AKB48の旅

AKB48の旅

秋元康氏の立ち位置

2018年01月12日 | AKB
秋元康のトーク

HKT48の専用劇場がなくなってから、どれくらい経つのだろう?運営は、新しい専用劇場を作る気があるのかなあ。ちゃんと進んでいるのだろうか?メンバーが頑張っているから、早くできるといいなあ。

プロデューサーという言葉の意味をどう捉えるのかにもよると思うけど、このトークからも、秋元氏が少なくとも直接的に「運営」に関わっていないことが分かる。あくまでもクリエーターとしての立場からの差配はあったとしても、ビジネスには立ち入らないという見立てで合ってるように思う。

そんな極めて自由度の高い、理想的なフリーハンドを手に入れてるとも言えるわけで、秋元氏の能力であればこその極限の立ち位置ということになるとともに、クリエーターとしての言わば複雑系の存在様式が、陰のように秋元氏のプロデュース対象に寄り添ってることになる。だからこそのAKB48だったんであり、欅坂46であることが納得される。