ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その173アナリティックス

2018-06-15 03:54:40 | 6.私の感想・考え

Googleアナリティックス

「Googleアナリティックス」と言いまして、ホームページへのアクセスを解析してくれるシステムが有ります。ようやく、その仕掛けを、私の海外版のブログに組み込むことに成功しました。1日遅れですが、解析の結果を得ることが出来ます。ということで、準備が整いましたので、今後は、海外版を充実させたいと考えます。

 今までは、既にまとめて「表」にしたものを手当たり次第に、アップロードしていましたが、もう少し、系統立って取りまとめたいと考えます。出来れば、市販の教科書に入る前の段階をターゲットにしたいと考えていますし、そして、「大人の日本語」ではなく、「幼児の日本語」を目指しています。少しでも会話が出来ますと、モチベーションも上がってまいりますし、市販の教科書にも簡単にすぐ入って行けると考えます。教科書が読めても会話が出来ないという学習者を作りたくありません。

・母国語単語による50音表

 (現在は、母国語文字による50音表になっていますが・・・・)

・50音フラッシュカード(ひらがな、カタカナ)

 (一応、セオリーはセオリーとして必要です。自信のない時はここへ戻りキャリブレーション出来ます)

・日本語24語で覚えるひらがな、カタカナ

 (50音の文字を、一字一字だけでなく、言葉(単語)と結びつけて覚えれば、定着し易いかも知れません。)

・はじめの500ご(多言語)

 (身の回りの必須の語彙を、カテゴリー別にフラッシュカード化してあります。by NPOさぽうと21さん)

・こんにちはにほんご(多言語)

 (上記同様で、もう少し突っ込んだものです。byてくてく日本語教師会)

・なかま ことば

 (カテゴリー毎に、イラスト付きの語彙が1枚に集められています。媒介語無し。by幼児の学習素材館)

 このあたりまで到達いたしますと、もう媒介語から離れられるでしょうし、直説法の方が適切でしょう。

・名詞文、動詞文、形容詞文で短文を

 (頻度の高い語尾の文型を単語を取り換えて訓練するための教材)

 これ以降のレベルの方には、私がまとめつつあります「Quizlet」の方へ、ジャンプ、移動していただくようにいたします。

そして、その後は、システマティックな日本語をシステマティックかつ、スピーディーに取得できる方法を提案していきたいと考えます。

 

 一昨日編集し直した英語版ホームページにも既に、アクセスされているようなので、面白くなってきました。今のところ、1日の閲覧者15名、閲覧ページ150ページ程度あります。(私の編集時のものもカウントされているでしょうが・・・・)。恐らく、1週間ほど致しますと可なり、正確といいますか、現実を反映したデータになるのではないかと考えます。こうなりますと、もともとのこのブログも同じように解析できないかということになりますので、トライアル致します。

 いろいろ弄っているうちに、解析の対象を日本語版と英語版の二つに増やすことが出来ました。また、Search consoleと言いまして、Google検索時、上位に表示してくれる仕掛けが有りますが、それも同時に設定できました。現在私がセットアップしつつある教材を利用していただく準備が整いました。さて、首尾よく成功いたしますか、残念ながら、空振りに終わりますかどうでしょうか。

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 50音表 3 | トップ | その174 メタ認知 »