喜多院法興寺

住職のひとりごと

常温で1時間!「できてしまった」溶けないソフトクリーム

2009-06-08 06:43:02 | Weblog
読売新聞
{見た目は製造直後とほとんど変わらない 「日本海藻食品研究所」直営のおから製品販売店「へるしいらぼジャパン」(金沢市本江町)は、常温で1時間たっても溶けないソフトクリームを販売している。

 おから食品の研究中に偶然、生まれた商品だが、インターネットやテレビで紹介されて人気に火がつき、目玉商品となっている。

 このソフトはおからが40%配合されており、おからと牛乳の成分がくっつくため溶けにくいという。滑らかな食感で甘さは控えめ、時間がたっても中心部分は冷たさを保っている。気になるカロリーも、通常のソフトクリームの約半分に抑えた。

 同社は普段からおからを使ったパンやドーナツなどの食品を開発しているが、溶けないソフトクリームは偶然、生まれた。同社の白石良蔵会長が、クッキー作りで余った牛乳におからを混ぜてソフトクリームを作ったところ、溶けにくいことに気付いたという。

 白石会長は「元々ソフトクリームが好きで、いつか溶けて手がベタベタにならないものを、と思っていたが、突然できてしまった」といい、「これをきっかけに、大量に廃棄されがちなおからを使った食品が広がれば」と話している。

 コーン280円、カップ300円。午前10時半~午後6時。日祝日、第2、4土曜定休。同社076・292・1782。}

 偶然にも余った牛乳におからを入れてソフトクリームを作ったところ、溶けにくいソフトが生まれたという。このソフトはおからが40%配合したところ、牛乳の成分がくっつくため溶けにくいという。カロリーも半分で、溶けにくいとなれば、これから暑くなる夏を迎え、ヒット間違いない。