見事な真っ赤
大きく開いてきました
今か今かと待ち続け
日に日に大きくなっていく姿
最初の頃は
まだどんな花が咲くのか
まったく予想が付きません、
蕾が出て
少しずつ口が開きはじめてくる。
最初の頃は
蛇が口を開き始めたような
その口から舌でも飛び出してくる
そのような姿です。
それが口が開きはじめ
中ならむっくりと出てきて
口がだんだん大きくなって
完全に花の蕾の姿
それも三つあるようです。
その三つの花がそれぞれに分かれ
成長していきます。
12日に花らしく蕾を膨らまし
もう待ち遠しいかぎりです。
面白いもので
花が真っ赤になる頃には
茎の部分が赤く染まっていた
そのうす赤い色も消えてきました。
そして、昨夜の花のすがたです。
これから、
もう二輪咲いてくるようです。
毎日毎日、
蕾から花のすがたになっていく
その姿を見続けるのは
楽しいものでした。
アマリリスもヒガンバナ科だそうで
そういわれれば、
葉っぱの姿は彼岸花と
同じなようです。
花が咲ききったら
出来るだけ早く花は切り取り
それからは
葉っぱの活躍の時期だそうです。
光合成で太陽の光を浴びて
球根に一杯の栄養を貯めて
また、来年の花の栄養に
備えるのでしょう。
今また、外の「牡丹」の花も
香りを漂わせ始めています。
花も大きく膨らみ
明日明後日には開花かもしれません
また します
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