暖冬とはいえ、まだまだお山は雪深い。
オフロードを求める前に、平地でもいいからもっと走らないとと反省
日曜日の話
昨年の秋に少し走ったダム湖の奥から山間のルートを周ってみようと思い立った。
雪解け水のせいか、川の水量もこの日は多い
多少の雪が残っていることは予想していたが、意外とすぐに雪面に変わる。
でもこの辺りはまだまだ普通に乗って登れた
舗装路が終わるが、まだまだ雪は浅い。
今日は峠の向こうまで周るぞと期待しながら進める。
でもやっぱり甘かった。
雪が深くてタイヤがグリップしなくなり、仕方なく押して歩く。
えっちらおっちら押しすすめ、ようやく峠の上に到着
さぁここから下り。下りならなんとかなるやろ．．．．と思った自分が甘かった
あまりにも雪が深くて、押して進めることもままならず。
峠の向こうの雪は予想以上に深かった 
仕方なく峠の上まで押して戻り、来た道を引き返す。
オフロードの雪面は予想以上に難儀した（汗
どこに轍（わだち）があるか、どこに大きな石があるかわからない。
調子に乗っているといきなり「グヘッ！！」てなことに．．．
）
以前から欲しいと思っているガーミン（ハンディGPS）
オークションでforetrex101の英語版がお安く出品されているのを見つけたので、「よっしゃぁ、やるでぇ」と気合を入れて入札。
開始価格は5,000円。パソコンとの通信ケーブル付なので10,000円～12,000円ならいいかなと思い、入札をかけてみた。
ところが競合者と自動延長の末、14,000円を超えてしまいあえなく撃沈
無念やけど、1年使用の中古やのにそこまで出すのもねぇ。
というわけで、またしてもしばらくお預けです。
あらためて価格や性能を比較すると妙なことがわかってきた。
ちょっとばかり気になるモデルを整理してみる。
①大本命 Garmin foretrex101
小型、軽量。自転車のハンドルや腕など場所を選ばない手軽さ。
すでに旧モデルとはいえ、類似機種のforerunnerも含めてその実力はブロガー諸先輩方が実証スミ
現在ネット上での価格は18,000円くらい（パソコンとの通信ケーブル込み）
②自転車専用モデル Edge205
かなりサイクルメータ的な使い方ができるらしい。あとGPSレシーバに高性能なチップを使用しているとの話。誤差も①よりさらにいいのか？
現在ネット上での価格は18,500円くらい（ハンドルバーマウントキット込み）
③汎用モデル etrex Venture HC
メモリーが少ないながらも、地図表示が可能。カラー表示。
GPSの精度もいいらしい。
で、価格にびっくり15,000円以下で購入できるサイトがちらほら．．．
手軽さからいうと、ハンドルマウントが不要な①がやはり欲しい。
でも旧型モデルのせいか、安いサイトで扱っている例が少ない．．．
贅沢はいいません。①をお安く売ってください。
」
いやはや、疲れた。でもある意味自分も勉強になったかな？
明日は出勤、トホホ．．．．
