7年目

いちおうのエシカルコードとして、①プライベートに踏み込まない、②批判は可能な限り避ける、そして③自分語りをしない、を当初から課してきた。というわけで、本エントリは倫理規定違反なんだけど、7年目の冒頭に当たってのご挨拶みたいなものということで・・・

たぶん公表して来なかったと思うけど、もしかしてどっかでポロッと書いたかも知れない。当初の目論見では、とりあえずの継続目標は3年だった。と言っても、続けることに意味があるとかではなくて、「石の上にも3年」とかでもなくて、単なる思いつきの設定値みたいなものだった。それが気づいたら倍の6年が経過してた。我ながら驚き。

それだけAKB48という存在が巨大だった、複雑だった、そしてなによりオモシロかった、興味が尽きなかったということになる。そんな確認作業の連続にして積み重ねの6年間だったように思う。

今後のことは分からないけど、たぶん状況次第なんじゃないか。AKB48がカタストロフィーに陥れば、そこで終焉ということになるだろうし、それ以前に中の人の都合で、唐突に終わりはやってくるのかも知れない。