデルを国内に展開しているらしい。

たしかによくフィットする。
もっと早く出会いたかった


あと、フォアフットについての考察

土の上ではフォアフットはすごく有効だと思う。
滑りやすい箇所ではフォアフットの方が安全。これ本当
おそらく体の重心の下で着地するから安定するのだと思う。

膝にも優しいフォアフット。でも悲しいかな、舗装路では足の裏に厳しい。
これはひょっとすると、土踏まずの高さで衝撃吸収の性能が違うのかもしれない。

低めの私にはやはりクッション性が大切。

ちなみにミズノのこんなコーナーで靴選びをしてみた
私はノーマルタイプ。クッション性に優れた靴が必要みたいだ。

ちなみにコントロールタイプと診断された場合は、安定性重視の靴がいいらしい。

まぁなんとなくではあるが、この半年いろいろと勉強になった。

足のサイズ、形、必要とされるクッションのタイプ、次こそは間違いない靴選びをしたいものだ

ところでATプラス、どうしようか?
アーチの高さはインソールでなんとかなりそう。
もったいないし、せめてハイキングレベルで(今もそうだが..)使えないか考えよう



話は変わって次の週末、走れませんやん。
マラニック前、最後の週末やのにどないしょ


インソール選び

2011年06月19日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

先日購入したNBのシューズが、どうもフォアフットでの舗装路には向かないようだ...

購入するとき「少し硬いな」と感じていたが、ヘタリやすいインソールとあわせてここまで影響が大きいとは

あれからいろいろ試してみた


NBのスポーツ用インソール。
ヒールカップが強化されて、前足部も少しクッションが厚め

でも柔らかさとヘタりやすさは付属のものと大差がなかった



次に購入したのがモンベルの「ドライワッフル フットベッド」
なんか美味しそうやし、フットベッドってすごく良さそう(笑


少し硬めだが、腰がある。これならヘタりにくいかも

と期待してアップダウンの舗装路を15Km走る。
残念ながら足の裏が痛くなるのは、あまり変わらず

インソールを出してみると、これでもやはりクッションの腰が砕けてる感じ

気分を変えて今度は山の中を少し走ってみた


不思議と土の上では全く痛くない
土とアスファルトって、そこまで衝撃が違うのか?
このシューズ、グリップ感もなかなか。形も自分の足に合ってるし、これで舗装路も楽に走れたら文句なしだが...

やはりインソールに衝撃吸収を求めることには無理なんかなぁ?

あと試していない秘密兵器は一つ。
これがダメなら、やはり靴を選びなおすしかないかもしれない。

う~ん、いろいろ買ったインソールといい、まさに安物買いの銭失いかも(汗


更新!

2011年06月15日 | MTB

実は少し前にヤフオクでGet
(左が旧型の101、右が新型の301)



少しコンパクトになって、USBでデータ転送がめっちゃ早くなって、
下り坂でスピードが出ても標高計測の追従性がよくなって...

そして何より、ロストしにくい

これまでお世話になった旧型も無事ヤフオクで新たな旅へ
こちらもかつてヤフオクで入手したものだが、結構入手した値段に近い入札が得られたのがラッキーだった



さぁ、これからもコイツと共にいっぱい登ろう







マニアックな競技

2011年06月14日 | RUN

白山のサイクリングが雨で中止になった後、なんとなく参加するイベントを探していた

別にイベントがなくてもいいのだが、以前より気になっていたイベントをチェック
「7月3日かぁ、6月の予定はなくなったし、7月、8月に特に何もないから、参加してみようか...」

とオンラインでポチッとしてしまったのがこれ...

「続・忍者武術大会山城編マラニック」

マラニックって何?マニアック?(笑
どうやらマラソンとピクニックを掛け合わせた造語らしい

ピクニック?いい響きだ(爆
37kmとあるけど、7時間もあれば何とかなるやろ~

いわばグランフォンドのランナー版って感じかな

と軽い気持ちでエントリーし、後日参加者のログを参考に高低図を作って愕然とする...



な、なにこれ。 高低差や勾配がハンパやないで....
残念ながら山吹MTBと全く違うコース。隣に並べると山吹MTBのコースの描くループがめっちゃ小さく見えてしまう(笑

と、さすがに焦って走り出した次第...

舗装路メイン、一部オフロードとのことで、とにかく軽量の靴をまずは入手

NewBalance MT749J (一応入門用トレランシューズとしてユーザーは多いらしい...そして安い)

そして先日の30Kmチャレンジに至る

昨日見てびっくりしたのはインソール


拇指球のあたりだけペッタンコに薄くなり、しかも叩き延ばされたように裏側に膨らんでいる(笑
一応、新品やったんですけど...

クッションがへたったから、痛くなったことも考えられるなぁ
しっかりと衝撃吸収をしてくれて、ヘタらないインソールが必要かな



30Km...無理でした(涙

2011年06月12日 | RUN

思うところがあり、30Kmを走ろうとしてみた
コースはそこそこのアップダウンがある、琵琶湖に面したコースを15Km×2周

とにかく無理せずLSDペースで走ってみる
一週目。まあまあいい感じ。

ところが2週目に入った付近から足の裏が痛み出す
いつもそう。15Kmを超えたあたりから着地する際に地面に当たる面が痛くなる。
フォアフット・ランニングの真似事をしているので、まさに指の付け根から土踏まずにかけての膨らんだ面(拇指球とその外側)

う~ん、山の中ではこんな痛みはないのに
フォアフットは舗装路には向かないのか?

時折靴を脱いでマッサージをしてみる。
マッサージをすると一旦痛みは治まる。

おお、自分ってマッサージの才能あるかも(爆

でも走り出すと結局同じ。
どんどんごまかしが利かなくなり、ラスト5Kmは痛みに耐えながら歩く始末...

足の裏って鍛えられるのだろうか...




X-SOCKS

2011年06月10日 | MTB

私が思うに王滝での使用率No.1のソックスではないだろうか...

でも私は初使用。

よく見ると 「water repellent(撥水)」とある

そうなんや。これなら雨の日も快適?
と手にはめて、水をかけてみた。

確かによく水をはじく。 でもやっぱり内部に水がしみこんできた

う~ん、中途半端な...

まぁ多少は汚れにくくなるのかな
そう思いたい


セットメニュー

2011年06月04日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

以前と同じ県境の峠だが、今日はちょっとメニューを変えてみた

ザックの中にはトレランシューズと帽子。
峠の上でヘルメットとサイクルシューズから換えて、近くの山頂まで登ってみることに

以前からちょっとやってみたかった、MTBとHIKEのセットメニュー
(先日購入したワイヤー錠も、まさにこの目的のため...)

しかし登りはじめてすぐに痛感

脚がすでに売り切れてた(爆

急勾配とはいえ、ハイペースどころか、ゆっくりのペースでゼイゼイ、ハアハア

ああ、情けない

程なくこんな岩場に到着


これは重ね岩。
これって自然にできたものか?上の石なんて台風で落ちそうなもんだが...




この不思議な岩と対峙してみる。でも何の悟りも拓けなかった(笑

振り返ると登ってきた峠道と、鈴鹿山脈の南部の山々が広がる



なんとか稜線まで出た。少しだけ走ってみる...(ホントに少しだけ)



ほどなく山頂へ到着。でも山頂の標識が乱立しすぎ
なんじゃこりゃ

山頂はたくさんのハイカーでにぎわっていた
この山は三重県側からの登山客が多いらしい。



登ってきたルートと..



三重県側の別ルート

木が少ないのは土壌の関係?それとも気候が激しいから?

いずれにしても稜線付近の道はすごく気持ちが良かった

ちなみに天気がよければ、御嶽山も見えるのだとか...
この日は晴天だが水蒸気が多いせいか、伊吹山すら見えなかった

峠まで下山する途中で750mlの飲料水を使い切る
干からびそうな状態で峠を下り、「京の水」で補給した



う~ん、やっぱりここの水はウマイ



お腹いっぱい。大満足

しかし舐めてたなぁ。キツかった
メニューのボリュームUPについていける体になりたいもんだ...


予定。。。

2011年06月03日 | MTB

少しずつこの先の予定が見えてきた

7月3日  また新しいジャンルに申し込んでしまった
7月24日    乗鞍ヒルクラ
 or 31日
9月4日     グリムMTB (日程は予想)
9月18日    王滝! って今年も運動会の次の日。。。どうなる?
10月2日   福井マラソン (日程は予想)...10Kmか、ハーフ
11月3日   菊花マラソン (日程は予想)...ハーフ
11月27日  山吹MTB (日程は予想)

とりあえず月1くらいのペースで予定が埋まった




ワイヤー錠

2011年06月01日 | MTB

自転車のワイヤー錠にはカギ式とダイヤル式に大きく二分される。
何かの記事で読んだが、男性はカギ式、女性はダイヤル式を選ぶ傾向があるらしい
(理由は・・・忘れた(爆))

ダイヤル式はカギを持ち歩かなくていいのが便利。
そしてカギを無くす心配がない(笑

でもダイヤル式はその気になればすぐに開けられてしまう
ぐるぐる回せばいつかは合うから...

その点ではやはりカギ式のほうが安心感がある。

もちろん細いワイヤーである以上、カギ式も悪意をもった用意周到な人ならバチンと切ればそこまで
ただ、盗難を防ぐ上で大切なのは「いかに面倒くさいと思わせるか」らしい。

私は滋賀にしろ、福井にしろ、会社以外では長時間の駐輪はほとんどない。
そこで会社での小径車の駐輪はカギ式を使っている。
田舎では悪意を持った人はそういないだろうと、ワイヤーが細くて巻き取れるタイプ(写真:右)

そしてMTB用にもう一つを購入(写真:左)
こっちはもっと田舎や山の中、せいぜい街中のコンビニくらいしか駐輪しない。
ただ、MTBで行けるところまで行って、その先を二本の脚で、といったこともしてみたいので買い足した

こっちも手軽さとコンパクトさで選択
あと、「カギかけてます!」のアピールの意味も込めて明るい色(笑