環境教育の一つ「スクールインタープリター」の講座に参加してきました。
このような環境教育の講座は、10数年前に山梨県の「キープ協会」でインタープリター講座を受けて以来。
身近にある自然を通して、これら環境の大事さを伝えていく手法、簡単にいえば「インタープリテーション」とはそう言う事。
そして「インタープリテーション」を実施する人が「インタープリター」。
この「インタープリテーション」を学校の授業に取り入れていくのが「スクールインタープリター」となる。
一日で覚えられることは限られているが、大変内容の濃い講座だった。
ただ体験して終えるのではなく、その裏に隠れているメッセージを伝えること。
画像は講師の本多氏。大変勉強になりました。
そしてこの講座に集まった方々も多種多様。
学校の先生もいれば、農家、職人さん、自然の家勤務の方などなど総勢15名。
でも「人に伝えたい」という気持ちは皆同じ。
皆さんしっかりと自分の考えを持っている大人の方で、とても魅力的な人ばかりでした。
参加された皆さん、今日はありがとうございました。
また自然のフィールドでお会いできる事楽しみにしております。
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