ど貧脚 ひつぢ

MTBと自分の脚で、山を楽しんでます
活動機会が減ったけど、マイペースで楽しもう

NOLTY 6211

2013年11月29日 | そのほか いろいろ...
そろそろ手帳も来年の物へ更新
ルーズリーフタイプ、ポケット手帳タイプ。いろいろ試したけど私が落ち着いたのはこの形



こればかりは人それぞれのスタイルがあるからね

軽くて薄くて。でもそれなりに書き込めて。ということでここ数年はB5タイプ



そして10年以上前からこだわっているのが、時間軸の目盛り
予定が素早く書き込める



付箋紙は何かと便利なんで、ここに常備。不確定なイベントは付箋に書いてスケジュールに貼ることも



いやはや一年が過ぎるのは早い
来年もバタバタするうちに、あっという間に過ぎ去りそう

インナーダウン

2013年11月26日 | そのほか いろいろ...
これからの季節、お山でラーメンくらい食べるゆとりが欲しい
そんなときアウターシェルを重ねるだけでは寒いので、フリースをバックパックに押し込んでいる。

フリースは汚れても手軽に洗えるのがいい。でもやっぱりかさばるなぁ



そんなわけでユニクロのULダウンを購入
今年からはスリムになって、インナーダウンとしても十分に使えそう。
さらに巷の実験では1万円前後のダウンに保温性が負けてないとか
それにインナーとして使うならユニバレも気にならない(笑)

山ではORのヘリウムジャケットと組み合わせる予定
そして普段着としてもインナーなら十分


雪の日はこんな感じかな


オフライン解除

2013年11月24日 | そのほか いろいろ...
仕事以外でもしばらく机にかじりつく毎日
なんだか自己啓発の域を超えてる感じがする
週末も完全に活動休止

それでも合格できる自信がなく、集中するためにしばらくネットアップ、アクセス禁止を自分に課していた

今日がその試験日


今日は全国的にいい天気
もったいないけど仕方ない



会場は高校の教室
なんだか懐かしい
早めに会場入りしたものの、焦る気持ちが先行して、もう何も頭に入らない

試験はリスニングと筆記
市販のCDつきテキストで練習した感じではリスニングは問題なし、筆記は時によって合格ギリギリ

リスニングの試験が始まり、中国語が流れる

は、速い!

市販のテキストより遥かに速いペース
耳も頭もついていけない

頭の中が真っ白になるが、なんとかできるだけ食らいつく

そして事前の練習では鬼門の筆記試験
こちらはまあまあといった感じ

でもリスニングの出来にショックを受けて肩を落として帰宅

解答はその日のうちにネットで公表される



リスニングは案の定厳しい結果
筆記は意外にいい点数

一応両方とも基準点以上
合格は間違いなさそう

はあ、疲れた

気がつけば師走はすぐそこ
年末はなかなか遊べるものではないしね




横山岳

2013年11月10日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

以前から気になっていたお山の一つ
ブナ林の散策が売りで、ちょうど紅葉も楽しめるかも、と期待して赴任先からの帰りに立ち寄ってみた

 

駐車場もコースもよく整備されている。本当に分かりやすい
急斜面のロープも定期的に交換されているようで、整備に尽力されている方々に感謝



今回は東尾根のコースを選択。
なんでも近江の山として最もブナ林の雰囲気が楽しめるとのこと
たしかにウソではない。明るくて気持ちがいい



東峰まで登ったあとは、しばらく尾根伝いに進む



もちろん眺望よし
紅葉も全開!って感じではないが、十分に楽しめる



湖北竹生島方面



雪をかぶるのは白山か?



かなりムリして引き伸ばしているが、御嶽山も肉眼で認識できる



下りは滝が見える急斜面ルートへ



真っ赤というより、淡い色が多い。
まだまだ黄色が目立つが、本当に赤く染まるのだろうか



ちなみに下りの足場はこんな感じ
冒険気分が味わえるが、防水なしのシューズでは少々ドキドキ




紅葉登山と高い授業料

2013年11月03日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

赤兎山。 福井県と石川県の県境に位置する白山に連なる山の一つ
この辺りの山は1,500mを越える山も多く、登り応えがありそうなのだが、私は未だに一つも登っていない

せっかくの平日休み。どうせなら紅葉を楽しめる人気の山で、人が少ない時に行っておきたいと思い、赤兎山を選んだ 

登山林道を使って車で標高を上げ、サクッと標高1,600mの世界に突入できるのが人気の理由の一つらしい。
でもなんだかもったいない(笑)

せっかくなので福井側からがっつり標高差のあるアプローチを楽しもうと下りで人気のあるコースを選んだ
ガーミンの記録をみるとスタート(右)とゴール(左)が離れているぞ
実はいろいろ事情がありまして...


まず今回の失敗として、駐車場所と登山道への入口を探すのにものすごく手間取ってしまった
メジャーな山ならそこそこの情報でなんとかなる。 と甘く見たのが失敗

メジャーな山でもコースはマイナーなのね。事前に調べて目印にしていた標識も折れてなくなってるし...




渡河ポイントあり。程よく進んだ紅葉ありと景色はなかなかいい。
予想に反して全く人に出会わないが、

 

中腹あたりが紅葉の見ごろを迎えつつある感じ。でも真っ赤な紅葉がなかなかない。
それでも紅葉の中をゆっくりHIKEしたことがあまりない私には十分

  

 途中こんなポイントも随所に
ここまで回収に来るのも大変やろなぁ。元はとれるのか?

コース自体は残念ながら結構荒れている
足場は大きな岩や木の枝がたくさんあり、頭上は低い場所に木の枝がある
少し急ごうとすうと、膝や頭をあちこちにぶつけてしまう
思った以上にタイムが稼ぎにくい

 

 

ふう、だいぶ登った。 と思えばようやく山頂が見える。
おお~、まだまだ遠いやん

 

ぬかるんだ場所もあるが、なんとかゴアテックスなしの靴でも足を濡らすことなく山頂に到着
ここにきて白山がお出迎え。一気に眺望が開ける

 

赤兎山はぐるりと回りこむように白山へと尾根を連ねている。
そこに囲まれるような形で紅葉が進む山々

 

さぁ白山に向かって突き進め!(笑)

さて、山頂の景色も満喫できたし、下りますか
とそこで地図を紛失したことに気づく

元の予定ではこの先にあるもう一つの小さなピークから始まる分岐より尾根伝いに最短距離で下る予定
でも頼りの地図がない。スマホに地図は入れてあるが、なぜか国土地理院の地図にそのコースはない

登りの道を戻るのが普通だが、すでに14:30を過ぎており、下る前に暗くなりそう
道の荒れ具合から下りもスピードは上がらないだろう
出発時のロスがすごく痛い


少しの時間、真剣に悩む...できることは何か?
(1) 登りの道を引き返す → 下る途中で暗くなりそう。ライトを持参していない
(2) 記憶を頼りに最初の予定で進む → ミスコースしたらどうなる?マイナールートかもしれない。



(3) 立派な非難小屋がある。ここで星空を見て一晩あかし、明日の朝に登りのルートを戻るか
    → それなりに防寒着はある。食料と水も最低限ある。 でもライトもシュラフもない中不安




 結局スマホの地図を見て、福井県側の登山林道に降りることにした。舗装路にさえ出れば最悪暗くなっても何とかなる
降りてタクシーを使おう。財布には痛いが、最も安全かつ確実

登山林道に降りて舗装路の林道をゲートに向かって走る
ここも紅葉がきれい。



結局 6Km下ったところで他の登山客の方に声をかけられ、車に乗せていただけた。GPSはそこで記録停止
ゲートまでは残り5kmくらいあったみたい。
登山林道を走る人。たしかに不自然やもんね(笑)

拾っていただいた年配の夫婦に感謝です
おかげて暗くなる前にまともな場所にたどり着けた

林道のゲートで管理人さんに相談し、タクシーを呼んでもらう
タクシーを待つ間管理人さんにもいろいろと話を聞かせてもらえたが、今年の紅葉はいま一つだとか
私には十分楽しめたけど、本来ならもっと山が燃えるように赤く見えるらしい。

タクシーで車を停めた場所へ向かう
山を回りこむため、相当な距離。 支払額10,780円ナリ
それでも運転手さんは少し手前でメーターを止めてくださった。 気遣いにホント感謝です

高い授業料となったが、いろいろと勉強になった山行きとなった。
ともかく時間と情報量は余裕が必要。
メジャーな山だからと舐めていたのが一番の反省点かな...


赤兎とカメ

2013年11月01日 | HIKE+ (なんちゃってトレラン)

今日は平日ながら休業日!
しかも天気は良好!!

さて何したものか、以前よりやってみたかったことは他にあるものの、紅葉を求めてお山歩きへ
福井で人気のある紅葉スポット、赤兎山

素晴らしい眺望と紅葉を堪能できた



でも実はいいことばかりではなく...あ、ケガはしてませんのでご心配なく

さあ、明日から3連休。でもこっちは私は自由ではない...orz