ど貧脚 ひつぢ

MTBと自分の脚で、山を楽しんでます
活動機会が減ったけど、マイペースで楽しもう

フィルムクイズ?

2015年09月27日 | MTB

まだまだママチャリでもまともなペダリングができない状態^^;


さて、以前の話だが、先日のグリムでやっとアクションカムをまともに活用できた オフロードでは長いアームはNG。ブレまくります
また、ハンドルマウントはお手軽だが、細かいハンドリングがそのまま撮像に反映されるので酔いやすい映像になる
本当はフレームマウントをやりたいところ。

でも手持ちのパーツでブレを抑えるには今回はハンドルマウントしか選択肢がなかった

grim MTB 2015 take2 顔ぼかし入り

で、編集したのがこんな感じ
一緒に参加した職場の連中向けに作ったので、顔は隠してます。
YouTubeにこんな機能があるのね(動画UP後に顔を自動的に検出してボカす機能)

なんだかご近所への聞き込み映像みたいになってしまった(笑)

動画は2倍速。撮影者があまりにも遅いので。。。
付着する泥で遮られる視界にアタッククイズの最後のコーナー、フィルムクイズ?を思い出す^^;


王滝ダートマラソン 2015 後半(レース本番)

2015年09月23日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

だらだらと書きます。おヒマな方限定(笑)

さて、レーススタート

 
最初は全体的にもゆっくりとしたペースト思っていた
この先傾斜が強くなるのは知ってる
私的には悪くないペースなのでOK
 
さて傾斜がきつくなる。王滝はここからが本番
と、皆さんペースが落ちない
ななパパさんも力強くついていく
私もついていく...でもきつい
 
うーん、私にはオーバーペース・・
無理せずペースを落とす。
 
あーあ。ほとんど周りに人がいなくなってしまった(笑)
とぼとぼと走ったり、きつくなったら歩いたり
 
過去の大会参加者のブログではエイドはテーブルに水が入ったポリタンだけの無人エイドとあった。
でも今回は各所に人が居る。
コップ持参とあったが、実際にはプラコップやプラのお椀を準備されていた
村の方やボランティアの方によるエイド運営が多く、声援に元気を頂く
 
最初の長い下りは距離にして3Kmほど
ここは楽しい。重心の上下動を抑えて、すべるように下っていく(つもり)
もちろんMTBには敵わないが、これはこれで楽しめる
 
下りきってMTB100Km順走のCP3の場所を通過し、再び登りへ
ここってこんなにきつかったっけ?
浮石の多さはわかっているが、砂に埋もれた石の大きさがやはり他にはなかなかない路面
あらためて王滝の路面の厳しさを体で直接感じ取る
いやでも脳裏と足に焼きついた(笑)
 
この頃から張り気味だった右膝が痛くなる
なんでだ?オフロードでヒザが痛くなったことないのに...
やはり王滝。何かが起こる
驚きはないが辛い。いや痛い
ペースを極力抑えて頑張るが、時折ヒザから「プチっ」と聞こえそうな感触と共に刺すような痛みを感じて走れなくなった
 
しばし歩く。そしてちょっと走る。プチッとくるか、その手前で歩く
だんだん歩くだけで精一杯になる(涙)
  
どんどん後ろから来た人々に抜かれていく
自分との戦いなんで別にいいんだが、下りで抜いた人以上の人数だ
まだいたのね
 
15kmのポイントで2時間経過
まぁこのペースなら完走には全く問題ない
下りは大好きなんで、そこで頑張ろう
 
 
ちなみに御嶽山は雲の中。残念
 
尾根を巻いてその先により高い位置に道が見える
はぁ、まだ先かぁ。
まだ先とはわかっているけど、腕時計の標高計がずれていてほしいなぁ。なんて勝手なことを考える(笑)
 
25Kmのポイントで4時間経過
2時間かけて10Kmしか進んでいない
ん?余裕と思っていたCP1通過がまさかの失格?
気持ちだけが妙に焦り出す
 
なんとかコース最高点に到着。ここからはほとんど下り
が、下りもダメ。
ヒザが曲がりません(汗)
 
登りも下りも右膝を曲げられなくなってしまった。ヒザ神全開
急な下りでつんのめりそうになる。
なんとか踏ん張ったけど、この路面でこけたらシャレにならんな
 
MTB順走のCP2に相当するポイントへ到着(12:00過ぎ)
お弁当を食べているスタッフの横で水をいただき、ダムへ下る
 
ここからはMTB100Kmの敗者の道
改めて通ると、意外と傾斜がきついのね
本来なら楽しみにしていた下りだが、ちょぼちょぼと小さい歩幅で進んで行く
 
ダムまで下り、舗装路に入ってようやくCP通過
ななパパさんがリタイヤされた様子はなく、無事完走されたと思い一安心
さぁ後は自分だ。そもそも人様の心配ができる身分ではなかった(^^;

 

ここでパワーバーを頂く
相変わらずネチネチと食べにくいが、この後の闘いに助けとなった。ありがたい
敗者の道をひたすら進む。

ちょっと走ってはプチっときてまた歩く。思い出してはまた走る
なかなか進まない。まさに一人牛歩
「投票、いやゴールを締め切るので急いでください」なんて言われそう(笑)

足の裏も痛くなってきた
この舗装路で2回ほどシューズを脱いでマッサージ
凝り固まったような足をほぐすと足の裏はしばらく楽になる

 

トンネルの手前に最後のエイド。残り3~4キロだとか
ありがたい声援をいただいて例の真っ暗なトンネルへ突入 

トンネルを通過して村の方の案内で沿道を外れ、少し進んだ森の奥にゴールがあった
なんとかゴールできた
 


スタッフの方に撮影をお願いすると、ゲート正面で撮影していただいた。感謝
でも「こんな遅くのゴールにポーズを決めていいのか?」との思いもあり、なんだか不自然な笑み(笑) 

MTBの練習が十分にできない。ランなら少しはできる...と思って決断した今回の挑戦
当たり前だが走り込みが足りてません(笑)

でもひとまず完走できて、来年に大きな宿題を残さずに済んで良かった
(25Kmポイントでは結構焦っていた) 
でもやっぱり、自分なりの走りがしたかったなぁ。こんなん遠足やん
ヒザの痛みは治るだろうが、再発しない走り方ってなんだろう...

そしてこの地でななパパさんやkanさんと再会できたことも楽しかった。

ななパパさんはヒザの痛みを物ともせず、やるときゃやるの地力発揮
あのタフさには改めてお見それしました。

また遠方まで帰るのに、私の遅いゴールを待っていただいて感謝ですm(_ _)m

 
 
おまけ...
 
私が公園に戻ると、御殿は完全に片付けられていた

ここで何があったんだろう? 
まさに「夢の跡」(笑)
 
 
 

王滝ダートマラソン 2015 前半(前日~スタートまで)

2015年09月22日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

<<前日>>


高速で事故渋滞に悩まされながらも15:00過ぎに松原公園に到着
やっぱりここは「帰ってきた~」なんて思わせてくれる場所
 
受付に向かうと前にMTB100Kmの参加賞Tを着た方が並んでいる
私と同じくMTBからこっちにチャレンジする方もいるんだ
しかも最近の化繊Tでなく綿Tの頃の。私と同じくこのTをまだ愛用する方がいるのね
 
いやいやこの逞しい後ろ姿は
 
ななパパさんでした(笑)
久しぶりの再会で固い握手。いやぁホントお久しぶりです
(後ろ姿の写真撮っとけばよかった)
 
今回痛めた膝を押しての参戦
サポーターと湿布とロキソニンで乗り切られるのだとか
どっこいレースが始まると...(笑)
 
まずは二人で噴火事故の献花台にお参り
たくさんの千羽鶴と新しいお花が添えられていた
形は違えどこの地の自然を楽しみ、被害に遭われた方々の冥福を祈る
 
会場では王滝村グッズも販売されていた
お菓子をお土産に買いたかったけど、次の日の保管が心配なので大会当日売ってたら...ってことにした
そういやブースもほとんどない
 
さて...やることがない(笑)
MTBならマシンの組み立てやらゼッケンの貼り付けやら何かとあるけど、本当ヒマ
ほどなく温泉帰り?のkanさんも合流
kanさんはMTB42Km、ラン20Kmのダブルエントリー
 
公園の東屋とグランドサイドはほとんど車がない
これもMTBとは大違い
まぁ参加者がMTBの1,400名超に対してランは300名程度
こんなもんか
 

夜はななパパさんのオイルランタンのほのかな明かりでマッタリと
月明かりがあっても、やはりここの星空は見事
 
風がそこそこ強いので8:30頃には就寝とした
 
<<当日>>
4:00に起床して朝食と準備
トムヤンクン風味のカップスープで体を温め、パンを食す
トイレに全く並ばなくていいのがすごく楽
 


 

御殿にはMTBではおなじみの放送や曲もなく、不思議な気分
ただ5:00頃からバスが続けざまに発着していく
 
6:00頃のバスに乗ってkanさんは20Kmのスタート地点へ
ななパパさんと私は42Kmのスタート地点へ
 


スタート地点は順走のゴール地点
順走100KmのCP2まで進み、ダムまで下っていわゆる敗者の道を滝越まで向かうコース
 
スタート地点では音楽が流れ、いつもの王滝らしい雰囲気になっていた
そっか、ここがメイン会場なのね
 
年齢層は主に30代から50代
ちらほら60代っぽい方も。
アップをされている方をみると軽やかな足取り
「フォアフットですね」とななパパさんと会話
 
 
ここは御嶽山が見えないせいか、神主さんのご祈祷はなし
いや見える見えないの問題ではないか?(笑)
 
さて、さして闘争心もないせいか緊張感はなし
カウントダウンの後、「ぷぁ~ん」と共にレースが始まる

~ 後半へ続く ~
 
 

王滝バカ 2015

2015年09月17日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)


長年使ってきたハイドラパックのバルブが切れてしまった。
10年も使ったことにびっくり。そして現在のモデルとは互換性がないそうな...

バックパックはお気に入りのグレ diabroを使う予定
残念ながら背負ったままではボトルの出し入れができないモデルなのでハイドレーションはチューブ付きになる。
そんなわけでハイドラパックを新調。結構高いけどLifetime Guaranteeと謳うだけあって間違いはない
いろいろと改善されているが、またそのうちのネタということで。

これに1L入れて背負おうかな? ピークを越えた後の給水ポイントで水をもらおう

そしてスマホの待ち受け画面はこんな状態


 

間違いなく王滝バカ(笑) 




公開?後悔?

2015年09月12日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)


MTBはブレーキバッドが来るまでお預け。少々金欠につき、次の給料が入ってからかも(^^;
今日は懲りずに1ヶ月前に回ったコースを二本足で挑戦

少し急ぐとすぐに息が上がる。そして歩く、息が整ったらもう一度頑張ってみる
の繰り返し。まぁそんなもんでしょう

 
U字コーナーで遊ぶの図



かつての展望ポイントには鹿よけのネットが張られていた。少々残念

そうそう、自宅にはこんなものが届いてます



血迷いました。なんかの勢いでエントリー

さぁ新しい後悔を始めよう。もう始まってるかな?(笑)
実は今日が最終練習...(汗)
 


ザリザリと

2015年09月08日 | MTB



先日のグリムMTB。私のマシンは合計6周コースを走っている
レース終盤、ブレーキがスカスカになってきたことに気づいた



原因はパッドの磨耗。もう交換しなきゃってレベル
一日のうちにその差が分かるほど磨耗を経験したのは初めて

泥がパッドとディスクの間に流れ込むと研磨剤のように磨耗を加速するのだろう
パッド代えなきゃ。出費が...(汗)

そして、泥を吸い込んだレーパンはお尻のデリケートな場所にも容赦なくダメージを与える

痛いんですけど...^^;


そうそう
泥んこレースで気になるのが後始末
皆さんキャンプ場の炊事場の流しで服の泥を落としたり、足まで突っ込んだり

自宅の台所でそんなことできないはず

主催者側も次回以降も来て欲しいから強く言えず。複雑な気分やろなぁ

バケツかポリタンくらいは準備しましょう。
水場は水汲み専用にすれば行列も短くなるので一石二鳥


お・も・て・な・し

2015年09月08日 | MTB
タイトルが古いか^^;

久しぶりのグリムMTB、参加賞品が大きく変わっていた


これ、全部ではありません
お米は一人1キロ、白い箱は清酒で一人一本

日野町の特産品?がずらり
日野町をよりよく知ってもらおうとする意気込みが半端ないです

そういや、どでかいホームセンターや、モスバーガーなど、商用施設も増えたなあ。この町に立ち寄る人が多い証拠

いろんな意味で元気があるなぁ

26回目を迎えたこの大会。これからも、続いて欲しい^ ^

土砂降りのグリム

2015年09月06日 | MTB

今年になってからほとんどMTBにのらないままでのレース参戦

多少はランニングしているが、やはり甘くはない
すぐに脚が売り切れてフラフラ^^;
舐めていなかったと言えば嘘になる



ともあれ久しぶりのエンデューロ、土砂降りの中とはいえ楽しかった(^O^)

BEDROCK SADALS

2015年09月05日 | RUN
シューズは膝が痛くなる。地下足袋はソールが柔らかすぎて足の裏が痛くなる。裸足はもっと痛くなる(笑)


結局ランニングサンダルに手を出してしまった。付属の袋がワイルドでいい


早速これで走ってみる
程よい硬さのソールがいい感じ^ ^

ただ、足の裏の皮がゆるゆるになってしまった。このまま続けたらめくれそう
少しずつ慣らさないと。慣れるかな?