喜多院法興寺

住職のひとりごと

逃走容疑者を逮捕=「薬で取調官眠らせた」-民家車庫に潜む

2009-04-30 11:18:23 | Weblog
時事通信
 {茨城県警水戸署から、窃盗未遂容疑で逮捕されていた無職柘植直人容疑者(24)が取り調べ中に逃走した事件で、県警の警察官が30日午前5時前、水戸市青柳町の民家車庫に隠れていた同容疑者を発見し、逃走容疑で逮捕した。事件では取調官の尿から睡眠薬成分が検出されたが、県警によると、柘植容疑者は「薬を使って取調官を眠らせ、窓から逃げた」と供述しているという。

 逮捕容疑は、24日午後4時25分ごろ、同署内で取り調べをしていた巡査長(30)が居眠りをしているすきに逃走した疑い。}
 
警察で取り調べをしていた巡査長に眠り薬を飲ませ、居眠りをしている間に逃走していた。この様な事件はあまり聞いたことがない。警察内の別の囚人から眠り薬を分けてもらい犯行に使用したらしい。とんでも無い容疑者もいた者だ。

最高裁が「体罰」認定破棄 熊本の男児の訴え、認めず

2009-04-28 13:31:06 | Weblog
朝日新聞
 {小学校2年の時の「体罰」をめぐって熊本県天草市の男子生徒(14)が同市に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第三小法廷(近藤崇晴裁判長)は28日、「体罰」があったと認定して市に賠償を命じた一、二審判決を破棄し、生徒の請求を棄却した。第三小法廷は、臨時講師が注意を聞かない生徒の胸をつかんで体を壁に押し当てて怒ったことを「許される教育的指導の範囲を逸脱せず、体罰にはあたらない」と判断した。

 最高裁が民事訴訟で教員の具体的な行為について「体罰でない」と判断したのは初めて。学校教育法は体罰を禁じているが、どのような行為が体罰にあたるかの具体的な例示はない。どの程度の指導が許されるのかが学校現場で議論になっているなか、幅広い影響がありそうだ。}

 最高裁の判断は当然だと思う。胸ぐらを捕まれた事が体罰というのは呆れた、反応に思う。市に損害賠償を求めていた一審二審は棄却されて当然だ。子供が精神的苦痛を味わったと言うが、悪いことをして注意されたのに、教師を悪者にする親の神経が分からない。


老舗サイダー、一味違う春 三ツ矢もキリンもリボンも

2009-04-27 07:42:19 | Weblog
朝日新聞
 {発売から80年を超える長寿の炭酸飲料がこの春、そろって装いを新たにしている。老舗(しにせ)ブランドの強みを生かし、若者だけでなく懐かしむ大人を固定ファンとして呼び戻すねらいがある。

 国内で最も長い歴史を持つ「三ツ矢サイダー」は発売126年目の今年5月、カロリーと糖質をゼロにした「オールゼロ」を売り出す。

 「20種類以上の香りを混ぜ、繊細な風味に仕立てた。子どもだけでなく大人の口にも合う。誰もが知っているブランドというのも強み」。アサヒ飲料三ツ矢チームリーダーの有本直史さんは自信をみせる。

 業界最強のコカ・コーラだけでなく、お茶やミネラルウオーターに押されて90年代後半から低迷が続いてきたが、ここ5年は過去最高の販売量を更新。食の安全が揺らぎ、消費も細る中でも、定番商品ならではの知名度と安心感をバネに、弾みをつけたい考えだ。

 原点回帰派は「キリンレモン」。複数の果物から採っていた香りの成分をレモンだけに絞りこんだ。キリンビバレッジマーケティング部の高久直也部長代理は「レモンの香りを強め、ライバル商品との差をはっきりさせた」。08年も売り上げは70%増と好調だったが、09年はさらに30%増と上積みをめざす。

 100周年を迎えた「リボンシトロン」(サッポロ飲料)も3月から、新たにレモンの香りを加えた。容器も「リボンちゃん」の顔を大きくあしらい、大人の目にも留まる工夫をこらしている。(内山修)}

昔が懐かしい、子供の頃に飲んだサイダーがコーラやお茶に押されて、見ることがなくなった。今回、新たな形でお目見えすると言うので、期待したい。昔の子供より。

全裸で警官に抵抗、改める意思見せず…草なぎさん逮捕は不可避

2009-04-25 07:23:50 | Weblog
読売新聞
 {草なぎ剛容疑者が逮捕された23日、警視庁には深夜まで「逮捕は行き過ぎではないか」といった抗議の電話が続いた。(なぎは弓ヘンに「剪」)

 これについて同庁幹部は「一般の人でも同じようなケースでは『原則逮捕』となる。決して異例ではない」と説明する。

 公然わいせつ罪は不特定の人が認識できる状況で、わいせつと思わせる姿を見せた場合などに適用される。今回の現場には偶然、別の男性が居合わせたが、仮にだれ一人いない時でも逮捕に至る場合がある。

 今回のケースでは、現場は未明の人けの少ない公園であり、草なぎさんが警察官の到着後、速やかに服を着て指示に従っていたら、逮捕されなかった可能性が高い。しかし、実際には、駆けつけた警察官に「何が悪いんだ」と、全裸のまま抵抗した。他人にわいせつと思わせる状況を改める意思がなかったとみなされても仕方なく、逮捕は避けられなかった。}

 警察の言い分は全裸のまま抵抗したから、逮捕は当然だという。記憶にないほどの量の酒を飲んで、意識のない状態の酔っぱらいを、説得出来なかったか。こんな時に年配の警察官であれば、上手く説得出来たかも知れない。草氏も運が悪い。もっと酒の飲み方を勉強した方が良い。今回のことは、芸能人だからこんなに報道されてしまった。高い月謝を払ったと思い、これからの芸能生活に生かしてもらいたい。


要注意!5キロ以上減 増加より高死亡率--9万人調査

2009-04-24 09:08:05 | Weblog
毎日新聞
 {成人になってから体重が5キロ以上減った人は、増えた人や変化の少ない人より死亡率が高くなることが23日、厚生労働省研究班が実施した国内9万人を対象とした調査で分かった。日本人の体重変化と死亡率の関係が明らかになったのは初めて。

 研究班は、90年と93年に、がんや循環器疾患になっていない40~69歳の男女計9万人を05年まで追跡調査した。20歳以降に体重が5キロ以上減った群、5キロ以上増えた群、変化が5キロ未満の群の3グループに分け、死亡率を比べた。その結果、男性は、体重減少群の死亡率が変化の少ない群の1・44倍、女性は1・33倍と高かった。一方、男性の体重増加群の死亡率は、変化の少ない群の0・89倍、女性は0・98倍と逆に低かった。調査開始時40~49歳だった男性は、体重減少群の死亡率が変化の少ない群の1・61倍に達した。がんや循環器疾患による死亡率でも、男女とも体重減少群が変化の少ない群を上回った。

 また、調査開始時の肥満度のほか、喫煙や高血圧・糖尿病など生活習慣病の有無とも関係なく、いずれも体重減少群の死亡率が高かった。ダイエットによる影響は調べなかった。

 研究班の斉藤功・愛媛大准教授(公衆衛生学)は「死亡率を上げている原因は不明だが、成人以降の自然な体重減少は、健康障害が起きているシグナルの可能性がある」と話している。【永山悦子】}

メタポが健康に良くないと言われ、肥満が死亡を誘引すると言われていた。今回の体重が増えた人より、体重の減少は死亡率をた高めることが、今回の調査で分かった。自然に5キロも痩せる事は、太るよりも悪いことが分かって、メタポの私は少し安心した。