久しぶりに花が活けられました。
孫の世話で、なかなかお花までは
手も気持ちも回らなかったのでしょう。
白と紫でシンプルに、
夏の花はひまわりのように
原色の花も元気が出るようで
いいのですが、
清々しさも涼を呼ぶようです。
京都も今日は30度越え、
日差しもきつく、
今までの凌ぎやすかった日々
体調管理が大変!!
真珠に似せた玉も面白いアクセント
を表しています。
細長い葉の流れるような線も美しく
全体の花を大きく流動的に
見せているのでしょう。
紫の花はなんでしょうか??
蘭の種類のようでもあるし、…
なんだか??、
東京の本部の先生がお見えになり
珍しい花材をたくさんお持ちになったようです。
いずれにせよ、
美しく活けられた花をしばし眺めて
久しぶりに活けられた花を楽しみました。
まあ、撮り方としては邪道かもしれませんが、
上からも見てみました。
本来は正面から見るものですが、
花の活け方の構造を見るには
上からもいいのではないでしょうか。
白と紫、
シンプルな色使いながら
この取り合わせに
目も心もご馳走を頂いておるようです。
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