永年愛用の 『 頭陀袋 』 麻で出来ていて、とても丈夫だったのですが、
やはり、使い込んでいるうちに小さな部分が糸が切れ切れになってきました。
お参りのときなど 「 貫禄ですね 」 と上手に言っていただけます。
「 そうなんです、だいぶくたびれてきました。 」
紐の付け根の部分はもう切れそうです。
『 緑の麻 』、とても気に入っていたのですが、
ここらで、「 ごくろうさまでした 」 ということで、
今回は年も考えて、 『 茶色の柿渋 』 にしました。
お値段も手ごろで、少し小ぶり、しっかりとしていて
使いやすそうです。
今車の助手席で出番を待っているところです。
※ 『 頭陀袋 』 とは、
頭陀とは修行というようなことで、
十二頭陀行といって、修行のときに守るべき規律があり、
頭陀の十八物 ( もつ ) といって、
修行のときに必要な十八種類の道具を入れる袋を 「 頭陀袋 」
というようです。
ちょっと古い時代、何でも入る袋を 「 頭陀袋 」 と言って
女性の方々が愛用しておられました。
やはり、使い込んでいるうちに小さな部分が糸が切れ切れになってきました。
お参りのときなど 「 貫禄ですね 」 と上手に言っていただけます。
「 そうなんです、だいぶくたびれてきました。 」
紐の付け根の部分はもう切れそうです。
『 緑の麻 』、とても気に入っていたのですが、
ここらで、「 ごくろうさまでした 」 ということで、
今回は年も考えて、 『 茶色の柿渋 』 にしました。
お値段も手ごろで、少し小ぶり、しっかりとしていて
使いやすそうです。
今車の助手席で出番を待っているところです。
※ 『 頭陀袋 』 とは、
頭陀とは修行というようなことで、
十二頭陀行といって、修行のときに守るべき規律があり、
頭陀の十八物 ( もつ ) といって、
修行のときに必要な十八種類の道具を入れる袋を 「 頭陀袋 」
というようです。
ちょっと古い時代、何でも入る袋を 「 頭陀袋 」 と言って
女性の方々が愛用しておられました。
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