暑寒別やニペソツで盛んに鳴いていたのは、ノゴマ。真紅の喉を震わせ、高らかに歌う。
高山の短い夏に欠かせない歌い手だ。
漢字の「野駒」や、俗称の「日の丸」には、ちょっと粗野だが愛嬌を感じる。
が、英名の「シベリアン・ルビーフロート」となると、高貴な響き。
不思議だ。名前って大事。
【ノゴマ:7月2日ニペソツ山にて】
高山の短い夏に欠かせない歌い手だ。
漢字の「野駒」や、俗称の「日の丸」には、ちょっと粗野だが愛嬌を感じる。
が、英名の「シベリアン・ルビーフロート」となると、高貴な響き。
不思議だ。名前って大事。
【ノゴマ:7月2日ニペソツ山にて】