喜多院法興寺

住職のひとりごと

妖精のようなヒメボタルが鴨川で見つかる

2005-06-30 08:06:59 | Weblog
 昨年6月鴨川市の内浦山県民の森で県内で初めて生息が確認されたヒメボタルの観察会7月2日の夜間に実施されるそうです。
 ヒネボタルはご飯粒の大きさで黄色の光りを瞬間的に点滅するといいます。幼虫時代から陸上で暮らし、オカチョウジガイなどの陸上、貝類をえさにしています。メスの後ろ羽が退化して、遠くに飛べないために、毎年限られた場所でしか繁殖しないそうです。
 ヒメボタルはこの時期の10日間ぐらいしか発生しないそうで、また適度の湿度と無風が観察出来る必要条件だそうで、夜更けが最高。7月2日の観察会に彼女を誘って参加してみてはいかがでしょうか。行かれる方、午後8時から10時まで、参加費は立ったの100円です。雨具、懐中電灯、長靴を持参。当日参加も出来るそうです。

テレビによく出ていた俳優の松村達雄さん死す

2005-06-29 06:35:10 | Weblog
 昨日までの暑い晴天の日から、梅雨に逆戻り何故か気持ちも滅入りそうです。今日はなにを書こうか、ニュースを検索していました。あの名脇役として知られた俳優の松村達雄さん90歳が18日午前7時25分、心不全のため東京都新宿区の病院で死去され、葬儀は近親者で済ませたそうです。独特のせりふ回しと温かみのある名脇役で、テレビドラマには、なくてはならない存在でした。また、近所にいそうな親しみのもてる脇役俳優でした。隣のおじさんが亡くなったような、寂しさが感じられました。馴染みのある俳優が次々に逝ってしまい、寂しい限りです。
 お別れの会は7月19日午後1時から東京都港区芝公園の増上寺光摂殿で。喪主は妻明美(あけみ)さん。実行委員長は田代利之・東京俳優生活協同組合理事長。
 主な映画に「上意討ち」「どですかでん」「四十七人の刺客」、テレビでは「若い季節」「赤い疑惑」、舞台では「罪と罰」など。

おめでたヤワラちゃん・松坂ダルビッシュ怪物対決

2005-06-28 07:14:01 | Weblog
 今日は久々に楽しい話題が二つも出てきました。「おめでた谷・世界選手権辞退」女子柔道のシドニー、アテネ両五輪48キロ級金メダリスト、谷亮子選手(29)が27日、東京都内のホテルで記者会見し、9月にカイロで行われる世界選手権代表辞退の理由が妊娠したためであることを明らかにした。現在は妊娠3カ月で、出産は来年2月の予定。子供を産んで、北京五輪でママさんゴールドメダリストを目指すと確約、頼もしい会見でした。

 怪物が怪物を超えた。日本ハム・ダルビッシュ有投手(18)は27日の西武戦で7回2失点に抑える好投を見せ、デビューから2連勝を果たしました。西武先発は「元祖・平成の怪物」松坂。球界を代表する投手を相手に3併殺を奪う巧みな投球術も披露しまた。初登板から2試合連続で勝ち星を挙げた高卒選手はドラフト制以降、4人目。今やその実力を疑う者は誰1人いない。
 これで、日本ハムもいや、パリーグにとって素晴らしい選手が現れ、日本野球界にとって、貴重な財産が出来ました。

大網白里町5万人目前で市に

2005-06-27 08:14:43 | Weblog
 市制移行を目指す大網白里町で、市制への第一歩となる人口5万人突破が目前に迫っています。24日現在、住民基本台帳人口は49982人で、残るは18人。町は2007年4月にも市制を実現させたい考えているそうです。国勢調査で5万人を超えていることが第一条件。
 大網白里町は1954年12月、大網町と増穂村、白里町が合併し人口2万5千人で誕生し、新興住宅地の整地が進み、この30年で人口は倍増しました。
 平成の大合併では、当面は単独での町政運営を選んだ。今年四月には「市制施行計画」をまとめたほか、今月からJR総武の車内に町への移住を呼び掛ける広告を出し、市制移行に向けて頑張っています。
 我が岬町も12月には夷隅町、大原町と合併、いすみ市なることに決まり、今より良くなるのか、不安が一杯であります。


この暑さで「としまえん」でプール開き

2005-06-26 09:10:19 | Weblog
 猛暑が続く中、東京都練馬区の「としまえん」で25日、プール開きがありました。7月2日の全面営業開始を前倒しして、ウオータースライダーを除くすべてのプールがオープン。
 この日、都心部の気温は午前10時前に30度を超え、連日の真夏日となり、プールには家族連れらが詰めかけました。予定より10分早い午前9時50分の開場とともに、水しぶきと歓声を上げて一足早い夏を満喫したと、新聞に書いてありました。。
 この暑さが続くと、幸水梨の出荷が心配されていましたが、この分で行くと7月上旬には東京の太田市場に出荷出来そうと、梨農家はこの暑さを歓迎している様です。