コントバカを好きなバカ

今、私の中でバカ当たりして日夜バカ笑いをしている、小林賢太郎君が[ＤＲＯＰ]札幌公演後メッセージにて、「・・・観て下さい。コントバカを。コントバカっていうか、バカを。」と書き残しているけれど、そんなバカを、バカが付くほど研究し、家族に「もう、稀にみるバカ」と呆れられながら、「名古屋公演に行きたい」とバカ正直に申し出た先「バカな事を言うな!!バカも休み休み言え!」と本気で怒られ、「バカにつける薬なし、バカは死ななきゃ治らない・・か」とバカにされ、そんなにバカバカ言われるなら、メガバカになってやると、バカの大食いを決行し、食っては賢太郎見、食っては賢太郎見のバカの一つ覚え繰り返していたら、本当にバカの大デブになって、浮腫みきったバカの大足に入る靴もなく、服も着れず、バカをバカにしてはならぬ、バカ程恐ろしいものはないと身にしみながら、新しい洋服や靴を買い思わぬ出費にバカにならないなあと、今さらながら、バカ力に感心し、でもバカの三寸演じていれば家族も平和とこじ付け、バカとハサミは使いようだぞと、自分で自分を慰める、やっぱりバカの私が今日もいる。