喜多院法興寺

住職のひとりごと

「食細くして命長かれ」=国内最高齢男性の木村さん-京都

2009-06-21 06:07:29 | Weblog
新・男性最高齢112歳木村さん 新聞を朝1~2時間(朝日新聞) - goo ニュース
時事新報
 {長寿の秘訣(ひけつ)は「食細くして命長かれ」-。国内最高齢の男性となった京都府京丹後市の木村次郎右衛門さん(112)が20日、自宅で報道陣の取材に応じた。一日三度の食事が「一番楽しい」とはきはきした声で話し、最高齢となったことには「うれしいやら複雑な心境」と語った。

 木村さんは、長男の妻泰子さん(80)と孫の妻栄子さん(56)との3人暮らし。子ども7人、孫15人、ひ孫23人、やしゃご8人がいる。

 郵便局に定年まで勤務。相撲と国会中継が好きで、新聞2紙を毎日1時間かけて読む。「もうちょっと国民のためになるような政治を」と苦言も。世界一の最高齢を目指すか問われ「そんな希望は持っていない。神のなさるまま」と話した。}

 宮崎県都城市の113歳の男性が死去したために、京丹後市丹後町中野の木村次郎右衛門さんが112歳で、男性の全国最高齢者になった。 家族と自宅で暮らしており、報道陣に対して、はきはきと若々し声で、最高齢となったいま「うれしいやら複雑な心境」と語った。長生きされる人は普通の人と違い、新聞やテレビで絶えず脳を活性化している。神仏から選ばれた一握りの人生のエリートだと思う。