『 七夕 』 とかいて 「 たなばた 」 と読ませるのも
不思議です。
とか何とかいいつつ、私の動きです。
玄関先に 『 ツバメの巣 』
小さな顔を覗かせています。
以前お邪魔した時も、元気な子がいました。
今回は二度目のヒナだそうです。心なしか元気が無いように思います。
ただ、パクパクと口を開けています。 ( なんか心配 )
突然親鳥が帰ってきました。一斉に元気に大きな口を開けていました。
5匹ほどいるそうです。
二軒目、ここのお宅ではご夫婦で一緒にお唱えになります。
『 例時勤行法則 』 もここまで使い込まれると、
立派なものです。
三軒目のお宅では 『 お~いお茶 』 が出てまいりました。
お一人暮らしなので、『 こういう便利なものがあります。』
と、冷たく冷やして出していただきました。
子ども5人に孫11人、曾孫さんはお一人だそうです。
『 少子高齢化 』 ということを実感します。
次のお宅では 『 きんつばとお茶 』 が出てまいりました。
原則、頂かないのですが、
『 香梅さんのきんつばです。今朝駅で買ってきました。』
の、お言葉に 『 ま~ 一つくらいなら、いいか 』
そして、『 香梅さんのきんつば 』 はどこそこにもない、
ということも聞いていましたので、
いろいろ、自分で自分を納得させながら、パクリとほおばりました。
本当に甘さ控えめで、 『 おいしゅうございました。』
ここのマンションから見る 『 新幹線熊本駅舎 』 です。
着々と工事が進んでいます。
熊本駅前も建て替えの工事やら市電の軌道敷を変更したりと、
車での駅への接近は難しそう
昼食を頂き、これからは市外へのドライブです。
武蔵丘から益城の方へと行ってまいります。
… … … 3時スタート
最後のお宅はお孫さんも多いせいか玄関先に
子どもさんのたくさんの願いのこもった七夕飾りが出来てました。
お母さまの祥月命日、お母さんのために
おろうそくも、石川県七尾市の手作りの和ろうそくです。
お焼香には 『 沈香 』 ( じんこう ) のお供えです。
とても上品な香で、お香としては最高です。
夕方の時間に合わせて、亡くなった方からいえば曾孫さんたちも
クラブの練習も早めに切り上げて帰ってこられました。
そしてネコちゃんもお参りしてくださいました。
足をおっぴろげていますが、「 わたし 」 です。
カメラ目線で、とても別嬪さんです。
お茶菓子は七夕様にちなんで 「 お星様をあしらった 」
七夕まんじゅう ? 天の川まんじゅう ?
です。です。
車の屋根の上から、お見送りもしていただきました。
6時半無事帰山。そして、夕方の勤行をして、
7時過ぎ、ありがたく 夕ご飯頂戴いたしました 。
一日の動線として、だらだらと書いてみました。
長くなりましたが、申し訳ありません。
こういう目線で見てみると、一日が結構楽しいものです。