四次元ヒョンジュン

ｍａ「ヒョンジュンって四次元って呼ばれているんだよ」

ｙｏ「あの完璧な容姿から想像出来ない」

ｍａ「性格はジャイアン、大酒飲み、紙を与えれば不気味な絵を書き工作をし、突如想定外の発言多々・・で四次元らしい」

ｙｏ「天然ってこと？」

ｍａ「いやぁ～、お間抜、又はこんこんちき、とんちんかん、あんぽんたん、いかれぽんち、お馬・・」

ｙｏ「おっと！！そこまでにしておいた方がいいと思います」

ｍａ「凄い人間発掘しちゃったよね。最高に美味しい性格です」

ｙｏ「今までの役柄が、御曹司花沢類、天才スンジョだったからね。本人も何だかそんなイメージでいてね・・みたいな願望もあったけど、まあ私達にしてみれば、四次元ヒョンジュンの方が断然魅力的だよね」

ｍａ「美人は三日で飽きるが、ブスは死ぬまで楽しめる・・みたいな感じですかね」

ｙｏ「むーーーん、ちょっと違うと思うけれど」

ｍａ「それでさあ、久しぶりに誕生日事典で彼を見たら当たってさあ、もうびっくりしたんだよね」

ｙｏ「何って書いてあったの？」


見えないものを夢見る人。心に「予約済み」という札がかかっている。最大の危機は夢のせいで、極端な言動にかられる。なので持ち前の並外れたエネルギーは慎重に使用する事。中には穏やかで控えめに見える人もいるが、そんな外見の下に過激な性格が潜んでいる。人間的に未熟な人は奇妙に見える。成功する為に想像力を駆使し、周囲の人を啓発し向上する事。話言葉やジェスチャー等のコミュニケーションはユニークで、訳分らん。なので理解出来るごく一部の人にとってはインスプレーションの元となる。


ｙｏ「そのまんまじゃん！！」

ｍａ「でも、奇妙なジャイアンに可能性は見出せるのか？」

ｙｏ「では、来週までの宿題と言う事で・・」