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改めて発音
『外国語の発音に自信がつきますと、会話の学習が加速、向上する。』と言う私の仮説。
振り返ってみますと、外国語の発音は、自信のないまま、長い間『つもり』で過ごしてきました。すなわち、『英語のつもり』、『韓国語のつもり』等々。結果は散々。
私の韓国語会話で、『濃音』『激音』の区別が、中々、つかなかったのですが、やっと、『カラスがカァカァのカ』と『カットバセののカ』の違いだと参考書に教えてもらってから、発音に自信がつき、学習に加速がつきました。たとえ間違っても、モデルがありますと、それに倣って、言い直し、やり直しが、効くようになったので、失敗を恐れなくなり、自分から発話できるようになったのです。
また、iPadを購入して、『Siri』に、私の英語を書き取らせました。その結果、ところどころにカタカナが混じった英文でした。まだ、Siriがリリースされて間がないころでしたので、カタカナの部分は、私の発音が悪いのか、Siriの聞き取りが悪いのか判断が付きませんでした。ということで、そのままになっておりました。
ミャンマーから帰国して暫くした2018年に、前年に、『POCKETALK』が発売されたのを知り、すでに、商品として、販売できるレベルの、音声入力、翻訳能力、音声出力が、整った物と理解しました。他にも似たようなものがないか探してみたところ、有りました。NICTと言う日本政府の外郭団体が、『VoiceTra』と言うアプリを無償で公開しているでは有りませんか。
前述の『Siri』の要領で、私の英語、韓国語、中国語を書き取らせてみました。ソコソコ行けるのです。通訳に使うだけでなく、発音練習に使えることがわかりました。もう、『〇〇語を勉強しましたが、現地で通じませんでした』ということが、ほぼ無くなるでしょう。
VoiceTraのサイトを覗いてみました所、利用言語は、一位が日本語、二位が英語(ここまでは想像つきますが)三位はミャンマー語だそうです。
同様な翻訳機に『Google翻訳』がありますが、私の経験では、ミャンマー語において随分差がありました。『VoiceTra』では、半分くらい正解でしたが、『Google翻訳』では、全くダメでした。『POCKETALK』もありますが、お小遣いが少ないので、まだ試しておりません。