<<前日>>
高速で事故渋滞に悩まされながらも15:00過ぎに松原公園に到着
やっぱりここは「帰ってきた~」なんて思わせてくれる場所
受付に向かうと前にMTB100Kmの参加賞Tを着た方が並んでいる
私と同じくMTBからこっちにチャレンジする方もいるんだ
しかも最近の化繊Tでなく綿Tの頃の。私と同じくこのTをまだ愛用する方がいるのね
いやいやこの逞しい後ろ姿は
ななパパさんでした(笑)
久しぶりの再会で固い握手。いやぁホントお久しぶりです
(後ろ姿の写真撮っとけばよかった)
今回痛めた膝を押しての参戦
サポーターと湿布とロキソニンで乗り切られるのだとか
どっこいレースが始まると...(笑)
まずは二人で噴火事故の献花台にお参り
たくさんの千羽鶴と新しいお花が添えられていた
形は違えどこの地の自然を楽しみ、被害に遭われた方々の冥福を祈る
会場では王滝村グッズも販売されていた
お菓子をお土産に買いたかったけど、次の日の保管が心配なので大会当日売ってたら...ってことにした
そういやブースもほとんどない
さて...やることがない(笑)
MTBならマシンの組み立てやらゼッケンの貼り付けやら何かとあるけど、本当ヒマ
ほどなく温泉帰り?のkanさんも合流
kanさんはMTB42Km、ラン20Kmのダブルエントリー
公園の東屋とグランドサイドはほとんど車がない
これもMTBとは大違い
まぁ参加者がMTBの1,400名超に対してランは300名程度
こんなもんか
夜はななパパさんのオイルランタンのほのかな明かりでマッタリと
月明かりがあっても、やはりここの星空は見事
風がそこそこ強いので8:30頃には就寝とした
<<当日>>
4:00に起床して朝食と準備
トムヤンクン風味のカップスープで体を温め、パンを食す
トイレに全く並ばなくていいのがすごく楽
御殿にはMTBではおなじみの放送や曲もなく、不思議な気分
ただ5:00頃からバスが続けざまに発着していく
6:00頃のバスに乗ってkanさんは20Kmのスタート地点へ
ななパパさんと私は42Kmのスタート地点へ
スタート地点は順走のゴール地点
順走100KmのCP2まで進み、ダムまで下っていわゆる敗者の道を滝越まで向かうコース
スタート地点では音楽が流れ、いつもの王滝らしい雰囲気になっていた
そっか、ここがメイン会場なのね
年齢層は主に30代から50代
ちらほら60代っぽい方も。
アップをされている方をみると軽やかな足取り
「フォアフットですね」とななパパさんと会話
ここは御嶽山が見えないせいか、神主さんのご祈祷はなし
いや見える見えないの問題ではないか?(笑)
さて、さして闘争心もないせいか緊張感はなし
カウントダウンの後、「ぷぁ~ん」と共にレースが始まる
~ 後半へ続く ~