(写真: 尾根歩きはニペソツ山と共に)
十国峠から尾根伝いに音更山を目指す。道中、常に東大雪の鋭峰・ニペソツ山がその威容を見せてくれて、飽きることがない。
見下ろす広大な森も秋の装いを整えていて、その黄葉は見事としか言いようがない。
(写真: 尾根の眼下に黄葉の森が拡がる)
尾根歩きは、いくつかのピークを登ったり降りたり。アップダウンを繰り返すごとに、正面左に石狩岳、その右に音更山が迫ってくる。
筋骨隆々。たくましい男性的な面構えだ。
次第に雲が流れてきて、その厚さが増してきたのが気がかり。雲の勢いに勝てるはずもないのに、頂上を目指す歩みが速くなる。
(写真: 石狩岳)
(写真: 音更山)
尾根歩きの楽しみは山々の威容ばかりではない。足元の小さな草紅葉(くさもみじ)も疲れを癒してくれる。
コケモモ、クロマメノキ、ウラシマツツジ。
くさもみじ。なんとも素敵な響きだ。
(写真: コケモモ)
(写真: クロマメノキ)
(写真: ウラシマツツジ)
石狩岳と音更山を望む見晴らしの良いピークから下ったコルがブヨ沼。十石峠から50分ほど。
踏み跡をまっすぐ進むと、笹が濃くなり崖に。落ちるかと思ったので引き返す。ブヨ沼を右に曲がるのが正しいルートなので気をつけたい。
(写真: ブヨ沼)
十国峠から尾根伝いに音更山を目指す。道中、常に東大雪の鋭峰・ニペソツ山がその威容を見せてくれて、飽きることがない。
見下ろす広大な森も秋の装いを整えていて、その黄葉は見事としか言いようがない。
(写真: 尾根の眼下に黄葉の森が拡がる)
尾根歩きは、いくつかのピークを登ったり降りたり。アップダウンを繰り返すごとに、正面左に石狩岳、その右に音更山が迫ってくる。
筋骨隆々。たくましい男性的な面構えだ。
次第に雲が流れてきて、その厚さが増してきたのが気がかり。雲の勢いに勝てるはずもないのに、頂上を目指す歩みが速くなる。
(写真: 石狩岳)
(写真: 音更山)
尾根歩きの楽しみは山々の威容ばかりではない。足元の小さな草紅葉(くさもみじ)も疲れを癒してくれる。
コケモモ、クロマメノキ、ウラシマツツジ。
くさもみじ。なんとも素敵な響きだ。
(写真: コケモモ)
(写真: クロマメノキ)
(写真: ウラシマツツジ)
石狩岳と音更山を望む見晴らしの良いピークから下ったコルがブヨ沼。十石峠から50分ほど。
踏み跡をまっすぐ進むと、笹が濃くなり崖に。落ちるかと思ったので引き返す。ブヨ沼を右に曲がるのが正しいルートなので気をつけたい。
(写真: ブヨ沼)