幸せの黄色いバラ

男の平均寿命が８０歳

そして、健康寿命が７１歳

ということのようです。

健康寿命、元気で動ける寿命

ちょうどあと３年でこの年に達します。

なんとかそれまでは元気で

いたいものですが、　　…

しかし、こればっかりは

予定がたちません。

 

　　

 

ということではないでしょうが、

今日は黄色のバラが入りました。

幸せの黄色いバラ、

どうも父の日にあげたところから

そうなったようです。

 

仏教では衣の色は黄色が原点です。

糞掃衣（ふうぞうえ）といって

棄てられたぼろ布をつなぎ合わせて

黄色に染めたものが衣の

始まりです。

それが今ではいろいろな色の衣が

出来てきています。

昔は色はつくり出すことが難しかった

それで一つの権威の象徴にも

なったのでしょう。

 

　　

 

黄色も元気が出る色です。

太陽の色のように、

 

色も不思議で、

黄色は西洋ではあまりいい色には

とられないようです。

そういえば、国旗に黄色はあまり

使われないようです。

一つには

キリストを裏切った

ユダが着ていたのが黄色の

服だったということもあるようです。

 

けど、よく目立つ色でもあり、

黄色というと注意信号

道路公団の車も黄色と黒の線

が入っています。

新幹線もドクターイエローという

点検の列車もあります。

子どもさんの傘とかランドセルも

黄色が使われる。

 

また、皇帝の色は黄色で

昔の中国では黄色は普通には

使われなかったようです。

そういえば、

「長寿」というタバコがあったような

その箱が黄色でした。

 

 

　　　　　　

 

まあ、そのようなことを考えながら

しげしげと黄色いバラに見入っています。

 

黄色いバラに

元気をもらわなくちゃ　

これからもどうぞよろしく