AKB48の旅

AKB48の旅

「川栄李奈がたどるヒロシマ」

2018年08月16日 | AKB
8月4日に放送された「川栄李奈がたどるヒロシマ」をようやく見た。題名が「ヒロシマ」とカタカナになってたので、いらぬ心配をしてしまったけど、まったくの杞憂だった。なかなか趣深い番組だった。

AKB在籍時代から川栄さんの能力には抜きん出たものがあったけど、広島という重い歴史と向き合う姿勢、意識には、不肖、私自身の経験に照らしても、驚嘆するしかない。深い共感力と、本質に寄り添える理解力の賜ということなんだろう。川栄さんの女優としての評価の高さの片鱗を見る思いだった。

川栄さん関連を置いておいても、当時の「原爆スラム」を、実際に調査した先生方々の話が聞けたという点でも、これは素晴らしい番組だったと思う。ああ、やはりそうなんだというか、私的な複数の一次ソース情報との整合性がとれていて、納得された。

「夕凪の街 桜の国2018」は見てないんだけど、再放送されないかな。

『第10回AKB48世界選抜総選挙』101~120位

2018年08月15日 | AKB
AKB48総選挙“延長戦” 茂木忍が43票差で101位【120位まで一覧】

■『第10回AKB48世界選抜総選挙』101~120位
101位 14,445票 茂木忍(AKB48 チームK)
102位 13,926票 谷川愛梨(NMB48 チームN)
103位 13,391票 福士奈央(SKE48 チームE)
104位 13,306票 永野芹佳(AKB48 チーム8/チーム4)
105位 12,952票 神志那結衣(HKT48 チームH)
106位 12,564票 中野郁海(AKB48 チーム8/チームK)
107位 12,498票 樋渡結依(AKB48 チームB)
108位 12,307票 斉藤真木子(SKE48 チームE)
109位 12,120票 橋本陽菜(AKB48 チーム8/チームK)
110位 12,114票 杉山愛佳(SKE48 チームS)
111位 12,045票 山本彩加(NMB48 チームN)
112位 12,021票 北野瑠華(SKE48 チームKII)
113位 11,833票 川上千尋(NMB48 チームM)
114位 11,650票 坂口理子(HKT48 チームH)
115位 11,566票 市川愛美(AKB48 チームK)
116位 11,379票 川上礼奈(NMB48 チームM)
117位 11,180票 地頭江音々(HKT48 チームKIV)
118位 10,694票 佐藤朱(AKB48 チーム8/チームB)
119位 10,177票 月足天音(HKT48 チームTII)
120位 10,162票 外薗葉月(HKT48 チームTII)


去年、今年と、もしかして1万票を目安に圏外順位を公表してるということなのかも。冷たく聞こえるかも知れないけど、一度くらいは全員の順位と票数を公表するというのもありなんじゃないか。選抜総選挙を開始した当初は、それくらいの緊張感、焦燥感、悲壮感に満ちていたんだし。

営業的にはあり得ないかも知れないけど、正に「予定調和を壊す」の一手にはなりそう。そこから先の展開というのも見てみたかったりする。




「9・23AKBじゃんけん大会 初の“地下開催” 4000人収容の片柳アリーナ」

2018年08月14日 | AKB
9・23AKBじゃんけん大会 初の“地下開催” 4000人収容の片柳アリーナ

9月23日に行われるアイドルグループ・AKB48の「ユニットじゃんけん大会」本戦の開催地が、東京・大田区の日本工学院専門学校の敷地内にある地下施設「片柳アリーナ」に決定したことが12日、発表された。

片柳アリーナは床面積2800平方メートル、最大収容人員約4000人で国内最大級の地下アリーナ。関係者は同所を選んだ理由を「交通アクセスを優先し、過去に実施したことのない会場を選んだ」と説明した。


確かに「交通アクセス」が良いには違いないけど、よりによってなぜ、という感想しか持てない。それだけ箱が払底してるってことなのかな。

「前田敦子は、天性の“映画監督に愛される女優”だった!」

2018年08月13日 | AKB
前田敦子は、天性の“映画監督に愛される女優”だった!

シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。AKB48卒業後、着実に女優としてのキャリアを積んできた前田敦子。主役・脇役にこだわらず、様々な役どころに挑戦し、その存在感を存分に発揮しています。アイドル時代のキュートな雰囲気も残しながら、女優としてストイックに突き進むポテンシャルの高さは、巨匠・名匠と呼ばれる映画監督をも惚れさせるほど。そんな前田敦子の魅力が引き出された名作をご紹介します。

映画「もらとりあむタマ子」

DVD視聴「苦役列車」

「セブンスコード」MV


「今のところNGT48の荻野由佳がいい」

2018年08月12日 | AKB
民放ドラマは今、若手俳優を育てている? 松本穂香ら7月クールドラマ主演女優陣から考察

玉石混交で面白いのが、AKB48を筆頭とするアイドルドラマだ。2010年の『マジすか学園』(テレビ東京系)では、前田敦子、大島優子を筆頭に松井玲奈や篠田麻里子といったアイドルが予想を超えた魅力を見せた。出演女優の多くはAKBグループに所属するアイドルで、ほとんどが演技未経験。そのため玉石混交なのだが、まれにすごい女優が出てくることがある。現在放送中の『マジムリ学園』(日本テレビ系)も終わる頃には後に名女優となる片鱗を見せるアイドルもいるかもしれない。今のところNGT48の荻野由佳がいい。

ホントかなあという感じ。「マジムリ学園」は見てないけど。

成馬零一氏の署名記事。ざっとググってみると、そんなに片寄った人でもなさそう。