嬉しいニュースですが
コロナショックで大規模な被害を受けているイタリアが
少し改善の兆しが出て来ているようですね。
最初に一気に拡大した
中国やイタリアが改善して来たとすると
やはり新型コロナウイルスは
ある程度の感染者が増えないと
終息しないのかも知れませんね。
問題は感染者の数ではなく
重症化した人の治療を適切に対応して
いかに死亡者数を増やさないのがポイントですが
中国やイタリアのように
早々と医療崩壊してしまうと難しいですね。
歴史的には
感染症を解決するには
ワクチン以上に大切な事は
環境衛生です。
今回の新型コロナウイルスの動きを見ていると
８割が軽症で０．５％が重症化し易いようですね。
この重症化した人を病院で対応して
軽症の人は養生を促しながら
自然治癒力で治すことが
医療崩壊を起こさない方法のようです。
中国やイタリアやアメリカは
日本に比べると医療システムも
街や家庭の環境衛生に対する認識が
少し低いのかも知れませんね。
次に必要な事は
新型コロナウイルスに対する恐怖感を
取り除くことです。
明らかにペストやコレラなどとは違いますし
スペイン風邪とも違いますね。
冷静になれば
風邪に毛のはえたウイルスであることが分ります。
８割の人が軽症ですからね（笑）
０，５％の重症化する人も
高齢者と言うよりも
他のもともとの病気や
薬の飲み過ぎや
生活習慣や環境衛生などに問題があり
免疫力が低い状態にある場合ではないでしょうか。
要するに
毎年の風邪やインフルエンザの
流行のレベルの現象ですね（笑）
今回は新型ウィルスであることと
他国のロックダウンや医療崩壊の報道と
マスコミの視聴率稼ぎのための煽りで
こういう事態になってしまいました。
「病は気から」なので
気持ちや気分は
心や病に強い影響を与えます。
感染者数よりも大切なことですが
日本は世界でもトップレベルで
死亡者数が少ないことです。
感染者数が多くても、少なくても
重症化や死亡者数を減らす方が
今現在の最重要なことではないでしょうか。
そういう意味では
日本はここまで上手に新型コロナウイルスに対して
良くマネジメントなされているのではないでしょうか。
現場の医療関係者の方々には
頭が下がる思いですが
それにしても政府の案である
「マスク２枚」は失礼ながら
ちょっと喜劇ですね（笑）
マスクもエチケットとしては必要だとは思いますが
やはりいかにして免疫力を高めるかが
個人の責任として問われているのではないでしょうか。
出来ないのかも知れませんが
死亡者数の少なさや
コロナから完治した人の多さを
もっと報道しても
気分が変わりますね。
「病は気から」ですものね。
明るく・前向きな気持ちで
自然な笑顔が生まれて来ると
免疫力を高め、運も良くなります。
