桜の季節です。
ma-ちん桜大好き。
で、毎年思う事があります。
春の日差しを浴びた桜満開の木の下で、一日中ぼよよんと、好きな食べ物食べて、昼寝して、本読んでと過してみたい。
こんなコトが何故か、出来ない。
つまり今の私にとって時間という観念が一番貴重であるってコト。
79歳を迎えた実母など、一日の時間が余りに余って暇すぎてやることなくて、気が狂いそうと言う。
時間の感覚は人に平等に配られていない。
一分一秒と気を急きながら日々暮らしている中で、平穏な時間感覚を手に入れる時には、何に関しても無感動で無感心な老人になっているのだろうか。
冷たい雨に打たれている桜を見上げながら、自分の未来に憂鬱な気分。
ma-ちん桜大好き。
で、毎年思う事があります。
春の日差しを浴びた桜満開の木の下で、一日中ぼよよんと、好きな食べ物食べて、昼寝して、本読んでと過してみたい。
こんなコトが何故か、出来ない。
つまり今の私にとって時間という観念が一番貴重であるってコト。
79歳を迎えた実母など、一日の時間が余りに余って暇すぎてやることなくて、気が狂いそうと言う。
時間の感覚は人に平等に配られていない。
一分一秒と気を急きながら日々暮らしている中で、平穏な時間感覚を手に入れる時には、何に関しても無感動で無感心な老人になっているのだろうか。
冷たい雨に打たれている桜を見上げながら、自分の未来に憂鬱な気分。