大喜利猿・IN沖縄
これ程、南国リゾート地が似合わない男も珍しい。
背格好もそれなりなのに。
太平洋沿いの県出身と謳っているのに。
まだ、若いのに。
また、笑いのネタになってしまう。
もしかしたら、それも彼の想定内なのか・・?
の、はずがある訳ないよね。
ドロップの呪文が解けたらしい。
僕は、ツノ型菅笠を被った、「カカシ」になっていた。
ここは、畑・・では、ないみたいだ。
白い砂浜が太陽の光線に反射してとても眩しい。
雀「カカシを見たら約束なので、一応尋ねる。お前は、人語を操り未来がみえるカカシか?」
僕「僕は、カカシなんかじゃない!!小林賢太郎だ!!」
雀「だと思った。オイ!その南国の海の象徴的色彩の首巻タオルは、今年の流行なのか?お前・・ある意味勇気あるな。凄すぎるぞ」
これ程、南国リゾート地が似合わない男も珍しい。
背格好もそれなりなのに。
太平洋沿いの県出身と謳っているのに。
まだ、若いのに。
また、笑いのネタになってしまう。
もしかしたら、それも彼の想定内なのか・・?
の、はずがある訳ないよね。
ドロップの呪文が解けたらしい。
僕は、ツノ型菅笠を被った、「カカシ」になっていた。
ここは、畑・・では、ないみたいだ。
白い砂浜が太陽の光線に反射してとても眩しい。
雀「カカシを見たら約束なので、一応尋ねる。お前は、人語を操り未来がみえるカカシか?」
僕「僕は、カカシなんかじゃない!!小林賢太郎だ!!」
雀「だと思った。オイ!その南国の海の象徴的色彩の首巻タオルは、今年の流行なのか?お前・・ある意味勇気あるな。凄すぎるぞ」
じゃあ、おいら「さくら」になろうっと!
いいなぁ、自分が法律なんてさ。
あれ?何の話だっけ?
あ!賢太郎にリゾートが似合わない話だった。
うーん、どーして似合わないんだろう??
まずね、なまっちろい。
都会的なインテリ顔だし(しかもニャンチューはいってるし)
かわいそうな性格に、リゾートは無理。
仁ちゃんだと似合うのになぁ・・・
そのままリゾートだもんなぁ・・・
じゃあ、賢ちゃんが似合う町は?
うーん、ヨーロッパ!
中世ヨーロッパ・魔女狩りの嵐が吹き荒れる中、今まさに処刑されようとしてる、魔女にも同情される性格の、ニャンチュー賢太郎は、自分も魔術が使えることで、いつかは処刑されるのではないかとおびえていた。
って、なるか~い!
見れるの、未来が。案山子の優午賢太郎には。
(有)大吟醸の幹部・平社員の未来も。
だから、何の話なんだよ~~
すみません、パナマさん壊れてます。
ちょっとした沖縄土産ってナンだろう?
首里城のコインメダル??
なかなかいい話じゃないの。
これは、伊坂作品読んでなきゃ、全然興~めない話。
そこに、genicoも混ぜ込むなんて、流石パナマさんだわ。
面白ーーーい。
全然壊れていません。
なんたって、こちらは、非常識の中の常識の世界ですから。
か…笠地蔵派?カカシ派?
け…賢太郎? ダレソレ?
賢太郎の舞台?見たことない。by死神
「どうだ?千葉さん、処刑の判定は」
「不可。見送り。」
「なぜ?」
「悪い大人なら可というわけではないが
いい大人が、こんな格好で・・
賢太郎なんて調査依頼されるまで知らなかった。
魔術も服装も、まだまだ現世で修行積む必要あり。
鯨さん、そうですよね?」
「俺もこんなノウテンキな奴は、相手にしたくない。
俺的にも、ムリだ。」
・・・賢太郎は肩に雀を乗せながら、鯨を眺め、
自分のまわりに起きていることは何も知らずに、
蝉の声に合わせて、ふんふん~♪と鼻歌歌いながら、
オキナワビーチの砂まんじゅうを噛みしめているのであった・・。
>非常識の中の常識=賢太郎
では、賢太郎さん、きちんと修行を積んで、本公演を早く手配して下さい。
連休中は、沖縄より暑い北海道かあ・・。
どんな猿が見れるんだろう。
こちらも楽しみだね。