喜多院法興寺

住職のひとりごと

新上総33観音霊場5月18日~6月18日午年ご開帳

2014-04-25 11:50:17 | Weblog
新上総33観音霊場会では5月18日~6月18日午年ご開帳を実施するに当たり、去る4月18日に33番札所である芝山の観音教寺本堂で、特別法要が行われた。山主である濱名徳永大僧正のお導師のもと、霊場会会員住職の出仕して、特別法要と観音教寺ご詠歌「はるばると 雲のほとりの寺に来て 月日をいまはふもとにぞ見る」を奉詠し、参加者一同 観音様の功徳を感じた。
1ヶ月後のご開帳に向け記念式典行われた。来賓に上総薬師霊場会会長・関東八十八ヶ所霊場会会長の祝辞と、観音霊場会の庄司会長の挨拶の後、観音教寺稲垣事務局長の乾杯で、懇親会が始まった。田中副会長のユーモア溢れる司会により式典が盛り上がった。
5月18日~6月18日のご開帳には、皆様の悩みを観音様は慈悲の心でお救い下さいます。また、旅立たれた人を偲びながら自分を見つめながらの、霊場巡拝も良いものです。

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