不安定な天気も何とか落ち着き、
夕闇迫るころ、送り火の献灯に火が入りました。
三々五々お参りの方々がおみえになってきます。
『 銀太君 』 もお見えになる方々をお待ち受けです。
本堂内陣のご先祖さまの献灯に灯がともされ、
8時 『 半鐘 』 が三通三下のリズムで響き渡ります。
( 簡単な音楽法要の形をとります )
入堂の音楽 ( ツトムヤマシタさんのある部分を使っています )
にのって式衆が本堂に入ってきます。
ご先祖さまの供養のお勤めも順々と進み、
最後は 『 献笛 』 尺八の演奏です。
琴古流の石川貞嘉先生による 『 袖香炉 』 という曲です。
故人を偲んでという曲なのです。
やはり今回は父の初盆ということもあったのでしょうか、
心の底に響いてくるものがありました。
そして、退堂のときも音楽に乗って厳かに進むのです。
一転、堂内も明るくなり、
母を先頭に 『 大師音頭 』 という盆踊りです。
八十八にもなるのですが、ご覧のようにとても元気です。
( 私も毎年踊るのですが、なかなか覚えられません )
楽しく2回も踊りました。
父もとても喜んでいる顔が浮かんでくるようでした。
菩提樹苑・沙羅の苑からの手伝いもあり、
10時には片づけまで無事に終わることが出来ました。
ありがとうございました
夕闇迫るころ、送り火の献灯に火が入りました。
三々五々お参りの方々がおみえになってきます。
『 銀太君 』 もお見えになる方々をお待ち受けです。
本堂内陣のご先祖さまの献灯に灯がともされ、
8時 『 半鐘 』 が三通三下のリズムで響き渡ります。
( 簡単な音楽法要の形をとります )
入堂の音楽 ( ツトムヤマシタさんのある部分を使っています )
にのって式衆が本堂に入ってきます。
ご先祖さまの供養のお勤めも順々と進み、
最後は 『 献笛 』 尺八の演奏です。
琴古流の石川貞嘉先生による 『 袖香炉 』 という曲です。
故人を偲んでという曲なのです。
やはり今回は父の初盆ということもあったのでしょうか、
心の底に響いてくるものがありました。
そして、退堂のときも音楽に乗って厳かに進むのです。
一転、堂内も明るくなり、
母を先頭に 『 大師音頭 』 という盆踊りです。
八十八にもなるのですが、ご覧のようにとても元気です。
( 私も毎年踊るのですが、なかなか覚えられません )
楽しく2回も踊りました。
父もとても喜んでいる顔が浮かんでくるようでした。
菩提樹苑・沙羅の苑からの手伝いもあり、
10時には片づけまで無事に終わることが出来ました。
ありがとうございました