幼児は天使のようですが
小学生にもなると子供は
残酷になるものです。
計算高い子もいます。
ましてや身体の大きくなる
小学校高学年や中学生では
いじめも激しくなってくるのも当然ですね。
仕方がないことですが
父兄も先生も子供に対して
腫れ物にさわるようになりました。
一方で子供の頃やんちゃでも
大人になって落ち着いて
立派な社会人になる人もいます。
やんちゃ時代に
本気で向き合い
本気で叱ってくれた
親御さんや先生や大人がいたことで
変わる人も少なくありません。
子供時代に叱られない
または大人が叱れない時代は
精神格差が拡がって来る時代でもあります。
大人のいじめも悲惨ですものね。
子供時代に揉まれたり
叱られたりしない場合
大人になぅて表面化する危険もあります。
やはり小学生や中学生の頃から
自立や相互扶助の考え方を
学習プログラムに組み込む必要性が
あるのではないでしょうか。
小学生の高学年にもなったら
体づくり・メンタル・人間性・運の向上は
意識させて行きたいものですね。
先ずは大人から取り組んで
運を良くして行きたいものですね。
